今回は【ブラッククローバー】 第131話「先に」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回はすんごい怖い顔をしていたランギルスにブラックメテオでぶった切ってくれたアスタ。
もう顔芸か!?と言うくらいランギルス怖かったよー!
でもアスタも満身創痍のようで…!?
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第131話「先に」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第131話「先に」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、ゾラの悪態は己自身にも
アスタがランギルスチームのクリスタルを両断した。しかし…同時にアスタチームのクリスタルも割れてしまった…つまり、引き分けになったのだ。
ゾラを治し続けるミモザ。ゾラは笑う。
「ヒッキヒヒヒヒ…財後まで勝ち続けた者が何もかも正しいっつってたなー!自己中空間貴族様!じゃー下民相手に勝てなかったテメーは何も正しくねーなぁ!?もう誰もテメーみてーなクソヤローを副団長とは認めねー!わさわさ帽子女!テメー今の試合何してやがった!?空間貴族にびびってただ指くわえてみてたのかぁ、いい身分だな…!」
さらにフッハにもゾラの悪態が。「大した実力もねーただのカッコつけヤローが、テメーみてーなのが一番しょーもねーんだよ!とっとと魔法騎士団やめちまえ!クソちびぃー!テメーはどいつもこいつも信用しすぎなんだよ!みんながみんないいヤツじゃねーしスゲーやつじゃねーんだ!いつか痛い目みるぞ!!!」
自分を治療してくれているミモザにも言う。「テメーはいつでもその時の最善を選んで行動してるみてーだが、自分の想像を超える事態にでくわしたときに思考停止しないように気を付けるこったな、王族さんよぉ…」
最後にゾラは自分自身につぶやくように言う。「そして…イカしたマスクヤロー…テメーはもっと…仲間を信じる…べきだった…!!」
アスタは引き分けとわかり落胆する。そして(くそっ)と思いながら倒れ…
るところに、マグナがアスタを受け止めた。ともに全力で戦わなければいけない、なぜなら皆は同じクローバー王国魔法騎士なのだから…
ランギルスの出血もひどい。意識のないまま治療される。意味ありげに見つめる魔法帝。
2、リルチームVSラックチーム
次はリルチームVSラックチーム。2回戦第3試合だ。
今回は作戦があるというラック。リルは「どんな絵が描けるか楽しみだな~」とワクワクしている。
ラックチームの魔力がどんどんと凝縮され、研ぎ澄まされていく。なんと、合体魔法で一撃で仕留めようとしている。それは後だし無意味の超拘束攻撃魔法なのだ。
ラックチームの2人は焦る。クリスタルを避難させなければ…!しかしもう今更遅い。
リルは相手の魔法がとてつもなくはやいことを理解した。(先に描いとかないと!)
ラック「何をしても無駄だよ…この魔法はすべてを貫く!!止められない!!複合魔法"神鳴の矢"」
リルも止めるつもりはないようだ。あふふ、と笑い、絵画魔法"神の戯れ"で…
雷を操る、つまり…ゾラの魔法陣のように相手の魔法を…返す!!!!
瞬間、ラック側のクリスタルは割れる。驚きのラックチーム…!リルチームの勝利だ!
皆が言う。「やっぱり水色の幻鹿団長…リル・ポワモルティエが止められないー!!」
リルも興奮している。「すごい!すごいよ!!最高の1枚が見えてきたよー!」
3、ユノチームVSリルチーム
次はユノチームの登場だ。2回戦第4試合が開始される。
…が、瞬く間にユノが相手チームのクリスタルを割って終わった。
これには皆が驚く。
準決勝第2試合が始まる。しかし、準決勝第1試合が引き分けなので、この試合が事実上の決勝戦だ。
リルチームVSユノチーム
ユノ(…アスタ…先に行くぞ…!)
ブラッククローバー 第131話 先に
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まとめ:【ブラッククローバー】 第131話「先に」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第131話ネタバレを紹介しました。
ゾラのツッコミというか批評が、ミモザだけ優しかったwww
って思いませんでしたー!?
別に酷いこと言ってないし、しいて言うなら「これからも気をつけろよ!」って言うアドバイスのような…(笑)
そして多分セッケは魔法騎士団辞めないとおもう(笑)
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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