今回は【マッシュル-MASHLE-】第68話「ウォールバーグ・バイガンと闇の魔法」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この中では私の考察と感想を含みますのでご了承ください。
ジャンプ掲載のアブノーマル魔法ファンタジーです。魔法学校に通うことになったマッシュ。
前回は、セルに圧勝したマッシュ。
スカッとしましたね!
では【マッシュル-MASHLE-】第68話「ウォールバーグ・バイガンと闇の魔法」ネタバレ感想についてみていきましょう。
【マッシュル-MASHLE-】概要
誰もが魔法を使い、その優劣が全てを決める魔法界。人里離れた森の中で、日々筋トレの鬼と化す少年・マッシュの秘密は、魔法が使えないこと。その秘密を他人に知られた時、日常は一変!! なぜか魔法学校に入学し、トップを目指すことに…!? 鍛え上げた筋力とパワーで、全ての魔法を粉砕するアブノーマル魔法ファンタジー、ここに開幕!!
【マッシュル-MASHLE-】第68話「ウォールバーグ・バイガンと闇の魔法」ネタバレ感想
魔法使い最強師弟対決、ということで、ウォールバーグ校長のターンです。
校長はかつて神覚者として国をおさめ、今なお魔法界のトップに君臨する校長。実力はもちろん魔法界一です。しかし、それは「表」の世界の話。
敵に操られたアダム・ジョブズが「ダークインパクト」と唱えると、その魔法にあたった山や台地はすべて消失してしまいます。「ダークスネーク」と今度は唱えると、それにあたった校長の左の袖がなくなってしまいます。
アダム・ジョブズがこの魔法界をおさめた力は闇魔法。触れたものをすべて闇に還す魔法。相手の魔法すら闇に還してしまいます。つまり、普通の魔法使いでは、攻略することが非常に難しい。
「最高だよ、このオモチャは。僕が扱ってきた中で最もハイスペックだ。これからも僕のものとして…ダークスネーク・ダブル」
校長にあたったかと思われた攻撃ですが、なんと「切り取られ」ました!そこから校長の攻撃!!すると…敵の腕などが切り取られています!!
「安心せい…ワシの魔法は空間を操る。貴様の体はちょいと遠くへ行ってるだけじゃ…死にはせん。」
どうやら、闇魔法を空間ごと切り取り、対処したようです。敵は「ダブルインパクト・アブソル」と、闇魔法を多く出しますが…すべての闇魔法を空間ごと飛ばしてしまいます。
(バカな…こんなでたらめな魔法を広範囲で…!!かつて魔法界を席巻した人間を使ってるんだ。現在のトップと言えど、こんな力の差があるわけがない…ましてや闇魔法…あらゆる魔法の頂点に立つこの闇魔法が…!)
そして「ダーク・テレメンドス」と唱えます。「闇魔法最大出力だ!!呪文と呪文のぶつかり合いでこの闇魔法が負けたなんて認められるわけがない…!!」
すると校長が口を開きます。「フォッフォッフォッ勘違いしてるようじゃな。さっきまでは杖自体の能力じゃ…呪文を唱えるとはこういうことじゃよ。若人よ。スペース・サクリファイス」
衰えを知らぬ校長の魔法の威力…!敵の驚愕する顔とともに68話は終わりです。
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まとめ:【マッシュル-MASHLE-】第68話「ウォールバーグ・バイガンと闇の魔法」ネタバレ感想
今回は【マッシュル-MASHLE-】第68話「ウォールバーグ・バイガンと闇の魔法」ネタバレ感想を紹介しました。
校長、めちゃくちゃ強い!!
こんなに強いのに魔法界を変えようと思うのもすごいですよね。
とにかくカッコイイ~!
次回は、いったんイノセント・ゼロが退却しそうですね…?
次回もお楽しみに!
最後までご愛読ありがとうございました!
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