【東京卍リベンジャーズ】第262話「To ront and ravages」ネタバレ感想

東京卍リベンジャーズ

今回は【東京卍リベンジャーズ】第262話「To ront and ravages」ネタバレ感想を紹介します。

この中では私の考察を含みますのでご了承ください。

一度は倒された千冬はタケミチの元に向かい、背中を守ります。

そんな千冬の気迫を垣間見た三ツ谷達も立ち上がります。

更に兵隊達も立ち上がったのです。

果たして、形勢逆転する事が出来るのでしょうか!?

【東京卍リベンジャーズ】第262話「To ront and ravages」ネタバレ感想についてみていきましょう!

【東京卍リベンジャーズ】概要

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人生どん底のダメフリーター花垣武道(タケミチ)。
中学時代に付き合っていた人生唯一の恋人・橘日向(ヒナタ)が、
最凶最悪の悪党連合”東京卍會”に殺されたことを知る。

事件を知った翌日、駅のホームにいたタケミチは
何者かに背中を押され線路に転落し死を覚悟したが、
目を開けると何故か12年前にタイムリープしていた。

人生のピークだった12年前の中学時代にタイムリープし、
恋人を救うため、逃げ続けた自分を変えるため、
人生のリベンジを開始する!

【東京卍リベンジャーズ】第262話「To ront and ravages」ネタバレ

※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!

奮起

マイキーと相対するタケミチだが、大寿を斬った春千夜、三ツ谷達を蹴散らした半間に包囲されます。

そうしたら千冬が立ち上がってタケミチの背を守りながら、「東卍は絶ッ対ェ負けねぇ!!」と言い放って半間や春千夜と一戦交える覚悟でした。

そんな千冬の強い気持ちにこたえるかのように三ツ谷も立ち上がり、他の皆に檄を飛ばします。

その檄に答えるかのようにスマイリー、アングリー、パーちん、ペーやん、イヌピー、ココ、千咒、千堂達が立ち上がりました。

そして春千夜に斬られた大寿だったが、命に別条が無かったのか東卍の旗を掲げ、八戒に肩を貸してもらいながら立って檄を飛ばします。

確実に仕留めきれなかったことに悔しがる春千夜。

この間にも兵隊達が立ち上がり、東卍の名前を口にしていきます。

暴走

完全に東卍の流れになりつつある中、マイキーはこの流れを断ち切るために黒い衝動を纏い始めました。

サウスとの戦いの時のそれの事を知っているタケミチが気づいた時には…。

マイキーの拳が彼の顔面にヒットしていました。

千冬も気づいた時にはタケミチは遠くまで吹っ飛ばされていて、自分もマイキーに蹴られてしまいます。

春千夜はマイキーが再び黒い衝動を身に纏った事に歓喜していたのだが…。

近づいていたマイキーの蹴りを喰らって倒れてしまいます。

半間はこの事に驚き、困惑した表情でマイキーにこの事を問い詰めるのだが、彼はだからなんだと言い放って半間を蹴り飛ばしたのです。

そうしたらマイキーは東卍も味方の関東卍會も、目の映る者は黒い衝動の赴くままに全て蹴散らしていきました。

死屍累々

やがてこの場にはマイキー以外誰も立っていませんでした。

そして彼の瞳には何が映っているのか、誰も分かりませんでした。

【東京卍リベンジャーズ】第262話「To ront and ravages」ネタバレ感想

話の最初を見ていくと、千冬の気迫は無駄に終わりませんでしたね。

千冬に呼応するかのように三ツ谷達や兵隊達が立ち上がりましたから、かなりいい流れになっていました。

二代目東京卍會は初代に比べて特に総長と副総長は戦闘面に関しては、少々頼りない感じです。

しかし、気概だけだったら劣らないし、それ以上なのは間違いありません。

それ故に気概が他の人達に乗り移り、立ち上がらせたのかなと思いました。

本来の流れだったら、味方側にいい流れが来るのですが、マイキーによってあっという間に地獄に叩き落とされましたね。

しかし、東卍を蹴散らすなら兎も角どうして関東卍會まで捻じ伏せてしまったのかが謎ですね。

サウスの時は黒い衝動を纏っても味方には手をかけませんでしたが、今回は半間や理解者とも言える春千夜にも手をかけました。

マイキーが持っている黒い衝動自体は昔からあり、これまでは場地とかがいたから何とか制御していましたが、彼らが命を落としたから制御できなくなりました。

サウスの時が最後に制御出来た黒い衝動であり、今回に関しては完全に自分でも制御出来ていなかったのだと思います。

それ故に最後のシーンでは、何処か自分は何故こんなことをしてしまったのかと言う表情をしているように感じます。

黒い衝動を発動させたときのマイキーが何を考えて動き、最後のシーンでは何を思っていたのか気になるところですね。

そしてこの抗争はどんな幕切れとなるのかも気になります。

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(C)和久井健
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まとめ:【東京卍リベンジャーズ】第262話「To ront and ravages」ネタバレ感想

今回は【東京卍リベンジャーズ】第262話「To ront and ravages」ネタバレ感想を紹介しました。

次回はマイキーは去っていくのではないでしょうか。

彼は黒い衝動を身に纏ってから、目に映った者をしらみつぶしに叩きのめしていきました。

それ故にもう誰も立っていないのを見て、去っていくんじゃないかなと思います。

最後までご愛読ありがとうございました!

    

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