【東京卍リベンジャーズ】第267話「To signal a counterattack」ネタバレ感想

東京卍リベンジャーズ

今回は【東京卍リベンジャーズ】第267話「To signal a counterattack」ネタバレ感想を紹介します。

この中では私の考察を含みますのでご了承ください。

マイキーの蹴りを喰らってしまうタケミチ。

しかし、タケミチの未来視が進化していて、蹴りを喰らう少し前の未来が見えるようになっていました。

それ故に立ち上がって、立ち向かおうとしたのです。

果たして、何とかなるのでしょうか!?

【東京卍リベンジャーズ】第267話「To signal a counterattack」ネタバレ感想についてみていきましょう!

【東京卍リベンジャーズ】概要

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人生どん底のダメフリーター花垣武道(タケミチ)。
中学時代に付き合っていた人生唯一の恋人・橘日向(ヒナタ)が、
最凶最悪の悪党連合”東京卍會”に殺されたことを知る。

事件を知った翌日、駅のホームにいたタケミチは
何者かに背中を押され線路に転落し死を覚悟したが、
目を開けると何故か12年前にタイムリープしていた。

人生のピークだった12年前の中学時代にタイムリープし、
恋人を救うため、逃げ続けた自分を変えるため、
人生のリベンジを開始する!

【東京卍リベンジャーズ】第267話「To signal a counterattack」ネタバレ

※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!

止める

マイキーの蹴りを頭部に喰らってしまい、吹っ飛んでしまうタケミチ。

喰らって吹っ飛んだ際、タケミチは先程の蹴りは近いうち起こる未来だったことに気づいたのです。

そして立ち上がると共に、勝機が出て来たのか、マイキーに対して大したことない蹴りだなと挑発します。

マイキーは何発も喰らえばいずれくたばるぞと言いながら、ゆっくりとタケミチとの距離を詰めていくのです。

そしてタケミチは未来視でマイキーが自分の左頭部に蹴りを叩き込む未来が見えたので、すぐさまガードしてマイキーの蹴りを防ぐことに成功しました。

 

ここまで喰らってばかりだったのに、いきなりガードした事に驚きを隠せないマイキー。

タケミチは予測通りだと言いつつ、これまではどの程度で起こる未来か分からなかったが、今は近い未来が分かるようになったとはっきり理解します。

それ故に本当の戦いはここからだと言って向かっていき、拳を繰り出すもマイキーは楽々避けたのです。

そして再び頭部に蹴りを繰り出すのだが、タケミチは体を逸らす事で避けられました。

マイキーは間髪入れずに回し蹴りを繰り出したが、タケミチはこれすらも避けたのです。

マイキーはこの蹴りをも回避したタケミチに驚きます。

驚愕

一方、マイキーによって叩き伏せられていた三ツ谷は目を覚ますと、同じく気を失っている八戒に声を掛けます。

三ツ谷は「おい…マイキーの蹴りを避けれる奴なんていると思うか…?」と八戒に言うと、一緒に2人の戦いを見たのです。

そうしたらマイキーの蹴りをタケミチがまた避けたので、八戒は驚きを隠せませんでした。

同じく起き上がっていた春千夜もこの光景に驚きます。

未来視のおかげでタケミチは回避できているのだが、三ツ谷達から見たら普通に避けているように見えているので、後から立ち上がった者達も驚いていたのです。

渾身の一撃

一方、マイキーはこうも何度も回避されている事に焦りを感じていました。

どうしてこうも回避できるんだと思いながら、蹴りを繰り出そうとしたらタケミチは自分が蹴りを繰り出す前に動いている事に気づきます。

この事から先の動きを読んでいる事に気づいたマイキー。

タケミチの方も避けれてはいるものの、それでも喰らったら一溜まりがない事は身をもって知っていて、しかも回避に徹するのが精一杯でした。

それでも反撃しないと始まらないので、マイキーが蹴りを繰り出し終わった隙をついて…。

思い切り拳を振るってマイキーの顔面に叩き込んで地面にダウンさせたのです。

【東京卍リベンジャーズ】第267話「To signal a counterattack」ネタバレ感想

未来視の進化がえげつないくらい凄いですね。

マイキーの蹴りをギリギリとはいえ、避けているんですから普通の人から見たら驚くのも無理ありません。

完全にタケミチの未来視がワンピースの世界における見聞色の覇気になっていますね。

見聞色の覇気は鍛えれば未来が見えるようになり、しかも極限の状態に追い込まれれば覇気は進化していきます。

タケミチも関東卍會との戦いで、鶴蝶と共に春千夜の暴走を止めようとした時から未来が少しずつ近いのが見えるようになっていました。

そしてマイキーに何発も蹴りを喰らい、追い詰められたから未来視が進化して近い未来が見えるようになったのでしょう。

どちらにせよ、これで勝負が分からなくなってきたので、どうなっていくのか気になります。

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(C)和久井健
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まとめ:【東京卍リベンジャーズ】第267話「To signal a counterattack」ネタバレ感想

今回は【東京卍リベンジャーズ】第267話「To signal a counterattack」ネタバレ感想を紹介しました。

次回はマイキーがフェイントを織り交ぜるのではないでしょうか。

マイキーはタケミチが未来を読んでいる事に気づきました。

それ故にそう簡単に読まれないように、フェイントを織り交ぜてくると思います。

結果的に避けられると思いますが、僅かでも動揺させればこちらのものだと思いますね。

最後までご愛読ありがとうございました!

    

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