今回は【僕とロボコ】第57話ネタバレ感想「ミリーとロボコ」について紹介します。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
前回は久々女子回!
マドカちゅわんが可愛かったです!
もちろんボードゲームマドカも可愛かった!
円ちゃんよかったね!
では第57話ネタバレ感想「ミリーとロボコ」についてみていきましょう。
【僕とロボコ】第57話ネタバレ「ミリーとロボコ」
川岸を歩くロボコたち。もちろんモツオとガチゴリラもいる。そこに…カニオや武者のやつ、黒いのまで倒れているのを見る!
しかしロボコは「まあだからって何でもないけど。よくある喧嘩ですよ」と呑気だ。
すると「待ってください!」と背後から声が。
「お久しぶりです、ロボコ先輩」
ロボコに知り合いなのかと聞くボンド。するとロボコは「ミリー!」と笑顔で近づく。
「え~久しぶり~いつぶり~!?髪切ったの~ショート似合うの!」などとロボコは友好的に話しかける。しかしミリーに手を払われる。
ミリーは「ふざけないでください…」と怒っている。どうやらロボコのチャラついた服や軽薄な口調などが気に食わないようだ。
ここで再度ボンドがミリーが何者なのかと聞く。ロボコは戦場時代の後輩だと答える。
ミリーは軍事用ロボットだったらしい。当時はロボコに次ぐナンバーツーだった。ちなみに男とは知り合いではないようだ。男はタリーと言う。またネコみたいなアイボみたいなのは柴田さん。
とにかく戦場では鉄人だったロボコが変貌をとげているのがミリーは嫌なようだ。アイドルになっていることを新聞で知ったミリー。衝撃だったと言う。
人間(ボンド)が命令しているのかと聞くミリー。ロボコは「確かにロボコのこの格好が大好物だけど…それが何だっていうの…!」と反論する。
ボンド「僕そんなこと言ってないよ!?」
ミリーはEDENという組織に入らないかとロボコを誘う。ロボットだけの世界を創るための組織。そんなことはさせないというロボコだが…
ミリー「手取りで月30万出ますよ?」
ロボコ「マジで…?」
ちょっと揺れてる。さらにめちゃくちゃホワイトで、聞けば聞くほど福利厚生もしっかりしている…!
ロボコ「いつから行けばいいですか?
…なんていうとでも思った?暴力は卒業したのよ、ロボコは今…可愛いのナンバーワンを目指してるの」
真顔だ。
ここで混乱したミリーから様々な黒歴史を暴露されるロボコ。ロボコは昔「戦うことでしか生を実感できない」「孤独が我を強くする」「来るな…殺しの螺旋から抜け出せなくなるぞ」などと言っていたらしい。
一人称が我だったロボコ…完全なる黒歴史だった…
ロボコは泣きながら「それ以上言ったら…殺す!」とすごむ。
ここでミリーは戦えばロボコが昔のように戻ってくれるのではと思いつく。タリーと戦わせようとするミリー。
タリーVSロボコ!
ロボコは「カワイイ、の強さを思い知らせてやります!」とボンドに言う。タリーが攻撃をしかける!ロボコは後ろを向く。どういうつもりなのか…気配で察知するつもりか!?
「もらった!」とタリー。するとロボコは ふりむきおとぼけ顔!! で攻撃。
しかし…効かなかった。
飛んだ頭を再びキャッチして戻すロボコ。タリーは攻撃が効かない!?と驚くが、ロボコも「カワイイが効かない…!?」と驚いている。
さらにカワイイ攻撃をするというロボコ。またしてもタリーの攻撃。鉄をも溶かすらしいが…?
避けようとしたロボコ。コケてしまう。 ドジっ子転び!
攻撃をまともに受けてしまうロボコ。ひとたまりもないか…!?
しかしタリーの上空からロボコが。しかも、お尻が接近してくる。
そのままラブ・ハプニングー!ラッキースケベが決まったぁ!
ロボコの強さに圧倒されるタリー。ミリーもなぜかとビビる。
ロボコ「これがカワイイ、の力よ!」
ボンド(純粋な暴力だった気がする…)
柴田さんがタリーを救出。ミリーは一旦引くと言う。「でもあきらめませんよ!必ず組織にはいってもらいますから!」
ロボコは(会えて嬉しかったぞ♪ミリー)と考えていた。
ミリーは…(ロボコ先輩…やっぱりメチャクチャカッコよかった!)とときめいていた!
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