【僕とロボコ】第6巻第49話から57話まで一気笑い!読むべし!【早バレ】

僕とロボコ

今回は【僕とロボコ】第6巻第49話から57話まで一気笑い!読むべし!【早バレ】について紹介して、いようと思います。

この中では私の考察を含みますので度了承ください!

1話ごとの読み切りなので、面白いし、毎回何かをしてくれるという期待が持てます1

今回はどんな感じの騒騒動パrロが待ち受けているんでしょう!では早速・・

では【【僕とロボコ】第6巻第49話から57話まで一気笑い!読むべし!【早バレ】をみていきましょう!

 

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【僕とロボコ】第49話ネタバレ感想「二人とボンド」

3年前、2年2組にボンドが転校してくる。

「山口県から来ました平ボンドです。ヨロシクお願いします!!」

先生から開いている席を使うように言われるボンド。席を探すと…めちゃくちゃカワイイ女の子の隣!円ちゅわんだ。みんなは円ちゅわんの隣に座るボンドに敵意剥き出しだ。

ボンドは(今まではパパの転勤で転校続きだったけど、今回は単身赴任だからしばらく転校はないって言ってた。今まではできなかったけど…今度こそ友達つくるんだ)と意気込む。

早速円ちゅわんやクラスメイトと話をするボンド。(よかった、みんないいひとそうだ…)と、そこへガラッと教室のドアが開く。入ってきたのは…

ガチゴリラとモツオだ。

みんなは「なんだよ、来なくていいのに…」と陰口をたたく。クラスメイトに2人のことを聞くと、クラスメイトは「目を合わせてはだめだよ」と言われる。

「彼らはこの辺りでは有名な悪童。我知ゴリラと金尾モツオだよ。ガチゴリラは過去に1万人以上殺してるって噂だし、モツオは裏社会を牛耳る闇のブローカーだって噂だよ」

とてもそんな風には見えないボンド。と、インクのにおいで…2人がジャンプを読んでいることを察したボンド。2人に近づき、「それ今週のジャンプ!?ボクまだ読んでないんだ!」と話しかける。

「ぶっ飛ばすぞ、とっととうせろ」と言われるが、ボンドは気にせずグイグイ行く。急にモツオがボンドの帽子を取る。帽子で遊びだす2人。「返してよ~」というボンド。

ボンド「パパに貰った大事な帽子なんだ!お願いだから返してよォ!」

止まる2人。「うるせぇ!」と言いながら、帽子を返すガチゴリラ。「そんなに大事なら鍵でもつけとけ!!」と言って2人は教室から出ていこうとする。慌てて2人についていくボンド。

屋上に来た3人。ついてきたボンドに驚きを隠せない2人。ガチゴリラは「今からくわしく(自分たちの悪さを)説明してやる。分かったら教室戻ってちゃんと授業受けやがれ」と言う。隠しきれない良い人達感!

モツオは「自分はこの学校に多額の寄付をしているからその気になればお前を退学にできる」と言うが、ボンドは「僕の教科書、学校が支給してくれたんだって!もしかして金尾君のパパのおかげ?ありがとう!」と感謝する。

ガチゴリラは「喧嘩で負けたことがない、お前なんてひとひねりウホ」と言うが、ボンドは「スッゲー!カッコイイな~!!」と言う。

どうしてビビらないんだ!?自分たちの噂を聞いただろう!?2人がボンドに聞くとボンドは…

「噂でしょ?僕はなにもされてないよ…」と純粋に答える。「帽子は取った!」と言う2人に「でも返してくれたよ、僕の大事なものって聞いたら目が優しくなったんだ、だから2人は皆が言うような悪い人達には見えなくてさ!」と笑顔で答える。

2週間後…まだボンドは2人に付きまとっていた。ガチゴリラが「いい加減ウザってえウホ、何にも知らねえくせによ…」と言う。何かを思いついたモツオ。

ツチノコを見たという2人。裏山でツチノコを見たので、休みの明日朝9時から探しに行こうとボンドを誘う。喜ぶボンド。2人は…悪い顔をしている!

翌日…9時20分になっても2人は現れないが、ワクワクと待つボンド。しかし…モツオはなんだかボンドに罪悪感を感じていた…。しかし、結局ボンドに声をかけることなくその場を後にした2人。

ガチゴリラは部屋でボンドのことを考えていた。今までの友達は、自分を怖がり、近づいてくれなかった。でもボンドは…

モツオも同じく部屋でボンドのことを考えていた。今までの友達は、金持ちの自分を利用するだけして、ゲームに飽きたら悪口を言っていた。でもボンドは…

2時だ。もう5時間も経っている。さすがにボンドはいないだろう…。と思ったが、ボンドはいた!しかも一人でまだツチノコを探そうとしている!

 

と、そこに他のクラスメイト達がやってくる。何をしているのか正直に話すボンド。クラスメイト達は「騙されたんだよ」「サッカーやるから平くんも来なよ」と言ってきた。

ボンド「うん…そうだね、だまされちゃったかな…ありがとう、誘ってくれて…でも…友達だからもうちょっと待ってみるよ!」

 

ポロ…と涙を流すガチゴリラ。ボンドは続ける。

「それにあの2人、みんなが思ってるような人たちじゃないと思うよ?なんかわざと人を遠ざけてるみたいだけど話してみたら普通に楽しいし!むしろいいひとたちでさ、僕なんかの話も聞いてくれるし実は優しいんだよ。みんなも話してみれば分かると思うんだけどな…!もしかしたら騙されたのかもしれないけど…僕は2人が好きだし友達だから…友達なら信じてあげなきゃって思うんだ。それに何かあって遅れてるだけできっともうすぐ来るよ!」

号泣するガチゴリラ。隣を見ると…モツオもマジ泣きしていた。

「行こうぜモツオ」「ああ、これ以上『友達』を待たせちゃいけないね」

ボンドに声をかける2人。「やいボンド。一人で抜け駆けは許さねえぞ、絶対一緒に見つけんぞ!」「たまたまファンタ余ってるから遊んでやるよ!」

ボンドは「お2人さん!遅いよ、もー!!」と言う。「でも、やっぱり来てくれた!」と笑顔だ。

「フン、勘違いすんなよ!!」「そうだよ、僕たちは純粋に探しに来ただけさ…」

「「親友という名の奇跡をな」」

急にデレる2人。そして、なんとツチノコを発見するのであった。

 

【僕とロボコ】第50話ネタバレ「怪談とロボコ」

ロボコと将棋をさす円。なんと…一手でロボコ「負けました」

2人は頭の中で将棋を指していた模様。ボンドが盛大にツッコむ。ここで円が学校にバイオリンを置き忘れたことに気が付く。「今から学校に取りにいこ★」とロボコ。ロボコと円2人で取りに行くのかと思いきや…

円ちゅわんの「ボンド君も来てくれる?」というお願いに「モチロン!!はなからそのつもりだよ!!」とかましてしまう。

3人で暗い学校の廊下を歩く。そこに「ブ~ン」と蠅頭が!!さらに円がボンドの袖を持つ。円チャンスかと思いきや…なんと円ちゅわん、ホラーモード…!

ロボコがいれば大丈夫と言うボンドだが…ロボコはめちゃくちゃビビっている…!「霊子は友達だからいいけど、ほかのオバケ怖い!」と泣き出す始末。

びくっとするロボコ。何かが動いたという。「影だよ」と言うボンドに、円が自分の首でリフティングをする少年の話をしだす。恐怖におののくボンドとロボコ!!

しかし…よく聞いてみるとその「少年」はロボコのようだ。ロボコはサッカーの練習をしに夜の学校に来たことがあって、その際にボールを忘れ自分の頭でリフティングしていたらしい。ほっとする3人。しかし校庭では何者かが頭でリフティングしていた…。

とにかくはやくバイオリンを取りに行こうとするボンド。いろんなホラー話をしだす円。(もしかして怖い話好きなのかな…)とさえボンドは思う。ロボコはと言うと、とんちんかんな「食べるラー油」「ふえるワカメ」をさも怖い話のように言う。それは怖くない。

さらに、ママから聞いた「おもらし泣きメガネ」…いや、それはボンドの話だった…

そこに「『ド』吹けるかえ?」と…ド吹かせババアだー!!円とボンドは叫ぶ。

しかし、ロボコは冷静だ。「ご主人様、『ババア』なんて失礼ですよ」

ド吹かせババアはさらにドを吹くように命令する。しかしもし上手に吹けなければ、体を乗っ取られ上手に吹けるようになるまで帰らせてもらえないらしい…

しかしロボコは…なんか自信ありげだった…!そして吹く。「ボピ~~」

ド吹かせババアがロボコの中に入る!「ロボコ―!」と叫ぶボンド。

苦しむロボコ。どうなるんだ!?心配するボンドたち。「くっ…うっ…ふー…」

ロボコ「じゃあ行きましょうか。右ひざに封印しました。しばらく後遺症が出るのが難点です」

ロボコの右手がリコーダーになっていた…

先に進む3人。しかしいつまでたっても3階につかない。ロボコに話しかけるボンド。しかし…ロボコがいない…怖がる2人。とにかく3回に着いた。バイオリンを手に入れた円。ボンドに礼を言う。

そのときペタペタと足音が…「ワスレモノ…」円はワスレモノジジイだ!と怖がる。2人で教卓の下に隠れるが…足音は教室の中に入って来る。(守らないと…!)

ボンド「まっ円ちゅわんに手をらすにゃああああ」

…ケンコバだった。いや、小林先生のことだ。普通に良い先生だった…!

帰り道、ボンドに礼を言う円。円はボンドに守ってもらったことを思い出す。

「かっこ良かったよ♡」ボンドは「え!」と赤面する。

ボンドは恐怖体験だったけど一瞬で良い思い出になったと思った。そして…ロボコは冥界に行ったらしく、なぜかめちゃくちゃ笛がうまくなって帰ってきた。

【僕とロボコ】第51話ネタバレ「超能力とロボコ」

5年1組に転校性がやってきた。自己紹介は名前しか言わない。

みんなは「コワそう」「めっちゃにらまれた…」などと思う。しかし千鶴にはすべてお見通しだ。なぜなら彼は人の心の声を聞くことができるからだ。いわゆる超能力者だ。

ボンドの隣に座る。しかし千鶴は友達なんて面倒、みんな強面を怖がるしマイナスの感情を知りたくないのでボンドの「よろしく!」という言葉を無視する。

しかしジャンジャン話しかけてくるボンド。「こっちが名乗るのが先だったね!僕は平ボンド!よろしくね!」さらに…ボンドは心の声も「よろしく!」だ。かなり良い奴だ。しかしそれでも「オレに話しかけるな」と言う千鶴。仲良くなってから相手のマイナスの気持ちを知ると辛い…

そこに話しかけてくるガチゴリラとモツオ!きっと嫌な奴らだろう…と思ったが…

ガチゴリラ「仲良くしようぜぇ…(怖い顔)」(ヨロシク!と笑顔)

ビックリする千鶴。良い奴そうで逆というのはあったが…このパターンは初めてだ。さらに

モツオ「仲良くしてくれるよなあ?(悪い顔)」(ヨロシク!と笑顔)

なんとモツオも良い奴!しかしまだわからない、と千鶴。何も答えないでいると

ガチゴリラ「クール気取りやがってずいぶんとカッコイイじゃねーか(悪い顔)」(かっこいいウホ!と笑顔)

モツオ「僕たちとは仲良くしたくねーってか?(怖い顔)」(仲良くしたくないのかな…と寂しい顔)

ボンドはいつも笑顔だ。「わからないことがあったら何でも聞いてね!」いいヤツだ。千鶴は「よろしく」とあいさつした。(ホントなんなんだ、こいつら!)と思いながら。

コバケンが言う。「HRは遠足の班決めや(おっぱい)」どうせ自分は余ると思う千鶴だが、ボンドが一緒の班になろうと提案してくる。ほんとにいいヤツ。ボンド…!

すると、円ちゅわんが、ボンドを誘ってきた!!「モチロン!」と返すボンド。千鶴は、心の声を聞くまでもない、ボンドは円のことが好きなんだと理解する。しかし相手はクラス1の美少女。円も変な期待をさせてやるなよ…とボンドに同情する。しかし…

なんと円はボンドと同じ班だと言うことに喜んでいる!おもわず「そうなの!?」と立つ千鶴。

さらに、ガチゴリラとモツオも同じ班になってやるとボンドに近づく。千鶴は(この2人も美少女狙いか…)と思いきや…

2人の心の声(わーい!ボンドと一緒だー♡)

純粋なボンド狙いだった。

3日後、結構3人と打ち解けた千鶴。4人で下校する。ボンドが「ロボコが校門に迎えにくるはずだったんだけど…」と言う。ロボコはボンドのOMだと説明するボンド。少しほっとする千鶴。OMは心を持たないので、気を遣わなくて済む。

そこにロボコがやって来る。「ご主人様~」

(こんなにカワイイOMが迎えに来るなんてご主人さまってば果報者!見て!ロボコを見て!愛して!抱きしめて!!)

ロボコはOMだがめちゃくちゃ心がある。こんなに心があるOMは初めてなのでロボコを見る千鶴。するとロボコは(何この子ロボコの膝ばかり見てくるんですけど…)と思い始める。

さらに(魅力的なヒザだからしょうがないか)と勝手に納得される始末。ロボコの一人ポエムは続く…

そしてガチゴリラはロボコには素直になれなかった。憎まれ口をたたくロボコ。すると…ロボコは想像でガチゴリラを埋めたー!ガチゴリラは寒気がしている!

しかしなぜ想像もはっきり見えたのか…ロボコの思考と完全にリンクした。そして気づけば…ロボコの思想が大量に流れ込んできて、千鶴は高校生になっていた。そして

ロボコ先輩がいる。ロボコ先輩を意識する千鶴。さらにボンドたち(仮)が、ロボコのすばらしさをたたえる。ロボコを見てドキドキする千鶴。(やっぱりオレじゃ釣り合わないよな…)

とそこで、ボンドの声。「千鶴君!どうしたの、急に黙り込んで…」千鶴が現実世界に戻ってきた。

そしてロボコを見ると…ロボコがとってもかわいく見えた千鶴だった。

【僕とロボコ】第52話ネタバレ「合併号とボンド」

モツオ、メイコ、ガチゴリラがボンドの家の前を通るとちょうどボンドが家から出ていくところだった。ジャンプを買いに行くらしい。

と思ったら、先週は合併号!今週はジャンプがでていない。モツオたちは思う。(そうか、合併号か…だから下…履いてねーんだ)

実はボンドはジャンプが合併号のときにポンコツになる。それほどジャンプを楽しみにしているのだ。さらに…今日はパンツすら履いていない。明らかにどんどんとポンコツになっていっている。

しかしここはボンドの家の敷地内。問題はないだろうとガチゴリラたちは思う。2人は「家に入れて」と言うことで、その場を収めた…と思ったが

家に入る瞬間、ルリちゃんが通る。「あれ、お兄ちゃん、何してるの?」

これはやばい。しかし、ボンドは何も考えず2人の間を横切りルリちゃんのところに行こうとする。((しまった…))

そのとき、メイコはボンドを行かせまいと手を広げる。ルリにはガチゴリラとモツオが話しかける。

しかし、「どいてよメイコ、ルリちゃんが来てるんだ」とボンド。

そして、メイコはOMなので嘘がつけない。そのため…

「ボンド様、今、パンツをはいておりません」と正直にボンドに言う。正気に戻るボンド。

「うわ~ほめん!早く言ってよ~!」

ほっとするガチゴリラたち。ルリは結局気が付かなかった!

これで終わり…というわけではなかった。数日後…

花火大会を楽しもうと言うガチゴリラ。しかし、モツオは「なんか大事なことを見落としているような…」と浮かない顔だ。

「おにいちゃーん!遅いよ、もうー!」浴衣姿の可愛いルリ、円、アカネがいる!

皆で和気あいあいとボンドを待つ。ボンド登場。

ロボコ「ご主人様~浴衣~!!」

夏の合併号は2度あるのだ!しかしそれは今年だけの特別日程。モツオに落ち度はない。ブリーフをかぶり異形のボンドに混乱するメイコ。

ガチゴリラは走り出していた。続いてメイコは、女子たちにカメラを向ける。女性たちはボンドが異形だとまだ気が付いていない!

さらにモツオの頭脳!「帽子取ったー!」つまり、頭にかぶったブリーフを取れということ。

さらにロボコがボンドに浴衣を着せようとする!勝負は一瞬!!

しかし…ガチゴリラとロボコの息は合わなかった…!

メイコのフラッシュが見える。あと1秒ほどで女子たちの目が慣れてしまう…。諦めかけるロボコ。しかし、メイコ、モツオ、ガチゴリラの連携に最後の希望を託し、ロボコがボンドを投げ…ボンドはなんと…浴衣を着せてもらえた!!!

女子たちは最後までボンドの異形に気が付かなかった!そして…

笑い合うモツオ、ガチゴリラ、メイコ。ロボコは上を見るように言う。上を見ると…大きな花火が上がっていた。

ガチゴリラとモツオは、拳を合わせる。

【僕とロボコ】第53話ネタバレ「膝とロボコ」

普通の一日。ボンドがおやつを食べようと部屋に戻ろうとする。するとロボコの叫び声が…

「ギャアアアアア!!!」

何事かと思いかけつけるボンド。そこには…膝を抱えるロボコがいた!

「ヒザがぁぁぁぁぁぁ!!!」

何があったのかを聞くボンド。すると…ヒ…ザ…」と言ってロボコ失神。

ロボコが意識を取り戻りたところで何があったのか聞く。すると、右ヒザが故障したと言う。理由は膝の酷使だと言う。どうやらロボコの膝は常日頃、いろんなプレッシャーに耐えてきたらしい。それにも限界がきて…泣くロボコ。

ボンドは「大丈夫!しばらく安静にしてな!」と言う。翌日…

げっそりしたロボコ。昨日はご飯を8杯しか食べなかった(いつもは10杯なのに!)さらにプリンを食べないかと誘うが…ロボコはまさかの「いりません」

食欲がないというロボコ。心配するボンド。じゃあ…と千鶴がロボコを可愛いと言っていた話をする。

ロボコ「こんなクソ膝タコメイドをですか?」

自己評価が地に落ちているらしい…。

ママがボンドにお使いを頼む。「私が」と言い立ち上がるロボコだったが…

ヒザ ピキッ

「ギャアアアアアアア!!!」

悶絶するロボコ。ボンドは「言わんこっちゃねえ!」と心配する。今度は左ひざまでも!?

翌日…変な顔のロボコ。卑屈になっている。

さらに…自分に「粗大ごみ」シールを貼り、粗大ごみを引き取りに来るように業者に電話しだす!!!

本当にやばい…ボンドの協力の元、ヒザ復活計画が始まる。ボンドはロボコを支えた。

1週間後…ガチゴリラたちがボンドの家に来る。ガチゴリラたちにロボコを励ましてもらおうとするボンド。部屋の扉を開けると…

「来てくれてありがとう」 結果の出すぎたロボコ。

パワーアップしていそうだが、ヒザはそのまま。立っているのがやっとだ。さらにいえば体重が増えた分、ヒザへの負担が激しい。30分後…なんとか元に戻ったロボコ。

すると…カチ…カチ…と音が。

何かと思えば…ロボコの膝が爆発するらしい。

膝に爆弾を本当に抱えているらしい。

爆発の規模は、ナッパの「クン」くらいだと言う。そりゃあ町がふっとぶ。

どうしようかパニックのボンドたち。するとロボコが窓を開ける。

「ご主人様…ロボコは…ご主人様に仕えられたことを心より誇らしく思います」

そして開けた窓から飛び立つロボコ。まさかロボコは…自爆を…!?

我、OMのロボコ…平家の敵を討ち滅ぼすものなり

ドォンと爆発…

泣くボンド。「ロボコは守ったんだ…自分が犠牲になることで僕らのことを…」

するとモツオが「ボンド、窓…」と言う。

振り返ると…ロボコがいた。ロボコはあれくらいじゃあびくともしなかった!

【僕とロボコ】第54話ネタバレ「愛読者アンケートとロボコ」

おやつを食べるロボコとママ。そこにノックをするボンドが。「時間だ」

会議中と書かれたボンドの部屋。何が行われるのかと思いきや…愛読者アンケート3作品決定会議が始まるのだと言う。

この愛読者アンケートは読者の声が聞きたいというジャンプ自らのシステムで、作品の人気度を測るためのものなのだ。

経済的な理由(はがき1枚につき70円の切手が必要)から、ボンドとロボコで1枚しか送れない。そのため、2人で意見を合わせなくてはいけないのだ。

ボンド…僕のヒーローアカデミア、サカモトデイズ、あやかしトライアングル
ロボコ…呪術廻戦、アオのハコ、高校生家族

見事に割れる。

ボンドは「分かってないな」と一蹴。いつも呪術廻戦を入れるロボコに「ちゃんと見てる?」とすら言ってくるが…呪術廻戦の良さを話し出したボンド。止まらない。あげくには「なぜ僕は呪術廻戦を入れなかったんだろう?」

ロボコは「分かってないのはご主人様のほうです。」と言う。いつもヒロアカを入れているボンド。「確かに面白いですが…」とロボコが話し始めヒロアカの魅力を説明していく。最後には「なぜロボコはヒロアカを入れていないんでしょう?」

じゃあ、2位指名のアオのハコとサカモトデイズならどうだ!?互いが推す作品を読み始める2人…。((お、面白い…!!))

では3位はどうだ!?するとロボコが「ご主人様、あやトラのえっちな回に投票しがちですよね~」と言う。しかしこれは…図星そうだ!ボンドが「どうして高校生家族なのさ!」と聞くと、ロボコは最低1枠はギャグを入れるんだと主張する。変な自分ルールだが…。

ここでロボコが再選を要求する。2人で考えに考えて1時間後…

ボンド…ドクターストーン、ブラッククローバー、アメノフル
ロボコ…逃げ上手の若君、アンデッドアンラック、破壊神マグちゃん

割れた上に、さっきと全く違う。

しかしロボコはあることに気が付く。ボンドの評価に入れたドクストやブラクロは不動の人気。応援の意味も込めて違う漫画に投票すれば…?しかしボンドは言う。「だが人気作も読者の応援があってこそだ」

確かに!と言うロボコ。

対するロボコはこのままでは先週と同じ作品に投票することになる。均等に投票してすべての作品を応援すべきでは…?と言うボンドだがロボコは「先週を加味して均等に投票すれば選ぶ意味がありません…ロボットが投票してるんじゃないんですから」

キミロボットだけどね!?とボンド。

ギャーギャー話し合う2人だが、ボンドが床を叩き叫ぶ。「こんなの決められっこないよ!」

さらに面白い漫画がたくさんあるのに3つしか選ばせないジャンプ編集部にロボコの怒りの矛先が向かう!

何かを思いつくロボコ。「やってやるよ…白紙投票してやるんですよ…」

そんなの意味がないと言うボンドだがロボコは「これは選べないという意思表示。編集部に自分たちがいかにひどいことをしているかを分からせてやる無言の咆哮です…!」

白紙投票しようとするロボコにボンドが呼び止める。「待つんだ。アンケートは編集部のために送るんじゃない、作品の為に送るんだ。そしてアンケートは僕らの声だ。このどうしようもないジャンプへの愛を叫ぶ場所なんだ!アンケートは僕たち読者への唯一の救済なんだ!!僕らのその想いが白紙でいいはずがない!」

膝をつくロボコ。「ロボコが間違っていました…ごめんなさい編集部…」

そして2人の会議は続いた…そして5時間後…

疲れ切ったボンドとロボコがポストにアンケートはがきを投函する。

ボンド(届け…僕らのアンケート…そして…豪華プレゼント当たりますように…!!)

倒れこむボンドをロボコが支えた。

【僕とロボコ】第55話ネタバレ「千鶴とロボコ」

下校時間。千鶴はボンドやガチゴリラ、モツオと下校だ。もうすっかり打ち解けた千鶴。そして…ロボコのことをちょっと好きになっていた!

ロボコがボンドを迎えに来る。どうして来たのかと聞くボンド。ロボコは「たまたま」と言うが本心は…

(ホントは暇すぎて待ってたの!!けなげなロボコに気づいて!気づいてぇぇぇl!!)

ロボコの思考を読んでしまう千鶴。しかし…いけないいけない。また精神世界に引き込まれてしまう。

と思ってたらあまりにもロボコのボンドへの愛が重すぎてロボコの精神世界に入ってしまった千鶴…

高校生である千鶴。部屋でゴロゴロしていると…窓からロボコ先輩が!千鶴を無視して語り始めるロボコ。

「さてはえっちな本隠してるな~」

からの急に

「ロボコ…アメリカに行くんだ」

どうやら向こうのブロードウェイで主演が決まったようだ。

千鶴(大好きなロボコ姉ちゃんにオレの気持ち…伝えないままでいいのか?でも住む世界が違うから…)

ふとロボコの手を見ると震えている。そりゃあそうだ、ロボコだって単なる17歳なのだ。もしかして今日も止めてもらいたくて来たのかもしれない…

と、ロボコが驚いて言う。「あれオオクワガタいるじゃない!?」…どうやら武者震いだったようだ。そしてオオクワガタの為に2階から飛び降りるロボコ。

この気持ちを伝えないと…と思っていた千鶴だが、現実のボンドが千鶴に声をかける。あわてて現実に戻って来る。ふとガチゴリラの思考を読み取る千鶴。やはりガチゴリラはロボコのことを好きなのかもしれない…

と考えてハッとする千鶴。さらにその瞬間ドアップのロボコが顔面に来たことでもう一度精神世界へ飛ばされる。

どうやら…ロボコを好きなガチゴリラに呼び出されていまから決闘の様だ。

ロボコの魅力や美しさを言い合う2人。一触即発!もうケンカがいつ始まってもおかしくない!

ときに、ドラえもんみたいなロボコが来た。「ロボコの為に争わないで―!」どうやらキャッツの練習中に抜けてきたらしい。キャッツ…?

ロボコは争いが嫌いだもんなと戦闘意欲がそがれる2人。それを見たロボコは…

「ロボコのためにケンカしないでよ?絶対しちゃだめだからね…ファイッ!!!」

どゆこと!?じゃあケンカしようかの2人にロボコがもじもじと言う。

「ロボコのために争わないで」それが言いたいだけのようだ。

しかし殴りかかろうとしたとき、また別の精神世界に飛ばされる千鶴。どうやらロボコがドクターとカニオに捕らえられたのだ!!今にも落とされそうな崖にロープに縛られ泣くロボコ。

しかし崖につながる1本の縄が。ガチゴリラが挑む。

無情にもカニオによって縄が切られガチゴリラは転落。そしてロボコのために世界中から人々が駆けつける!ロボココールが周りに響く。

ロボココールに千鶴も合わせて叫ぶ。と、腕を振り上げているところでボンドに呼ばれて現実世界に戻る。

大丈夫なのか何度も聞かれる千鶴。そしてロボコも千鶴に大丈夫なのかと聞いた。

千鶴「うん!ロボコ姉ちゃん!」

千鶴の姉ちゃん呼びはしばらくすると元に戻ったと言う。

【僕とロボコ】第56話ネタバレ「夢とマドカ」

学校の帰り道。ボンドは…なんと円ちゅわんと一緒に下校していた!ケンコバがボンドとマドカちゅわんに雑用をお願いしたため、ほかの子達と下校時間が異なるからだ。

ケンコバに感謝するボンド。横を見るとカワイイ円ちゅわんが。そのとき…風が!

(マドカチャーンス!)

パンツを見てしまうボンド!マドカのリュックが開いており、なかのプリントがバサバサと落ちていく。拾うのを手伝うボンド。

するとその中に…「将棋名人戦」のチラシが。バッとボンドからそのチラシを取るマドカ。そして「見た!?」と聞く。

ボンドはパンツのことだと思っている!鼻血を出しながら「見てないよ!ありがとう!じゃなくてちょっと目をつむってて…」と言う。

マドカは「見られちゃったらしょうがないか」と言う。ボンドは、どういう意味かと衝撃を受ける。

公園のベンチに座る2人。そこで円が将棋の大会に出ようか迷っていることを知る。

マドカ「私ね…プロ棋士になりたいの」

どうやら難しいことは分かっているようだ。それでも小さいころからの夢。奨励会に入るためには大会に出たいのだが…

そこまでマドカが言うとボンドは「すごいや、僕応援するよ!」と言う。

マドカ「ありがとう…でもね…実はその日モデルのオーディションがあって…だから難しいかなって」

どうやらマドカママは、円のモデル業にとても期待しているようだ。だからきっと許してもらえないのではと言う。

ボンド「マドカちゅわんが出たいなら出た方がいいよ!きっとみんなも分かってくれると思うよ?」

しかし円は…「でもやっぱり諦める!」とボンドににっこり笑うのだった…。

数日後…。

マドカとママがモデルのオーディションに出るために家を出る。

するとそこに…ボンドとロボコが!

ボンドは「見てほしいものがある」と言って、円に差し出す…

ToLOVEるダークネスだった…

何がなんやらなマドカ。ボンドが言う。

「実はその漫画…3刷なんだ…」

?状態のマドカ。ロボコの説明によると、初版本から重版されて、2刷、3刷…と増えていくようだ。ボンドは初版じゃないと納得できないタイプのオタクらしい。

しかしなぜ初版じゃないのか…それはママがダークネスを買うのに厳しかったからだ…もういっか、とでも欲しい…がせめぎ合った。そしてボンドは…初版を逃した…

ボンドは説明のあいだに号泣する。そしてボンドは結論に行きつく。

「あのときなんで自分に素直になれなかったんだって今も後悔してる…それ以来自分に正直になってさ。誰にどういわれても自分に嘘を吐くのはやめたんだ。」

ロボコも追随する。「カナッペとカフェに行ってブラックコーヒー頼んだんですが…後悔しました」

後悔 弱っ

エピソードが弱い!!「じゃあ…」とロボコが別のエピソードを語りだす。

「ロボコ少し前にアイドルやっててでも人気の絶頂で活動休止したの…ホントにすごい人気だったの…不動のセンターで…ソロシングルも出して…みんなロボコを愛していた」

にっこりするロボコ。お、終わり!?

単なる自慢だった。

ボンドは言う。「おせっかいとは思ったけど、ロボコに頼んでマドカちゅわんの名前で登録しておいた!ホントに夢を諦めていいの!?」

マドカはチラシをぎゅっとする。(私の夢…)

ママに言うマドカ。「私…本気で将棋をやりたいの…ママがモデルのお仕事に期待してくれることも分かってる…でも…将棋が好きなの!プロ棋士になるのが私の夢なの!!」

ママの答えは…

「いいわよ?」

実は小さい頃は1日中ゲームをしていたから良くないと思っただけで、別にいいらしい。あっさりと許可が下りた!

ママ「それに…マドカがホントにやりたいことならママは何でも応援するよ!」

ボンドは「あんまり時間が無いんだ!行こう、まどかちゅわん!」と言う。

マドカがキュッと手を握る。(マドカちゅわんが…なんて積極的…!)

戦闘モードマドカちゅわんだった…。「腕が鳴るぜ!」

マドカママも「良かった、いいお友達で」と言う。ロボコも「自慢のご主人様ですから!」と言う。

マドカママが「オーディションの欠席の連絡入れなきゃ」と言うので、ロボコは「それロボコが受けましょうか?」と言っていた…。

そしてマドカは…優勝した!!!

ボンドに感謝するマドカ。「私一人じゃきっとずっと勇気が出なくて諦めてた。ボンド君のおかげで胸を張って夢を追いかけようって思えたの。ボンド君に相談して良かった!ホントにありがとう」

ボンドは思う。

(君のおかげで円ちゅわんが前を向けたよ…ありがとう…ToLOVEるダークネス…)

【僕とロボコ】第57話ネタバレ「ミリーとロボコ」

川岸を歩くロボコたち。もちろんモツオとガチゴリラもいる。そこに…カニオや武者のやつ、黒いのまで倒れているのを見る!

しかしロボコは「まあだからって何でもないけど。よくある喧嘩ですよ」と呑気だ。

すると「待ってください!」と背後から声が。

「お久しぶりです、ロボコ先輩」

ロボコに知り合いなのかと聞くボンド。するとロボコは「ミリー!」と笑顔で近づく。

「え~久しぶり~いつぶり~!?髪切ったの~ショート似合うの!」などとロボコは友好的に話しかける。しかしミリーに手を払われる。

ミリーは「ふざけないでください…」と怒っている。どうやらロボコのチャラついた服や軽薄な口調などが気に食わないようだ。

ここで再度ボンドがミリーが何者なのかと聞く。ロボコは戦場時代の後輩だと答える。

ミリーは軍事用ロボットだったらしい。当時はロボコに次ぐナンバーツーだった。ちなみに男とは知り合いではないようだ。男はタリーと言う。またネコみたいなアイボみたいなのは柴田さん

とにかく戦場では鉄人だったロボコが変貌をとげているのがミリーは嫌なようだ。アイドルになっていることを新聞で知ったミリー。衝撃だったと言う。

人間(ボンド)が命令しているのかと聞くミリー。ロボコは「確かにロボコのこの格好が大好物だけど…それが何だっていうの…!」と反論する。

ボンド「僕そんなこと言ってないよ!?」

ミリーはEDENという組織に入らないかとロボコを誘う。ロボットだけの世界を創るための組織。そんなことはさせないというロボコだが…

ミリー「手取りで月30万出ますよ?」

ロボコ「マジで…?」

ちょっと揺れてる。さらにめちゃくちゃホワイトで、聞けば聞くほど福利厚生もしっかりしている…!

ロボコ「いつから行けばいいですか?

…なんていうとでも思った?暴力は卒業したのよ、ロボコは今…可愛いのナンバーワンを目指してるの」

真顔だ。

ここで混乱したミリーから様々な黒歴史を暴露されるロボコ。ロボコは昔「戦うことでしか生を実感できない」「孤独が我を強くする」「来るな…殺しの螺旋から抜け出せなくなるぞ」などと言っていたらしい。

一人称が我だったロボコ…完全なる黒歴史だった…

ロボコは泣きながら「それ以上言ったら…殺す!」とすごむ。

ここでミリーは戦えばロボコが昔のように戻ってくれるのではと思いつく。タリーと戦わせようとするミリー。

タリーVSロボコ!

ロボコは「カワイイ、の強さを思い知らせてやります!」とボンドに言う。タリーが攻撃をしかける!ロボコは後ろを向く。どういうつもりなのか…気配で察知するつもりか!?

「もらった!」とタリー。するとロボコは ふりむきおとぼけ顔!! で攻撃。

しかし…効かなかった。

飛んだ頭を再びキャッチして戻すロボコ。タリーは攻撃が効かない!?と驚くが、ロボコも「カワイイが効かない…!?」と驚いている。

さらにカワイイ攻撃をするというロボコ。またしてもタリーの攻撃。鉄をも溶かすらしいが…?

避けようとしたロボコ。コケてしまう。 ドジっ子転び!

攻撃をまともに受けてしまうロボコ。ひとたまりもないか…!?

しかしタリーの上空からロボコが。しかも、お尻が接近してくる。

そのままラブ・ハプニングー!ラッキースケベが決まったぁ!

ロボコの強さに圧倒されるタリー。ミリーもなぜかとビビる。

ロボコ「これがカワイイ、の力よ!」

ボンド(純粋な暴力だった気がする…)

柴田さんがタリーを救出。ミリーは一旦引くと言う。「でもあきらめませんよ!必ず組織にはいってもらいますから!」

ロボコは(会えて嬉しかったぞ♪ミリー)と考えていた。

ミリーは…(ロボコ先輩…やっぱりメチャクチャカッコよかった!)とときめいていた!

(C)宮崎周平
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まとめ:【僕とロボコ】第6巻第49話から57話まで一気笑い!読むべし!【早バレ】

今回は【僕とロボコ】第6巻第49話から57話まで一気笑い!読むべし!【早バレ】について紹介しました!

3人の仲の良さが分かったし、少し感動も入りました!もちろんいつもの面白さも回をますごとに面白くなっていきますよね!

アニメ化が待望される中、アニメ化と登場人物紹介もしてますので、是非一緒に読んでみてください!

最後までご愛読ありがとうございました^^

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