今回は【ブラッククローバー】 第219話「真っ黒けっけ」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回は、アスタの断罪裁判にかけつけてくれた黒の暴牛。
さて…この裁判はどう決着をみせるのでしょうか!?
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第219話「真っ黒けっけ」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第219話「真っ黒けっけ」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、ネロ(セクレ)の思い
黒の暴牛メンバーが来てくれたことに感動するアスタ。
しかし感動もそこそこに、揉め始める黒の暴牛…。
ヤミはダムナティオに、団員二人が世話になったなと言う。ネロ(セクレ)は自分も数に入れられていることに驚く。
セクレは、自分のことはいいから早く逃げろと言う。
ヤミは、セクレにネロとして勝手にウチに居座っておいて今さら何言ってやがると呑気に言う。ヤミの言葉に同調し、黒の暴牛たちが次々とネロ(セクレ)を仲間として歓迎する言葉を送る。
ヤミはネロ(セクレ)に黒の暴牛のローブを着せる。
ヤミ「黒の暴牛はすでにいろんな変なのが混ざり合って、真っ黒けっけだからな」
セクレは初代魔法帝の言葉を思い出す。
魔法帝「500年、本当にお疲れ様、セクレ。これからはこの時代の仲間と新しい幸福を手に入れてね、ネロ。」
手錠を魔法で壊すネロ(今後ネロと記載)。ネロも黒の暴牛に加わる。
そんな黒の暴牛に、ダムナティオは呆れかえる。
2、アスタVSダムナティオ!?
ダムナティオ「貴様らが悪魔の使いを庇っても状況は変わらない。ここで暴れてもその小僧の疑いはそそがれん。それどころか、秩序を乱す悪魔の罪が深まるだけだ。貴様らの感情は推し量れたがそれでは国は救えない」
ダムナティオは考える。
(集まっている貴族達の考えは動かん…、困惑不審に傾き続けている。たとえ暴れたとしても…)
天秤魔法 "スケールレギュレイト"
黒の暴牛の魔力が小さくなる。
ダムナティオの天秤魔法は能力を量り、バランスを動かし秩序を作る。彼の魔力の前ではどんな強力な魔法も無力なのだ。
バネッサはルージュが消えていないことに気づく。
その「無意味」をぶっ壊すのが…アスタなのだ!!!
アスタは滅魔の剣、因果解放で天秤魔法の効果を消滅させ、ヤミもダムナティオに斬りかかる。
3、最強の男が2人
しかし…それを防いだのは、フエゴレオンとノゼル兄。
ノゼル「相も変わらず滅茶苦茶する異邦人め、この先どうするつもりだったのだ?当てる気はなかったようだが…?」
ヤミはぼんくらにノゼルの言葉を交わす。またフエゴレオンも、心証は最悪だとほほ笑む。
なぜ2人が来たのか訳が分からないアスタ。
ノゼル「有能な騎士団員を失うわけにはいかんからな…」
フエゴレオン「オマエを認めている人間は、身分や階級に関係なくいるということだ…」
ノエルも安堵する。
ダムナティオは二人にどうするのかと聞く。フエゴレオンは魔法帝から黒の暴牛への任務を預かってきていると言い、この場で読み上げる。
「悪魔と繋がりし疑いのあるアスタの国外への追放と監視、及び国外での悪魔の調査探索の任を黒の暴牛に与える。」
ヤミは、魔法帝の手際の良さに感心する。
魔法帝の目論見は、「悪魔憑きの国外追放」に見える形で、アスタの処分を騎士団の責任問題ごと棚上げし、無罪の証明を猶予させることだった。
ダムナティオも、すぐさま魔法帝の意をくみ取る。ダムナティオの天秤も「均等」を保っている。
ヤミはアスタに「テメーの無罪を示すために、外国に行くぞ」と言うのだった。
ブラッククローバー 第219話 真っ黒けっけ
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まとめ:【ブラッククローバー】 第219話「真っ黒けっけ」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第219話ネタバレを紹介しました。
なんやかんやのノゼル兄…優しい…
フエゴレオンが来てくれるのは知ってたけどさっ
まあ、妹の婿になるかもしれん男だしな←
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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