今回は【僕とロボコ】第58話ネタバレ感想「二択と二人」について紹介します。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
前回は、カワイイが満喫できた回でしたね!!
なんやかんやでロボコは最強!!!
ミリーも可愛かったし、大満足の回でした!
では第58話ネタバレ感想「二択と二人」についてみていきましょう。
【僕とロボコ】第58話ネタバレ「二択と二人」
ボンドの家でくつろぐガチゴリラとモツオ。そこにロボコがおやつを持ってきてくれる。なんときのこの山とたけのこの里。ボンドは「うわ~究極の二択だね」と笑顔だ。
ガチゴリラとモツオが言う。
「「そりゃ、[きのこの山ウホ!][だけのこの里でしょ!]」」
意見が割れて不穏な雰囲気だ…
それぞれがきのこの山とたけのこの里の良さをコメントする。そして…やっぱり不穏な雰囲気。ロボコは訳が分からないのでボンドが説明する。タケノコ派とキノコ派の派閥の根深さを…!
ボンドが「まぁまぁ!」と言ってその場を収める。一見すると2人は和解したようだ。
しかし…たけのこの里を食べるモツオにティッシュを差し出すガチゴリラ。「手が汚れるといけねぇ」
さらにガチゴリラは「きのこの山も食ってやってくれ」と言う。
ガチゴリラは畳みかけるように言う。「きのこの山はティッシュが必要ない。そう…思ったんじゃねぇか?」
なんと…ガチゴリラはすでに鋭い刃を隠し持っていた!思わずロボコも「アドヴァンテージ、きのこの山」
戦いを始めるつもりのロボコ。しかしボンドは2人に戦ってほしいわけではない。
次はモツオのターン。「たしかにキノコの山はたべやすいね。そうだ、交換しようよ!このティッシュの上に貰える?僕のも3つとっていいよ」
笑顔で交換を始めるガチゴリラ。するとモツオが言う。「安定しているだろう?たけのこの里は自立するんだ」
(やられた!)のガチゴリラ。相手の懐に入り込み放つ強烈なカウンター!
「デュース!」とロボコ。だから戦ってほしくないんだって、というボンドに「そういうことならお任せください」と頭脳派のように頭をトントンするロボコ。
ゲームをしようと2人に言うロボコ。テトリスとぷよぷよどっちがいい?
なんとガチゴリラはテトリスで、モツオはぷよぷよだった…!
またしても不穏な雰囲気。しばらくすれば双方の怒りもおさまるかと思いきや…この日の2人はことごとく対立。
話はニセコイのヒロインに及ぶが、2人の意見が合わない…。ボンドはロボコに二択はやめろと言った。
ロボコはロボコで二択が一致すれば仲良くなると思ったらしい…一応考えてはいた。
2人は心の中で相手をめちゃくちゃ誉めながらも、なんでわかってくれないんだと不満に思っていた。
やがて2人は不安になる。(もしかして…本当は気が合わないんじゃ…)
するとロボコとボンドの会話が聞こえてくる。「やっぱりガチゴリラかなぁ?」「いやモツオじゃないですか?」
何の話をしているのか聞くと、ボンドが答える。
「ガチゴリラとモツオ、どっちがカッコイイか話していたんだ」
2人はなんだそれ、議論の余地はないよ、と言う。
ガチゴリラ「モツオに決まってんだろ」
モツオ「ガチゴリラに決まってんだろ」
ここで2人は見つめ合う。号泣する2人。嬉しいようだ。
互いに互いを褒め合う2人。そして…
「「オマエがナンバーワンだ!!!」」
抱き合う2人。
なんなんでしょうかと冷静なロボコ。ボンドは…「二人ともナンバーワンだ!」と2人に走り寄る。
「いやボンドがナンバーワンだ」「そうだ、ボンドだ!」
ボンド「いーや、みんなだ」
なにこれ状態のロボコ。
意見は違えど仲良しの3人なのであった。
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まとめ:【僕とロボコ】第58話感想「二択と二人」
今回は【僕とロボコ】第58話ネタバレ感想「二択と二人」について紹介してみました。
タケノコ派かキノコ派かだけで話が終わらないのがすごい!
どんどん出てきて…果てにはニセコイまで!?(笑)
私も小野寺派だ…!
最後までご愛読ありがとうございました^^
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