今回は【ブラッククローバー】 第110話「セントエルモの火」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回はマナスキンを次々と習得していく団員達。
しかしアスタは魔力が全くないのでかなり苦戦します。
このままドロップアウト…なんてことにはならないよね!?
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第110話「セントエルモの火」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第110話「セントエルモの火」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、アスタ目覚める!
アスタは困っていた。(登ってみると意気込んでみたものの、どうしたらいいかわからん!!「あの」状態になるしか…!でも、どーすればなれるかわからん!!)
いきなり「変身!」と叫びだすアスタ。しかし何も起こらない。メレオレオナに「やっぱり帰っていいぞ」とキツイ一言を貰う。
メレオレオナは「せいぜい足搔いてみるんだな」と言い、去っていく。
どうすれば良いか考えるアスタ。マグマに飛び込んでみるか…!?しかしそれは単なる無謀だ。もっとしっかり考えなくてはいけない。やはり何も思い浮かばないアスタ。そういえば…とメレオレオナの言葉を思い出す。「己のことを分かっていない莫迦には絶対に無理だな…!)
アスタ(わかってないって…もしかしたらオレ、自分が持っている力をまだ理解しきれていないんじゃ…!?)
『持っているもの』を整理するアスタ。①魔力をもたないからこそ持てる『反魔法の剣』…どんな魔法も斬れるが、この環境ではどうにもできない。②それを扱う為に鍛えた筋力と体力…普通の登山には通用するがここでは限界である。③今や日常的になっているヤミ直伝の『氣』の感知力。マグマや噴火は氣で気が付くが…
氣だ…!やっぱり!!身体の中に自分の氣と…剣から流れてくる別の黒っぽい何かを感じる。もっとこう力が巡っていく感じに…。巡る…川…いや、輪っかか…?それをイメージできる体勢は…これだ!!
水平に剣を構えるアスタ。
流れを巡らせるイメージを作る。そして…
ズズズズ…
「うおおおおきたぁ!!!」
そして、ものすごい勢いで山頂に向けて走っていくアスタ。
2、みんなを抜かすアスタ
先では魔法生命体にてこずっていたレオポルドたちがいた。アスタは止まれず魔法生命体に突っ込んでいく。
片角ブル・スラスト!!
アスタの姿に驚くノエルとレオポルド。しかし止まれないアスタは走り去っていく。
「ヤバイヤバイ止め方わかんね~!!都合よく頂上に行ってるけど…!」
ユノの姿をとらえるアスタ!そして…マグマに突っ込むアスタ!!!
3、メレオレオナの実力やいかに!?
メレオレオナの臨戦態勢。アスタはピンチだ!。
「どお!!に…逃げてくださいぃー!!」とアスタは言うが…
メレオレオナ「逃げろ…?莫迦者。獅子において狩りをするのは雌だぞ!!」
空中殺法で、アスタを蹴飛ばしアスタの動きを止めた。
メレオレオナ「少しは己のことがわかったようだな…だがまだまだだ…!」
アスタ「ハイ!!」
メレオレオナ「よし!!それでは温泉に入ることを許す!服を脱げ!!!」
アスタ「え~!!」恥ずかしがるアスタ。
ブラッククローバー 第110話 セントエルモの火
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まとめ:【ブラッククローバー】 第110話「セントエルモの火」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第110話ネタバレを紹介しました。
もしかして次回は…温泉回!?
めちゃくちゃ楽しみー!!
アスタもお疲れ様♪
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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