今回は【ブラッククローバー】 第192話「二つの紅蓮の拳」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回は、アスタ&ミモザVSリル、カイゼルVSフエゴレオン、そしてヴェットVSメレオレオナ!
最後の、ヴェットたちの戦い、気になる~!
とにかくエルフ化されて苦しんでる!アスタ、助けてあげて!!
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第192話「二つの紅蓮の拳」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第192話「二つの紅蓮の拳」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、2つの戦い
フエゴレオンが言う。「その方は…カイゼル殿は…人徳の能力に兼ね備えた人物だ表立つことを好まぬ性格ながら、部下たちのために団長を引き受けられたのだろう…」
夫人が夫の帰りを心配そうに待っているのだ。カイゼルの身体を返してもらわねばならない。いきなりサラマンダーで攻撃するフエゴレオン。カイゼルは渦魔法で防御する。余裕の笑みを見せるカイゼル。渦魔法で、相手の魔法を流しとばせる。だからフエゴレオンの魔法が全力でカイゼルに届かないのだ。
カイゼルは攻撃をする。もちろんフエゴレオンはマナスキンでガードしているが、ダメージを負う。
一方のメレオレオナVSヴェッド。
メレオレオナの攻撃をかわし、ヴェッドはカウンターを食らわせる。ヴェットはメレオレオナと戦いながら、フエゴレオンと戦ったことを思い出していた。どちらも強い…!
3、激しいきょうだい喧嘩
フエゴレオンはカイゼルと戦いながら、メレオレオナとの日々を思い出す。
メレオレオナは幼少の頃から豪快で傍若無人。フエゴレオンはその強さに憧れていた。しかし彼女が奔放すぎて、生真面目なフエゴレオンはイライラすることもあった。訓練の時間だとメレオレオナに呼びかけるが、彼女はガハハと笑いながら走り去っていく。
テレジア(現シスター・テレジア)は「ほっといていい、本能のままやらせときゃ勝手に強くなる。そういうタイプの天才さ」と言った。そして魔法騎士団入団試験が近づくと、メレオレオナは魔法騎士団に入団しないとさえ言った。
メレオレオナ「私は明日グリモワールを授かったら、強魔地帯を巡りに行くのだ。騎士団でまどろっこしい警備やひ弱な犯罪者の相手などくだらん」
フエゴレオンはその言葉に怒り、手合わせしてくれと姉に言う。「本気で」だ。
メレオレオナとフエゴレオンの大ゲンカ。のちに「焔血の火曜日」と呼ばれるようになった。
メレオレオナもヴェットと戦いながらその喧嘩を思い出していた。
3、最強の姉弟!!
ヴェッドはとても楽しそうだ。「ハハハハハ!!おそらく貴様がこの国最強の人間だなー!?」
一方のカイゼルは慎重そうだ。「お前を倒せば残りの人間など取るに足りんだろう」
ヴェット&カイゼル「「消え失せろー!!!」」
メレオレオナとフエゴレオンに最大の攻撃!
二人はその一撃を耐え切った。
メレオレオナ&フエゴレオン「「いやあの人(ヤツ)こそ最強となるにふさわしい!!」」
2人はそれぞれのやり方で敵の攻撃をいなし、相手に強烈な右ストレートをお見舞いした!!!
ブラッククローバー 第192話 二つの紅蓮の拳
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まとめ:【ブラッククローバー】 第192話「二つの紅蓮の拳」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第192話ネタバレを紹介しました。
えっ…メレオレオナ様、強すぎぃ!!!
そういえば、前の戦闘はエルフ複数VSメレオレオナ一人だったしね…。
すごいわ…
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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