今回は【ブラッククローバー】 第60話「大司祭の戯れ」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回海底神殿に到着した黒の暴牛。
海底人たちはとても友好的。
でも何だかちょっと物騒なつぶやきもあったりで…!?
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第60話「大司祭の戯れ」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第60話「大司祭の戯れ」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、神殿バトルロワイアル!?
大司祭が言う。「魔石が欲しかったらちーっと遊ばんかい?…オッパイもみもみゲームでの」
目の前にはバネッサとノエル。ノエルはすかさずパンチ。誰がやるか。
アスタは大司祭を殴るなよとノエルに言うが、ノエルはしらっと「王族よ」と答える。しかしオッパイもみもみは冗談だ。大司祭はとても目が良いので、アスタたちが魔石を探していることを知っていたようだ。
「力づくで奪うか」とマグナ、ゴーシュ、ラックが話している。さらにフィンラル、バネッサ、チャーミーはほとんど戦う気がない!しかし大司祭の「遊びに勝ったら美女と一緒に美酒美食の宴をしてあげよう」ということばで奮起する。
ヤミは「しょーがねーいいぜじーさん」と言い、遊ぶことを了承する。どんな遊びなのか…?大司祭は言う。
「白熱ぅぅぅ!!神殿バトルロワイアル~!!いぇぇぇぇい!!」
2、神官魔導士たち
訳が分からない黒の暴牛たちに大司祭が「神官魔導士カモン!」と言う。大司祭の遊戯魔法"海底神殿大変革"で、新しく通路が作られる。そして、変なかぶりものをした魔導士たちが集まる。「お呼びですか、大司祭!」
みんな、海底神殿に来れる魔導士が来たことを喜んでいる。「…けど思ったよりたいしたことなさそうかも」マグナはすでに戦闘態勢だ。「んだとコラ」
大司祭が言う。「さ~て準備は良いか!?それではゲーーム、スタぁート!!」
アスタは心の準備も全くなく、どこかに飛ばされる。大司祭からルールが説明される。
神殿の各エリアに散らばった団員たちはこれから9人の神官魔導士と9対9の対決をしてもらう。気絶させたら勝ち!ギブアップさせても勝ち。先に相手チームを全滅させるか制限時間の1時間以内により多くのメンバーが残ってたチームの勝利である。対戦方法は自由。タイマンでも逃げ回っても仲間を見つけて共闘してもOK。ただし大司祭の魔法で邪魔もしたりするので注意が必要だ。
団員たちも色々な場所に飛ばされる。ノエルは、攻撃魔法を覚えていないことに気が付く…。
アスタは分かりやすいルールだと喜ぶ。やる気十分だ。ラックも喜んでいる!ノエルは「9人」と言ったことに気が付く。なぜなら…ヤミは残念ながら参加できないからだ。
大司祭はヤミに酒やツマミを食べながら観戦しようと言う。残念ながらヤミは強すぎるので、ゲームには参加できない。ゲームが面白くなくなってしまうからだ。
3、黒の暴牛、強し!
さっそく何組かが鉢合わせた様子。神官魔導士たちは黒の暴牛を完全に舐め切っている…!大司祭はヤミに団員たちの等級を尋ねる。「全員下級」と答えるヤミ。大司祭は爆笑する。
「ウチの神官魔導士はオマエさんたちの騎士団でいうところの中級魔導士以上の力があるぞ!下級ごときじゃ到底敵わんぞいー!」
ヤミは「え、マジで?ヤベーじゃないスか」と言う。
4人の神官魔導士たちをぶちのめすアスタ、ラック、マグナ、ゴーシュ!大司祭は驚く。「なんじゃと~~」
ヤミはにやりと笑う。「あのバカ共が肩書通りの強さならな」
ブラッククローバー 第60話 大司祭の戯れ
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まとめ:【ブラッククローバー】 第60話「大司祭の戯れ」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第60話ネタバレを紹介しました。
てか、チャーミーちゃんのオッパイは、いらんのか~!?
そして、やっぱり強いわ黒の暴牛!
ノエルが気になる―!攻撃魔法まだないじゃない…!
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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