今回は【ブラッククローバー】 第120話「因縁」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
今回のロイヤルナイツ選抜試験で、黒の暴牛がかなり頭角をあらわしていますね!
この波に乗って、ノエル、頑張れー!!
1回戦最終試合はとうとうノエルやユノのチームが登場!
どうなる!?
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第120話「因縁」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第120話「因縁」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、エン・リンガード?
1回戦最後の第8試合が始まる。つまり、ユノたちの試合だ。
ユノとノエルと…あと一人は病弱そうエン・リンガード(翠緑の蟷螂四等上級魔法騎士)である。
エン「みんな…頑張ろー…力を合わせれば大丈〜夫…」
ノエルはユノに絡む。「アナタ、バカスタと一緒に育ったそうじゃない…アイツみたいにめちゃくちゃしないでよね」ユノが答える。「…アンタこそ…魔法のコントロール苦手なんだろ…?火山の時もマナスキンで精一杯だったみたいだし…ちゃんと戦えるのか?」
ノエル「はぁー!?私は王族よ!?アンタみたいな下民でアスタの幼馴染なんて野蛮人こそちゃんと考えて戦えるのかしら!?」
ユノ「…まったく反論になってないし…その稚拙な言い回し、アスタに影響でも受けたか…?」
ノエル「はぁぁー!?なんで私があんなヤツのぉぉ〜!?あんたこそそういう態度バカスタっぽいじゃわわあわじゃ」
ユノ「動揺しすぎだな…図星か」
ノエル「動揺なんかしてなななじゃわー!!」
仲がよさそうなユノとノエル。エンは作戦を立てようと言ってくる。
2、在りし日の弱いノエル
ソリドがノエルに絡んでくる。「仲良くおしゃべりとは…余裕じゃねぇか一族の恥晒しがよくこの試験に参加なんかしたなァ?偶然活躍した黒の暴牛の成績が自分のお陰だとか思ってんのかァ〜!?魔力もコントロール出来ず、王族でありながら銀翼の大鷲に入れなかったオマエがオレと戦うなんてなァァ〜!?ククク」
ノエルは何も言い返せない。思い出すのは幼いころのソリドの罵詈雑言とひどい行為。
出来損ない、愚図と言われ、先にご飯を食べるなとまで言われた。さらにノエルぬいぐるみを切り裂く。「オマエが弱いから大切なモノも守れないんだぜぇぇ〜!?悔しかったらやり返してみろよォォ〜!!ちゃんと魔法をオレに当てられるんならなァァ〜」
アレクドラがソリドに声をかけ、ソリドは去っていく。
3、試合開始!!
とうとう試合が始まる。ユノは自分が攻めるというが…ノエルは自分が攻めにまわると言ってきかない。2人の言い合いが続く。エンはサポートしてくれる。
そんな話の途中で、魔法の大鷲に乗り、全員でやってくる敵チーム。
向こうのクリスタルは元の位置。対してユノたちのクリスタルまで一気に距離を詰められている!ピンチだ。
ユノ 風魔法"カマイタチの三日月"
敵が攻撃したきたので、ノエルは水創成魔法"海竜の巣"で防御する。
さらに敵の攻撃は続き、ユノたちは防戦一方だ。ユノはノエルを抱えて飛ぶ。
ユノ「このままじゃ防戦一方だな…恐らくチームで1番速いのはオレ…隙を突いて敵チームのクリスタルを破壊しに行くその間、2人でどうにかこっちのクリスタルを守ってくれ」
ノエルは「…待って…!!私に行かせて!!」と言う。
ユノも(アスタと一緒に戦ってきたんだ…やれるだろ!!自分でクリスタル守った方が安心だし)と思い、ノエルを行かせる。
ノエル(私が行けば…ソリド兄様は必ず追って来る…!!) 実際ソリドはノエルを追いかけてきた。
アレクドラの相手は…ユノだ。
アレクドラは団員達が話をしていたことを思い出す。ユノの強さ、風の精霊に選ばれたこと、団長もユノに期待していること…アレクドラはユノのすべてが気に食わない。
アレクドラは「クリスタルを守りながら…私の相手をするというのだな…!!」と言いながら巨大なゴーレムを創成する。「その態度が不遜だと言うのだ…!!」
ユノはアレクドラに「…本気でかかってきて下さいよ」と返すのであった。
ブラッククローバー 第話
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まとめ:【ブラッククローバー】 第120話「因縁」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第120話ネタバレを紹介しました。
エンカワイイ!
そして…ソリド…そりゃあやっちゃいかんだろ…
こんな兄いたら、強くなった途端に復讐するわ…
ヤバすぎる…
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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