今回は【僕とロボコ】第64話ネタバレ感想「シュンと千鶴」について紹介します。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
前回は、すごく面白かったけど、それより先生の苦労が…。
絶対宮崎先生言われているよね、何か。
でもアンチなんてどうでもいい!ロボコ面白い!
では第64話ネタバレ感想「シュンと千鶴」についてみていきましょう。








【僕とロボコ】第64話ネタバレ「シュンと千鶴」
千鶴の隣の席はボンドだ。ボンドは勉強ができないし、運動もできない。特技もないしクラスで目立つ存在でもない。ジャンプばかり読んでいる。
しかし…とても人気がある!
マドカやモツオ、ガチゴリラがボンドをしたっている。モツオやガチゴリラも…ボンドと遊びたいだけで全くいじめていないし、美少女も…ボンドに好意がありクッキーをボンドに渡している!!
確かにボンドには居心地の良さがあり、皆が好感を持つのも無理はないと考える千鶴。
さらに(ボンドさん)と脳内に響く声。ルリちゃんがボンドの教室にきている!なんとボンドを見に来たようだ!あんな可愛い子までボンドに!?と驚く千鶴。
さらにさらに(ご主人様)と脳内に声が。ロボコだ!(ロボコがいない時もずっとロボコのことだけ考えてよ…)と、重い女だ。
しかしここで、ものすごい邪念にまみれた大きな声が千鶴の脳内に。誰なのだろうか。
教室のドアが開く。
モテ杉シュンが教室に入って来る。教室がざわめく。シュンに声をかけるボンド。千鶴に紹介してくれる。
シュン「僕はモテ杉シュン。よろしくね!」
爽やかでよさそうなヤツだが…この声はどこかで聞いたことがある…。
さっきのヤバイやつだ!!!
あまりにヤバすぎて、ボンドに「逃げろ!」と言う千鶴。ボンドは訳が分からない。
教室で机に座り、頭を抱える千鶴。モテ杉がボンドを…そして、モテ杉がボンドに話しかけたいけれど話しかけられずにグヌヌとなっている声が聞こえる。はやく話しかけてくれと思う千鶴。
とにかく大河のクランクインよりも、ボンドに話しかける方が緊張する。
貸した漫画はどうかとシュンに話しかけるボンド。シュンが微妙な笑顔で何も答えないので、ボンドは「もしかしてボクの漫画、汚したりしてないよね…?」とすごむ。
ボンドに嫌われたかもと、ホラーなみに驚き恐れるシュン。汚していないと言うとボンドはまたいつものボンドに戻ったが…シュンは超大御所俳優を怒らせたときよりも何倍も恐ろしかったと考える。
放課後、下校する5人。シュンはボンドに日曜にCM撮影があって友達を誘ってよいと言われているから、ボンドを誘いたいと考えている。
そんなシュンの思惑をよそに、ボンドは日曜日にジャンプショップに行くから一緒にどうかとシュンを誘う。
しかしシュンはCM撮影があると断る。その後、ジャンプショップと撮影場所が近いから、ついでに寄ってほしいと言えば良かったと後悔するが、どうしてもボンドを誘えない。
ジャンプショップに千鶴も誘うボンド。千鶴は確かに予定もなく行ける。そこでひらめく千鶴。
(そうだ!)
千鶴「実はオレ、撮影とかに興味あって見学とかさせてもらえないかな?」
皆も行きたいと言い出す。さらに自然な流れでジャンプショップが近くにあることも言えたシュン。
千鶴に礼を言うシュン。自分も人付き合いで苦労したから助け舟をだしたが能力はばれてないかとドキドキしながらも嬉しい千鶴。
「千鶴でいいよ、友達はみんなそう呼ぶから!」
ここでシュンにボンドの言葉が思い出される。
そして…シュンの偏愛は千鶴にも向かった。
みんなで行った見学とジャンプショップはとても楽しかったが、千鶴はちょっとだけ後悔した…。
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まとめ:【僕とロボコ】第64話感想「シュンと千鶴」
今回は【僕とロボコ】第64話ネタバレ感想「シュンと千鶴」について紹介してみました。
えー!そうなのー!!??
シュン君の偏愛はボンドにだけかと思いきや…名前がポイントだったのね。。
そしてこれから千鶴は大変だわ…イイ子だから無下にもできないしな。
最後までご愛読ありがとうございました^^
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