今回は【ブラッククローバー】 第14話「仲間」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回、宝物殿の扉の前に先についたユノたち。
しかし、何やら強そうな敵が彼らに対峙します。
そして…ラックのバトルもどうなってしまうの!?
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第14話「仲間」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第14話「仲間」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、ラックの過去
ロータスと戦いたいというラック。ラックは昔のことを思い出していた。母親にぶたれるラック。「なんでこんなことができないの…!?何度言ったらわかるの…!?何でそんなふうに生きてきたの!?」と母親は言う。
貴族を交流魔力対戦で負かしたときのこと。
「貴族に勝つなんて普通じゃない」「ずっと笑ってるしこええよ…」「関わるな…」ラックの陰口をたたく者たち。
雷魔法"迅雷の崩玉”
魔力で貴族に勝った日。あの日は母親が褒めてくれた。「すごいじゃないの―あなたは特別だったのよ、これから勝つのよ…!勝って勝って勝ち続けなさい―!!」
ロータスも「オジサンも負けられないんだわ」と言う。
煙創成魔法"煙縛十字牢"
実体を持った煙。これではラックは動くことができない。ロータスは「さて…ウチの若者はうまくやってるかな?アイツ…コミュニケーション取りづらいんだよね~ジェネレーションギャップ…?」とぼやいた。
2、ダイヤモンドの魔導士VS金色の夜明け
金色の夜明けの前に立ちはだかる男。
ミモザは植物回復魔法"夢癒の花籠"で自らを治療している。意識もあり、会話もすることができる。
クラウスは、男(ダイヤモンド王国の紋章から、ダイヤモンド王国の魔導士だと推測する)に、女に背後から攻撃するとは…と怒る。
しかし「言っている意味が分からない。どれもおなじ道端の石ころだ」と言いながら、クラウスとユノを攻撃する。
クラウスは、鋼創成魔法"鋼城の鎧壁"で防御する。ユノにサポートするように言うクラウス。
アスタとノエルも宝物殿を目指し走っていた。もう少しで宝物殿だろう。そう思った時、ドォォンと音がする。魔力を感じないアスタに、ノエルが「この魔力…おそらくラックが何者かと交戦してる―…!」と言う。
加勢に行かないとと言うアスタに乗り気でないノエル。宝物殿に「金色の夜明け」よりもはやく辿り着かなければならない―…
クラウスは焦っていた。男はまったく魔力が減る気配がない。また魔導書も使わずに強力な魔法を出し続けている。ユノに、宝物殿に先に行くように命令する。
反論するユノだが、「いいから早く行かんかぁ!」と怒鳴る。
宝物殿に向けて走り出すユノ。そのとき、サポートの切れたクラウスを敵の魔法が襲う。
クラウス「しまった―…!」
3、アスタとユノの決断
ラックはロータスの魔法に捕縛されていた。(勝って…勝ち続けないと…)
ロータスはラックをみて、「何かに捕らえられてるみたいだね…今解放してあげるよ」と言って手をかざす。ラックは段々と、(あれ?僕の求めてるものって何だっけ…?)と思う。
その瞬間、剣を振り下ろしたアスタがいた。
同じように、戻ってきて男を攻撃するユノ。
昔の2人の記憶。アスタがユノに言う。「オレ達は血のつながった家族はいないけど、これから出会う仲間は家族みたいに大切にしようぜ」
クラウスは言う。「なぜ戻ってきた…?今オマエが優先すべきは任務―」
ロータスが問う。「こりゃまた威勢のいいのがきたね~何だい、君は」
アスタとユノが答える「仲間だ!!!!」
ブラッククローバー 第14話 仲間
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