今回は【ブラッククローバー】 第81話「そんなアイツが」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回、アスタの腕が治らないという衝撃的なことがありました。
しかも、アスタのみならず、それを聞いていたフィンラルによって、黒の暴牛は皆その辛い現実を知ることになります…。
果たしてアスタは絶望しているのか…!?
いえいえ、全く絶望していませんでした!
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第81話「そんなアイツが」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第81話「そんなアイツが」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、みんなはどこだ!?
アスタが「おはよ~ございま~す!」と共用スペースに入って来る。しかし団長以外誰もいない。
アスタは団長に、皆はどこに行ったのかを聞く。団長は、新聞を読みながら「…さーな」と答える。
訳の分からないアスタ。みんなさぼっているのか?と、アスタは窓の向こうから「氣」を感じる。窓の方へ近づくアスタ。
外にはノエルとフィンラルがいる。何をしているのだろうか。2人が話をしている。どうやらフィンラルはみんなを「送って」いたようだ。
フィンラル「みんな水臭いよなぁ、こっそりアスタくんの治療法探すとかはりきっちゃってさ、ま、任務外のことだからこっそり行かないとヤミさんに怒られるか…」
アスタは(…え?)と驚く。
ラックとマグナは、治療法を求めて荒れ地のダンジョンを攻略しに行った。
ゴーシュとゴードンは王立図書館で呪術を調べに行った。
チャーミーとグレイは呪いに効く未知の食材を探しに行った。
そんな話をノエルとフィンラルがしている。ノエルが言う。
「魔力がないくせに…誰よりも真っ先に誰よりも力強く戦うのよ…そんなアイツが…そんなアスタが私たちに戦う力をくれた…!今度は私たちがアイツを戦わせてやるんだから…!!」
2、アスタの涙
無言で誰もいない外に出るアスタ。アスタの目には涙が…。
アスタ「オレ…魔力に恵まれなくて…ずっと悔しかったけど…仲間には…恵まれたんだなあ…!」
ヤミはフゥ…と煙草をふかし、「ふ…バカヤロー共が。普段の仕事もそれくらい張り切れっつーんだよ」とつぶやく。
3、ノエルとバネッサの行方
フィンラルがノエルに「一緒に可能性がありそうなところに行こうか!」と抱きつこうとするが…、ノエルに顔面パンチを喰らう。「悪いけど私を連れて行ってほしいところがあるの。」
ノエルが場所を告げる。フィンラルはノエルの意図がいまいち分からない。
フィンラルは、バネッサがいないことに気が付く。どこへ行ったのだろうか…。
バネッサは森の奥にある大きな扉の前にいた。
息を吸い込み、扉に向かって叫ぶ。
「お~い!魔女の国始まって以来の天才魔女っ娘が帰って来たわよ~!ちょっと用があるから開けなさ~い!!」
扉が開く。と同時に中から無数のカラスが飛び出してくる。カラスはバネッサを包み…バネッサを扉の中へといざなっていった。
ブラッククローバー 第81話 そんなアイツが
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まとめ:【ブラッククローバー】 第81話「そんなアイツが」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第81話ネタバレを紹介しました。
なんか…泣いてしまいました…。
アスタは本当に仲間に恵まれましたね…。
そして、バネッサは魔女の国(?)に帰ったようで…?
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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