今回は【ブラッククローバー】 第72話「限界の先」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
ついに…倒れたヴェット!
もう起き上がらないよね??
アスタもボロボロだし、もう起き上がってこないでー!!
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第72話「限界の先」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第72話「限界の先」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、勝った…!?
ヴェットが倒れる。もう魔力も消えた。今度こそ…勝った…!?
アスタは笑う。「へへへ…どーだ、このヤロっ」アスタはよろける。バネッサとフィンラルがアスタを受け止める。
2人は「よくやった…!」とアスタを労う。とはいえアスタはボロボロの体。「お二人とも…いてえっす…!」
フィンラルが自分やバネッサを信じるなんてどうかしてるよとアスタに言う。アスタは答える。
「へへ…何言ってんですか、ヤミ団長が入団させた先輩たちっすよ!信じますとも!」
ノエルは「私もいるんだけど!」と言う。フィンラルとバネッサはノエルの魔力の高さを誉める。もう勝利モードのみんな。宴会を始める準備をしようとするバネッサ。いやいやヴェットを拘束しないと!とまともな意見も出る。
意識を失ったヴェット。昔のことを思い出していた。泣いている自分。「あいつら」が小鳥をイジメていたので小鳥が死にそうだ。リヒトもその場にいる。リヒトは「僕らは友達だろ?いつだって助けるさ」と言う。
リヒト「それにしても…僕たちもこの鳥と同じだ…そんなに強くなんてないのに…飛べることを妬まれ傷つけられる。でも僕は…いつか人間とも分かり合える気がするんだ…」
ヴェットは思う。希望とは甘美なもの。リヒトは希望そのものだった。しかしその希望を奪ったのは…貴様ら人間だ!!!!
2、自爆覚悟、ヴェット
ドクン
ヴェットの魔力が復活する。ヴェットは(道連れだ…貴様ら全員…いや…この神殿すべて吹き飛ばしてやる…)と執念を燃やす。
マナを解放させるヴェット。自爆するつもりなのか!?団員たちの間に緊張が走る。アスタは希望を失わない。
アスタは「やることはかわりませんよ!もっかい、ぶっ飛ばす!!」と言う。ヘタレそうになったフィンラルだが、すぐさま「ここまでやったんだ…最後まであきらめない!」と持ち直す。
誰も希望を失わない黒の暴牛。「よっしゃああ、どんときやがれー!!!」
3、団長復活!
すると声がする。「ハイ、きました。おう、バカヤロー共、元気?」
何と…ヤミ団長だ!!閉じ込められていたはずの団長がなぜ!?ヤミはちょっと無理やりに出てきたのだと答える。空間魔法の使い手はボコボコになっている。
大司祭はヤミの強さを見た。そのうえで一人つぶやく。「やはり…あやつはゲームに参加させなくてよかったわい…あんな魔法まで使えるとは…はっきり言って強すぎじゃ…そんなことよりキアト、カホノ!今行くぞい~!」
アスタはやる気充分だ。「ヤミ団長がいれば百人力~!一緒にアイツぶっ飛ばしましょう!!」
しかし、ヤミからは「何舐めた口きいてんの?調子乗ってんのか?」と頭を掴まれる。
ヤミ「あんなもん、オレ一人で充分だって。オマエらが死ぬ思いで戦ったんだ。団長のオレがきばらねーワケにゃいかねーな。ま、オマエらよくやったよ。」
みんなに頭をぽんぽんする団長。みんなとっても嬉しそうだ。ヤミは、おいしいとこいただきます!と言いながらヴェットと対峙する。
ヤミ(本当によくやった。オレが限界超えられたのは…オマエらのおかげだよ。バカヤロー共。)
ヤミのマナに驚くアスタたち。ヤミはここにきて新しい魔法を覚えていた!いくつになっても強くなれる。ただ…「縦長変人」と技が似ているから少し嫌らしい。
ヴェットはまだ「絶望…絶望をををを」と叫んでいる。ヤミは「絶望絶望うるせーんだよ、オメーの魔力がどれだけ強くても関係ねーこの魔法は次元ごと…叩き斬る!!」
闇魔法"闇纏・次元斬り" ヴェットは真っ二つに割かれる。
ヤミ「ウチの団員が世話んなったな。あばよ、絶望くん」
ブラッククローバー 第72話 限界の先
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まとめ:【ブラッククローバー】 第72話「限界の先」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第72話ネタバレを紹介しました。
とにかくヤミかっこいいー!!!
ヤミに褒められて喜ぶ団員達も可愛すぎる…!!!
一発退場のヴェット、団長強すぎ!!!
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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