今回は【ブラッククローバー】 第89話「離反者の贖罪」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回は、見事ファナのサラマンダーを消滅させてアスタたち。
そしてファンゼルはと言うと…マルスの昔の先生!?
マルスは強いけれど…どうなるの!?
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第89話「離反者の贖罪」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第89話「離反者の贖罪」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、ダイヤモンド王国侵攻の理由
ファンゼルがもう一度聞く。「引き返す気はないかい…?」ラドロスが「それは僕らのセリフですよ」と言う。どうやらダイヤモンド王国の国王が現在危篤。そして女王は数百年生きている。国王はその秘術をご所望だと言う。
ラドロス「欲しいものは力ずくで奪う、それが僕らダイヤモンド王国じゃないですか♪」
ファンゼルはそれが嫌で国を出たのだ。ファンゼルが大群に突っ込んでいく。そして…風創成魔法"斬風皇・凩"で攻撃する。
ダイヤモンド王国の魔術師たちは気づく。「コイツは裏切者のファンゼル・クルーガーだ!!我が軍の指揮官…そして教官でありながら国を離反した非国民!奴を殺せば莫大な報奨金が手に入る!」
ファンゼルは敵の軍勢をすり抜け、敵の自滅を誘う。
2、ドミナントやマリエラも活躍
ダイヤモンド王国の軍も陣形を組もうとする。「相手はたった一人だ!!」しかし森から攻撃される。
マリエラが言う。「1人のワケ無いじゃないですか。奇襲する際は相手の3倍以上の兵力を用意しろ。先生の教えです。」
マリエラがどんどんと先読みをして敵を追い詰めていく。なぜこの女は把握できるのか!?
マリエラは「私がダイヤモンド王国の暗殺部隊にいたからです」と言う。マリエラはかつで自分が生きるために一生懸命生きる人間を手に掛けた。どんなことをしても償えないかもしれない、自己満足かもしれない。しかし…ダイヤモンド王国の横暴を止めること。それがマリエラの贖罪なのだ。
マリエラは成長していた。誰に何を言われようとも自分を貫き通す、へこたれない。
さらに…ドミナントも加勢!魔道具と弄る技術によってなしえた。しかもコスパも良い。ドミナントは「魔女なめんじゃないわよ~!」と言う。魔女たちも一斉に敵に攻撃を始める。
3、ラドロスVSファンゼル!
ラドロスが戦闘に交じろうとする。するとファンゼルが風拘束魔法"斬風皇・飃"でラドロスを拘束する。再度引き返さないのかを聞くファンゼル。しかしラドロスは叫ぶ。
「誰が引き返すかよぉ~僕はいっぱい殺したいんですぅ~先生おかしーんじゃない!?僕たちみたいな殺人兵器育てといて…今更出てきていい人で生きていけると思ってんのォォ!!」
ファンゼル「悪いけど最後の弟子と…君達の弟弟子(アスタ)と約束したんだ…私は生きる!!もう逃げない!!」
そしてファンゼルはラドロスを斬りつけた!
ブラッククローバー 第89話 離反者の贖罪
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まとめ:【ブラッククローバー】 第89話「離反者の贖罪」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第89話ネタバレを紹介しました。
一応書きますね!
ファンゼルは…28歳です!!!
かなり…渋く見えるんだが(笑)
そしてドミナントとマリエラも強いですね~
ファンゼルも強い!!
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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