今回は【僕とロボコ】第5巻第40話から48話まで一気笑い!読むべし!【完全無料】について紹介して、いようと思います。
この中では私の考察を含みますので度了承ください!
1話ごとの読み切りなので、面白いし、毎回何かをしてくれるという期待が持てます1
今回はどんな感じの騒騒動パrロが待ち受けているんでしょう!では早速・・今回は【僕とロボコ】第5巻第40話から48話まで一気笑い!読むべし!【完全無料】をみていきましょう!
【僕とロボコ】第40話ネタバレ「アオとロボコ」
ロボコはジャンプを読んでいた。神妙な面持ちである。ボンドがどうしたのかと言うと、「アオのハコ」を差し出す。ロボコはあろうことか…「アオのハコ」ヒロインの千賀先輩が自分とキャラがかぶっていると言い出した。
全くかぶっていないと言うボンドだが、ロボコはさらに主張する。
「年上のかわいいお姉さんが主人公と同居」するのが、モロかぶっている。
しかも千賀先輩はロボコのように、人気者なうえ、ジャンプを愛読しているヒロインだ。
ロボコもエルボーの練習をしている。向こうはエルボーパスだ。
何よりヒザがよくかけている。これは編集部がぶつけに来ていると言っても過言ではない。そして「僕とロボコ」は負けてしまう。
そのため、ロボコは「お姉さんヒロイン」を強化すると言う。ヒロインムーブをかますと意気込むロボコ。
頭部をとり…ボンドの膝に乗る。
「1on1しよ♡」怖すぎる…
ロボコと1on1するボンド。しかし、ロボコが強すぎる…78対0で負けた。
ロボコは「またやろうね♡」と言うが、ボンドはやりたくないと泣く。
こんなにボコボコにするヒロインは嫌だ…。しかし次はバドをしようというロボコ。案の定バドでもボコボコにされて泣かされたボンド。
家に帰ってきてジャンプを読もうとするボンド。すると、風呂上りロボコ。いかつい。
親戚のおじさんの部屋着のようだと言うロボコ。しかも…髪型は26話からずっと角刈りだったらしい。ギャグマンガなのにギャグマンガっぽくない設定に突っ込むボンド。
ロボコは「着替えるのでこっち向いちゃやーよ♡」という。ジャンプを読み続けるボンド。すると…背後にロボコが。「ちけぇぇぇぇぇ!!!」距離感がバグっている。
ドキドキしたかと聞くロボコに、迫力にはドキドキしたと答えるボンド。
ほかのヒロインムーブがあったよねと聞くボンドに、ボンドとお揃いで「あるもの」をつくっているというロボコ。
ミサンガか?…ボルンがだった…
今更ときめけないというボンド。ボンドはママに言われて手伝いに行く。そしてママの手伝いを終えて部屋に戻ると…
ロボコが可愛くなっている…。さきほど激しく運動したせいで、かわいくなってしまったのだ!
しかし「ときめかない」と言った手前、ボンドはときめいているところは見せられない。しかし…部屋着に着替えたロボコ。めちゃくちゃカワイイ…!!
ジャンプを読んでいると近づくロボコ。良いにおいがしてかわいいー!!
するとママが乱入。ママは「あやトラ」の波動を感じていた。あやトラはセーフだと言うボンドだが、ママは「最近はあやトラからもダークネスが出ている」と真剣な表情だ。
このままではマズイ…!ボンドが気を引き締めていると「お背中ながしてあげますよ?」とロボコが言う。
ボンドは照れる。「ロボコなんて妹みたいなもんだしね!」と言いつつも、背中を流してもらおうかとムフフとしていたボンドだが…
ロボコ「確かに。ロボコは見た目こそ大人カワイイけど中身は無邪気でチャーミングな親しみやすいキャラ。そう思うとお姉さんヒロインは間違ってるのかも…ヒロインムーブはやめます!お風呂もゆっくりはいってください!」
ボンドは悔しさで号泣する。「ど畜生ォォォォ!!!!」
【僕とロボコ】第41話ネタバレ「未知とロボコ」
ボンドとガチゴリラ、モツオはこの町に頻発するミステリーサークルについて話をしている。まさか宇宙人が…?
ロボコに意見を求めると、「そんなことより聞いてくださいよ。この間、空で何かとぶつかって頭に傷付いちゃって」と全く興味がなさそうだ。
モツオは、今までの証言をもとに計算すれば、宇宙人たちは裏山に必ずいると言う。
盛り上がる男子たち。ロボコは話に入れずに涙を流していた。
「じゃあ裏山に行こう!」とボンド。2人も「ちゃんとできんのか?リーダー」「サポートするぜ」といつも通り優しい。
裏山に来た四人。それぞれが捜索を開始する。ロボコは銃のようなものを拾う。オモチャかな?と思ったロボコはそれをガチゴリラに向けてみる。
(なんつって!)その瞬間、虫のような何かがロボコの周りを飛んだので、ロボコは…「ハ…ファ…ファクシミリィ!!」とクシャミをして、ガチゴリラに向けて発射してしまう。銃からは光線のようなものが出た!
攻撃を受けて倒れるガチゴリラ…みんなが集まってきた。
「大丈夫?」するとガチゴリラは懐にジャンプをいれていたためダメージを軽減出来ていた!
「宇宙人の仕業か?」「ロボコ何かみなかった!?」と聞かれ、ロボコは「宇宙人めぇ~~!!」とさきほどの行為を宇宙人のせいにしてしまう。
すると、「スミマセーン」と宇宙人たちから声を掛けられる。
兄の宇宙人は「銃を拾いましたよね、返してほしいんですけど」と言うが、みんなは聞く耳を持たない。
「さっきはよくもやってくれたな!」「極悪な宇宙人め!」
ここでロボコが「ご主人様…ロボコ用事思い出したんでこの辺で…録画したドラマを見てなかった気がして…」と、さきほどの行為がバレないためにも帰ろうとする。
必死に説明する宇宙人たち。「落し物落としちゃって、偵察機で捜索してて…そしたらそれを拾ったこの人が…」とロボコを指さす。
ロボコ「許さんぞ、宇宙人めぇぇぇぇ!!!!下がってください、ロボコの後ろにいれば安全です」
そして「これはガチゴリラの分!!」と言いながらロボコが攻撃してくる。宇宙人は訳が分からないが妹を守るためにも銃を発射する。
よけるロボコ。後ろにいたガチゴリラに命中!!!
ボンドも「後ろにいろって言ったからにはよけないでよー!」とロボコを非難する。
今回も懐のジャンプのおかげでどうにか持ちこたえたガチゴリラ。
宇宙人は銃の出力を最大にする。「クソ!!当たりさえすれば!!」と宇宙人(兄)は言う。
ロボコは「当ててみろよ」と言い……避けなかったぁぁぁ!
ドン、とロボコに命中。ニッと笑うロボコ。そして…
「効いたぜ…」と言いながら倒れてしまった。
ここでやっとボンドは宇宙人の様子がおかしいことに気が付く。
むくっとロボコが起き上がる。すると…さきほどの銃がロボコから落ちた!
宇宙人は「これ返して下さい!!」とロボコに言う。
宇宙人の事情を聞いたボンドたち。彼らは単に銃を返してほしいだけだった。そして地球にはジャンプを買いにきていた!
そして…到着の際に何かにぶつかって動力源が故障してしまい、エネルギーを確保することもできないので出発できなくて困っていると言う。
ボンドは「何か聞いた話だな?」と思った。
ぶつかったものはロボコの頭だった!
今回はすべてロボコが悪い!ので…ロボコはエネルギー源として丸一日以上目からビームを出し続けた。
へとへとで帰ってきたので、ボンドは説教するのをやめた。
【僕とロボコ】第42話ネタバレ「サヨナラとガチゴリラ」
ガチゴリラの遺影が映し出されるところから始まる。
ガチゴリラの家族、そしてボンドやモツオが大号泣している。ガチゴリラは死んでしまった…。
しかし同じ空間に天使の輪がついたガチゴリラがおり、その光景を見ている。
(あれ…オレ死んだウホ?)
実は小さな子供を庇って車に飛び出したため、ガチゴリラは死んでしまったのだ…。
小さな子供も葬儀にきている。「ごめんなさああああい」と大号泣だ。
ボンドもモツオもずっと泣き続けている。ガチゴリラは「泣くな!元気出せ!!」と言うが、その声が2人に届くことはない…。
…と、ロボコと目が合った。
ロボコは目をそらしてきた。見えてる!ガチゴリラのことが見えてる!!
ガチゴリラは存在をアピールするものの、ロボコは「南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏」と成仏させる気満々だ。
ガチゴリラと話をするロボコ。2人とも今の状況がよくわかっていない。とりあえずロボコは目からビームを出し…ガチゴリラを貫通することを確認。
ロボコ「ホントだ、当たんないわね…」
後ろの壁は焼け焦げている。確認の仕方が粗い…
とりあえず状況を把握できないロボコはレイコを呼ぶ。
ギャル幽霊だ。レイコが言うには、ガチゴリラが子供を助けるとは思っていなかったので、霊界的にガチゴリラの死は予定外だったこと、そして魂を肉体に戻せば生き返るかもしれないことを教えてくれた。
そしてバイトなので去っていった。
ロボコは、ガチゴリラを手伝ってくれると言う。
ガチゴリラの肉体がある部屋に戻ってきた。みんなは泣き疲れて別室にいるらしい。
ロボコ砲を撃ってみたが…生き返らなかった。万策尽きたとロボコは言う。
とそこに、フードを被った人が入ってきた!しかも、ガチゴリラのことが見えているらしい。
この人は…(ガチゴリラに恋する)アカネだ!
今までのいきさつを話す2人。アカネはアカネですごくショックで家で泣き続けていたが、「自分にもできることがあるかも」と気づいてここに来たと言う。
アカネ「そうだ、私の黒魔術で生き返らせればいいんだって」
ロボコは「カワイイのにスゲーヤバイ子ね」と引いている。
アカネの黒魔術は1回限り。失敗したら後はない。
ガチゴリラは「やってくれ!」と笑顔でアカネに頼む。
黒魔術の儀式が始まる。儀式は進み…魂が入ってガチゴリラの体が光りだした。
アカネ「では最後に…このものを心から愛し愛されるものが生命エネルギーを吹き込みます…くっ口移しです」
アカネは顔が真っ赤だ。アカネがやるしかない…
キスまであと少し…
と、ダダダダダダと足音が。ボンドだ。
「やっぱりやだよ、ガチゴリリャ―!!!逝っちゃ嫌だぁ!」
ボンドはガチゴリラに走り寄る。とズルッとこけてしまい…そのままガチゴリラにCHU♡
白目になるアカネ。「えっあっなっ…」
心から愛し愛されるものじゃないと儀式は成功しない…ガチゴリラは…
ガチゴリラ「ウホ、オハヨ」
生き返っていた。アカネは「良かったけどなんでだチクショー!!」と泣きながら床をたたく。
嬉しさで号泣するボンド。ボンドの声を聞いて皆も入ってきた。みんなも号泣。ガチゴリラのもとに行き、泣きつく。
ロボコはアカネに「どうしてあの輪に入らないの?」と聞く。
アカネは「私はあの輪に入れないよ…」と健気だ。
するとガチゴリラがアカネとロボコに声をかける。
「ロボコ、浦原!!ありがとう、二人は命の恩人ウホ」
泣きそうになるのをこらえるアカネ。しかし(ガチ君が生きててよかった)と安心し、「良かったよぉ」と泣いてしまう。アカネの肩を抱くロボコ。
その後式は中止。無事生き返ったガチゴリラだったが…ファーストキスを済ませた者同士、しばらく気まずいガチゴリラとボンドであった。
【僕とロボコ】第43話ネタバレ「モツオとメイコ②」
モツオは全国模試の結果が2位だった。そのため父親から海外の小学校に転校させると言われる。「もう一度だけチャンスをください!!」と父親に頭を下げるモツオ。父親もそれを了承し、最後のチャンスがモツオに与えられた。
「絶対にガチゴリラとボンドと卒業するんだ」と、モツオは猛勉強する。
さらにメイコに今日の予定を聞くモツオ。習字、尺八、フットサル、ナメック語…7つのお稽古事があるらしい。
モツオは講師を全員いっぺんに呼び寄せ、すべてのお稽古事を同時にこなす。
そして、午後のガチゴリラとボンドと遊ぶ時間を死守した!
しかしあまりにモツオは疲れているためツチノコ捕りの最中に寝てしまう。寝不足を心配する2人。モツオは「遅くまで動画見てて」とウソを吐く。
模試前日。モツオはいつにもまして勉強していた。「大統領さえ家に入れるな!」というモツオだが、親友2人が勉強を教えてほしいとやってくる。
4時間後、何も知らない2人はモツオに礼を言って帰っていく。
モツオは…4教科同時に勉強しようとしていた!そして、4時間丸々2人の勉強をみているわけではなく、ポテチの袋の中に過去問を忍ばせ2時間は勉強していたと言うモツオ。
そして夜…くだらない計算でモツオに電話するボンド。モツオは瞬時に電話をとり、質問を聞くことなく答えを言い当てる。
モツオの計画通りらしい。ボンドはよく7×7を48と間違えるからこの質問が来ると踏んでたらしい。
同じくガチゴリラもモツオに電話するが、モツオは質問を聞くことなくその質問に答え電話を切ってしまう。
そしてそのまま就寝…
なんと寝坊してしまったモツオ!!11時45分。メイコは…充電が切れて寝ている!もう今からでは模試は間に合わない…
いや、諦めちゃだめだ!とモツオはパジャマ姿のまま模試会場に向かう。時間は…11時55分。模試終了の5分まえだ。
模試会場には、ニアがしてたLのお面みたいな人がいた。その人が万年2位だった。
結果は…モツオ1位!!
お面の人がモツオに「どんな手を使ったんだ…?」と聞く。モツオは、夢の中で解いたテストと全く同じだったこと、江戸時代までさかのぼって過去問を解きまくったこと、そしてテスト前日はよく寝ることだと答える。
その日の午後、何も知らないガチゴリラとボンドと遊ぶ約束をしていた。
モツオ「今日は何して遊ぶ?」
2人はモツオの目の下にクマがあるのが分かった。顔を見合わせる2人。
「今日は天気がいいから昼寝するウホ!」
3人は寝転がり、仲良く昼寝をした。
ずっとモツオを見守り続けていたメイコ。モツオはメイコの「自慢のご主人様」だ。
【僕とロボコ】第44話ネタバレ「ママと誕生日」
「ボンド~」と呼ぶママ。大きな刀を持つ斬新なファッションで入ってきた。今度高校の同級生と同窓会があると言う。
「ママだったらもっとカワイイ感じがいいかも」とロボコが言うので、ママは…高校の制服!!ボンドがだめだしすると…メイドにチャイナ!!ボンドは吐血しっぱなしだ。
そろそろママのパートの時間。「ロボコちゃんにエッチな服きせちゃダメよ」と言いながら去っていった。
さて、ロボコとボンド。ママのお誕生日大作戦を開始する!「序」「破」「Q」に分かれている。「序」は…難易度B。家事を全部やる!しかしロボコは家事が苦手だ…。しかしロボコはなんだか自信ありげだ。ボンドは掃除、ロボコは洗濯を担当することになった。
しかし…「ギャー!」というロボコの声。ロボコは洗濯機と同化していた。洗濯機と会話をして打ち解けたから同化したらしい…
その後なんとか戻れたロボコ。次は…「破」の買い物だ。ママは靴を欲しがっている。2人で出し合おうというボンド。ボンドは5千円。ロボコは…60円!?
2人合わせて5060円だが、「2人でプレゼント」というのに引っかかるボンド。2人で靴を買いに行く。
しかし…靴屋の前に中田くんがいた。中田君は大事な試合があるのにスパイクを忘れたらしい。取りに行く時間もない…。でも持ち合わせも60円しかない…。
困った顔をするボンド…。
パートから帰ってきたママ。家が掃除されて、料理が作られていることに驚く。
「ママ、お誕生日おめでとー!!」
ママは30歳を過ぎたら歳をとるのは嬉しくないと思っていたけど、とっても嬉しいと言って泣く。
ここでロボコが60円しかなかった理由が明かされる。ロボコはケーキを用意していたのだ!「甘えジング『ロボコ三昧』!!」
さらに一曲をプレゼントするロボコ。
「2人ともありがとう」というママに、「僕は何も用意できなかった…」と涙ぐむボンド。
ママは「いっぱいもらったよ。ママこんな嬉しい誕生日はじめて!」と言ってくれる。
さらに娘も欲しかったから、ロボコがいてくれて本当に嬉しいとママは言う。
ロボコ「私の方が年上なのに、娘と呼んでくれるんですかー!?」
ロボコ、17歳じゃないの…?
するとピンポーンとチャイムが鳴る。中田君だ。中田君は今日のお礼を言う。そして中田君の家は靴屋だったので…23.5の婦人靴をお礼に持ってきた!ママが欲しかったやつだった!
その靴をボンドはママに渡した。ママはとても喜んでくれた。
【僕とロボコ】第45話ネタバレ「野球とゴリラ」
野球の試合。チーム「バミューダゴリラーズ」のエースで4番のガチゴリラ。ホームラン!バミューダゴリラーズは順調に試合に勝ち進み、次は決勝戦だ。
次も勝って全国に行く。決勝戦は「ドレークドッグス」という強豪かと思いきや「ジブラルタルゼブラックス」という万年一回戦負けの弱小チームだった。
どうやら超強力な助っ人がいるらしい。決勝戦…ジブラルタルゼブラックスのエースで4番はロボコだった。
実は…買い物帰りに河川沿いを歩くロボコの足元にコロコロとボールが。「ボール取ってください」と言われたので、ロボコがボールを投げた。
それで坂もっちゃんは突き指した…チームの人数合わせとしてロボコはチームに入った。
しかし、ロボコのユニフォームをつくったりと和気あいあい。ロボコは…ゼブラックスのみんなと全国に行きたいと思った。
投手ガチゴリラ。バッターはロボコ。ガチゴリラの剛速球でバッドが折れた!が、ロボコはホームランを打つ。化け物だ…。
先制2点。そしてロボコはボールが2つに分かれたという魔球で、ガチゴリラを完全に抑えていた。ゼブラックスは1点の追加。3対0で迎えた最終回。
「最終回」!?ロボコはその言葉に敏感だ。
デッドボールを連発して満塁を許してしまう。そして次打者はガチゴリラ…
球場には、ガチゴリラを応援する多くの人たちが!ガチゴリラがみんなの期待を背に、打たなくてはいけない!
そのとき、モツオが叫ぶ!ロボコの魔球の正体が分かった。ロボコはボールと一緒に右手を飛ばしていた。そして途中で二手に分かれる…これがロボコボールの正体!ずるである。
この勝負どうなるか…ガチゴリラのホームラン。2つに分かれてもミットに収まるときには元の軌道に収まる。タネが分かれば半端なストレートだ。
ロボコボール敗れたり!
逆転満塁サヨナラ弾で、ゴリラーズは勝利した!
【僕とロボコ】第46話ネタバレ「占いとロボコ」
ボンドが帰宅すると円とルリがいる。ロボコは「さ、ルリ」と言ってルリから紙を受け取り…それを食べて「きたっ」と言ってお尻を向ける。そして「ディップパーティー」と言った。
なんなのか…!?これは「ロボコ占いブラック」だ。従来のロボコ占いに、アカネの黒魔術を足したもので、その精度が凄まじいらしい。
4行詩から成り立っていて翌週起きる出来事を予言する…て、聞いたことのある能力だ。
やり方は簡単だ。
紙に氏名・生年月日・血液型を書いて、それをロボコが食べる。すると、ロボコのパンツに4行詩が浮かび上がるのだ。最後にロボコがオシャレな言葉を一言。
ルリの占い結果は…「歯を大切に」というものだった。円は…なんか夏服トレンド予想だった。
ボンドもするかと聞かれ決めかねていると…ガチゴリラとモツオが来ていた。話の腰を折らないように外で待っていたらしい。2人はオカルト否定派だと言う。「冷やかしなら帰れ!」と女性陣に言われ、シュンとする男性陣。
どうやら否定派もいるほうが盛り上がると思った模様。反省した2人はロボコに占ってもらう。
モツオの結果は…「暑い日にあなたには客が訪れる・客はあなたにとっての悪魔・災いをもたらすだろう・サカモトデイズおもしれ~~~!!」だった。
ガチゴリラは…ガチゴリラは結果をみて感動で泣いた。結果は「ウホ」だった。
後半が特に胸を打ったというが…「ホ」か!?
そろそろ胸やけしそうなロボコだが、ボンドもやりたがったのでもう一度ロボコ占いをする。
ガチっぽいのがきた。「始まりの日小さな悪魔が現れる・悪魔はあなたに秘密をささやくだろう・耳を貸してはいけない・それはあなたが最も恐れるものだから」
顔が引きつる皆…
翌週になった。ルリは、間違って食品サンプルを食べるところで、もし食べていたら歯が欠けていたという。あたってる!
さらにクラスの女子が円に今年の流行を聞くと…ロボコ占い通りのシースルー、ミニ丈ボトムにワンピースだと言う。当たってる!
モツオは…暑かったので窓を開けていたらサカモトデイズを盗まれていた!当たってる!
ガチゴリラを見ると…「ウホ」。当たってる!!
そして下校時間。ボンドには何も起こらなかった。しかし、ジャンプもろくに読んでいない程にロボコの占いが気になっていた。
すると、子どもが泣いている!しかし迷子ではないらしい。なぜ泣いているのかを聞くと…
「だって、今週のワンピースで【ネタバレ】が【ネタバレ】しちゃったからー!!!!」と叫ぶ。
白目になるボンド。
ガチゴリラがボンドのほうに振り向いたとき…ボンドは倒れていた。
ボンドは一言だけ「ネタバレ…いくない…」と言って気を失った。
やはりロボコ占いは当たっていた。
【僕とロボコ】第47話ネタバレ「ルリとスランプ」
ルリは集英社にいた。担当がやってきた。担当は脱走しようとしたことで、鉄球を手と足に引きずっていた。今日は担当者がルリに言いたいことがあると言う。
「僕が100%載ると断言した読み切りコンペの結果が出たんだ!…ダメだったよ…」
えーっとショックを受けるルリ。どうやら担当は編集長の肩を揉んだり靴を舐めたりもしたが無理だったらしい…必ず載ると言ったので失望も大きいルリ…。すると担当者がカッコイイ顔で言う。
「編集者は自分の発言に責任を持たないんだ。肝に銘じてほしい!」
自分の漫画の何がだめだったとかと落ち込むルリ。担当者は「才能はあるからあとはきっかけだ」という。
具体的に言うと「怒り」で、スーパーサイヤ人のきっかけも親友が木っ端みじんにされたり頭部を踏みつぶされたりすることが効果的だ。…漫画のアドバイスなのか!?
そこに、ルリ担当に声をかける2人組が現れる。「桂木トム」(中学生漫画家コンビ)だ。
原作・作画のサイテー君。ばくち打ちだ。とその友人のユージン。ただの友人だ。ユージンはサイテー君を励ましたりしているらしい。
2人は去り際に「君も次の本誌読み切りを狙ってるんだろ。負けないよ!次のコンパは僕らが獲る!」という。
サイテーはさらに「売れっ子になって声優と結婚するんだ!」という。色々事情があるかもしれないがそこだけ聞くとサイテーだ。
ロボコとボンドはルリの漫画を読んでいた。
追いかけっこをする男女(というかボンドとルリ)。すると突然、女(ルーリィ)が男に手とうを食らわせ気絶させる。
男は気がついたら椅子にしばりつけられていた。そして、前のモニターに女(一応眼鏡はしている)が映り、デスゲームが始まることを教えられる…。
感想を求めるルリ。ボンドは(ラブコメ書いてたんじゃないの…!?)と思いつつ、「おもしろいよね!でも結構作風変えた?」と聞く。
実は…ルリは迷走していた…
対してロボコはGIGAに載ったらしい。「ロボコのクソカワダイアリー♡」。50ページ描いて2ページの採用だ!でもすごい!
担当に相談するルリ。解決の糸口が見つからない。しかも「柏木トム」は余裕そうだ。そのままでは負けてしまう…。
またルリはボンドに漫画をチェックしてもらう。題名は…「ルリのプリティ日記」。ロボコに影響を受けていることは確かだ。内容は…
ちょっとエッチだった。そして風呂入って終わった!
「何が何だか…」と言って泣きだすルリ。
「私…もう無理です…漫画やめます…どんなに描いても結果でないし…もう何を描けばいいか分からないんです…」
するとボンドは「じゃあ僕もジャンプ読むのやめようかな?」という。なぜ?ジャンプを読んでいても誰も褒めてくれないし、勉強しろとすら言われるからだ。
ルリは「でも褒められるためにジャンプ読んでるんじゃない…じゃないですか」と言い、そこで気が付く。漫画を描くのが好きだから描く。シンプルな答えだ。
ボンドは「ルリちゃんが描きたいものを描くのが一番だよ!」という。ルリは、ラブコメを描こうと決める。
そこからルリの追い上げはすごかった。半日で31ページの原稿を完成させた。
そして集英社に担当に会いに行くルリ。担当はルリの漫画を面白かった!と言った。
そして…見事本誌への掲載が決定した!!
ルリはボンドに感謝の気持ちを使えた。そして何が描きたいのかよくわかっていないロボコはスランプに陥った…。
【僕とロボコ】第48話ネタバレ「造語とロボコ」
モツオの家にみんな集まっている。たこ焼きパーティーをする予定だ。ロボコがいない。起こしたものの起きなかったから先に来たらしい。「そのうちくるでしょ」とボンド。
ロボコからボンドにメールが。「すみません!寝坊之助食五郎」
ガチゴリラが「何ウホ?」と聞く。「え?」とボンド。「寝坊したけど飯食ってるの意味でしょ?」
なんとロボコは造語をしていた。ロボコははやりの言葉とか詳しいので、ボンドはうのみにしていた。確かにロボコ以外が使っているのを聞いたことがない…
メイコが「ロボコちゃんのLINEたまになんて返したらいいかわからない時があって…」と言う。どうやら1日200件くるらしい。しかも、「ねえ、聞いてる?」の追撃メールの数が半端ない。それで「返事まってるよ…」になって「お話、オシマイ」で自己完結で終わるというパターンだ。
ロボコの造語をさらに探ろうとするボンド。話は「じっちゃけ」に及ぶ。じっちゃけはぶっちゃけの打ち間違いでは…ない!「ジッチャンの名にかけて」の略だ。
「ずらたん」は…?つらたんの打ち間違えではない!「ズラタン・イブラヒモビッチ」のことで、訳は「誰にも止められない」!
「ダビる」は…?タピるの間違いではない!「ダビダンスを踊る」と言う意味なのだ!
「がおん」は「ガオン砲打ちたい」と言う意味。
「微レ万」は…微粒子レベルで存在する意味の略称「微レ存」ではない!「微レ万」は「微粒子レベルで万歳する」という意味だ。
どれも流行っているものと思い込んでいたボンド。するとガチゴリラが「ロボコ夜中に連投してくるよな」と言う。
ガチゴリラは寝るときにスマホの電源を落とすので迷惑ではないのだが…朝起きたら全部送信取り消しになっていると言う!「こわっ!」とボンドも引いている。
ロボコはポエムや、ヒザスタンプ、ボイスメッセージなんかも皆にLINEしていた。これは迷惑だろう…と思いきや、みんなはロボコLINE楽しいし迷惑じゃないととても優しい。最高の友達だ。
それにしてもロボコが遅い。円がロボコに「まだ来ないの?」と送ると、「どこに?」と返ってくる。え…?まさか…
誰もロボコを誘っていない…
パニックになるボンドたち。しかし円は「聞いてないの?」とすでにLINEを送ってしまっていた!即座に長文でロボコからメールが!しかし「マジ焼肉食べたい」とかも打たれてあって、怒っているのかなんなのかよくわからない。
「絶許」と来た。これは…「絶対許さない」…!?いや、「絶縁した許嫁」の意味で「とてもせつない」ということらしい。
「じっちゃけ、ロボコのこと仲間外れにしたんじゃないよね?」
すぐさまみんながLINEを送る。「じっちゃけ!!!」「じっちゃけ!!!」「じっちゃけ!!!」
ロボコLINE「ジッチャン今かんけいなくない?」
さらに追撃メールが来る。「じゃあみんなでロボコの良いところ言い合う?まずはロボコからね、大人カワイイ」しかし、即座にメッセージ送信を取り消している。
その後、超絶意味不明なLINEが届く。もはや暗号だ。一喜一憂しながらもメッセージを読み解いていくボンドたち。
最後は「プルトラ」で〆られている。これは「プラス・ウルトラ」の略で、向こうへ行く、進む、の意味なので…
みんなはゴクッと固唾をのむ。
ボンドは「来るってさ!」と笑顔で言った。ロボコ語をマスターしているボンドにより、とても楽しいタコパが開催された。
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まとめ:【僕とロボコ】第5巻第40話から48話まで一気笑い!読むべし!【完全無料】
今回は【僕とロボコ】第5巻第40話から48話まで一気笑い!読むべし!【完全無料】について紹介してみました!
マジカワバージョンのロボコではもう物足りなくなっている…
できればもう角刈りでいてほしい(笑)
そして、最後は一人でお風呂を入ることになったボンド。ご愁傷様です。
最後までご愛読ありがとうございました^^
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