【ブラッククローバー】 第306話ネタバレ感想「境界」ゼノンの悲しき過去!

ブラッククローバーネタバレ

今回は【ブラッククローバー】 第306話「境界」ネタバレ感想を紹介したいと思います。

この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。

前回は、ユノの精霊魔法!

ゼノンを倒せるか!!!???

そしてこのスペード王国編は終わるのか…!?

ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第306話「境界」ネタバレ感想についてみていきましょう!

 

ブラッククローバー 概要

人間は魔神に滅ぼされるかに見えた

それを救ったのはたった一人の魔道士だった

彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー

 

【ブラッククローバー】 第306話「境界」ネタバレ感想

※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!

1、ユノの一撃!

ユノがゼノンを撃ち抜く。

ゼノンは体が完全に貫かれたことに驚いていた。ユノが言う。「オレ達の執念の勝ちだ…!!!」

2、ヒョロヒョロゼノン

ゼノンの幼少期。友達からいじめられていたようだ。ヴァニカは「ダメなヤツ」と言い、ダンテも「情けない」と言う。

一人の男が車椅子で近づいてくる。ゼノンは「兄さま」と呼んだ。「心配ないさ、ゼノン…オマエが一番私に似ている。ダンテよりヴァニカより悪魔憑きの才能があるよ」

その後も友達から、骨が飛び出る不気味な奴としていじめられるゼノン。するとそこに炎が。炎がゼノンを護る。

「何言ってんだ、そーゆー変わった魔法ってだけだろ!」

少年はアレンと言う。アレンとゼノンは意気投合。

アレン「オレは強くなって恐怖で震えてる国の人たちを守りたい。この凍えた大地に希望の灯をともす存在になりたい。だから…オレ、魔導防衛隊総隊長になる…」

ゼノンも言う。「俺も…オレも総隊長になる」

アレン「それじゃあオレ達、ライバルだな!どっちが総隊長になるか勝負だ!!」

ゼノンもアレンも努力する。ゼノンは長兄に「自分は悪魔憑きに興味がない」と断った。

そして月日は流れ…アレンとゼノンは魔導防衛隊第4師団に入団する。2人は実力を買われる。特に骨魔法のゼノンは天才だとほめそやされる。

3、絶望の始まり

国にダンジョンが出現する。ゼノンとアレンは互いに鼓舞する。しかし…そのダンジョンには悪魔が封印されていた。このままでは全滅するほどの強さだ。

ゼノンはこのままではアブナイと考えていた。自分の魔力をすべて込めた最高魔法さえ打てれば…!?

傷だらけのアレンが悪魔に向かっていく。「オレは、魔導防衛隊総隊長になる…!こんなところで負けねぇ…!!!!!」

時間稼ぎにしかならない行為。これではアレンは死んでしまう…そのときゼノンは思った。

(ここしか無い。今撃てば悪魔を倒せる。アレンもろとも。今仕留めなければオレも含めここにいる全員死ぬ。そして国に被害が出る。少なくとも近くの街の人々は死ぬ)

笑顔のアレンを思い出すゼノン。そしてゼノンは…アレンもろとも悪魔に全力魔法を放った。

号泣するゼノン。

ゼノンは思った。

(力が無ければ想いも執念も無意味だ。弱い者は切り捨てるべきだ。圧倒的な力こそが絶対。ただの悪魔でもあの強さ。ならば…)

ゼノン「兄上…オレを…悪魔憑きにしてくれ…ベルゼブブ、取引だ…!!!」

ブラッククローバー 第306話 境界

 
(C)田畠裕基先生
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まとめ:【ブラッククローバー】 第306話「境界」ネタバレ感想

今回はブラッククローバー 第306話ネタバレを紹介しました。

そんなに悲しい過去が…

ゼノンは無口な男ですが、なんだか善人そうで死なないでほしいです…

アレン…アスタそっくり…

続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪

最後までご愛読ありがとうございました!

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