【ブラッククローバー】 第1話「少年の誓い」ネタバレ感想

ブラッククローバーネタバレ

今回は【ブラッククローバー】 第1話「少年の誓い」ネタバレ感想を紹介したいと思います。

この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。

週刊少年ジャンプにて連載中のブラッククローバー!

アニメも大人気で映画化も決定!そんなブラッククローバーの記事を感想を織り交ぜて紹介していきたいと思います♪

では【ブラッククローバー】 第1話「少年の誓い」ネタバレ感想についてみていきましょう!

次回第2話はこちら

ブラッククローバー 概要

人間は魔神に滅ぼされるかに見えた

それを救ったのはたった一人の魔道士だった

彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー

【ブラッククローバー】 第1話「少年の誓い」ネタバレ

※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!

1、アスタとユノ

魔法騎士団を率いて侵略軍を返り討ちにし国へ凱旋する魔法帝に

歓声を送る国民たち。

その声と凱旋を祝う魔法は王都から周りの村にまで響き渡っていた。

この国が無事に存在しているのも魔法帝のお陰と朽ちた魔神の頭の

上にある魔法帝の石像を見ながら村人は呟いた。

すると教会からそこに住む少年アスタの「いつか魔法帝になってーーアナタを幸せにしまァァァす!!!だからオレと結婚してくださぁーい!!!」という声が村中に響き渡っていた。

だがシスターは私はみんなのシスターだからとアスタの求婚を拒否・・・

それでも一向に諦めず何度もシスターに向かっていくアスタ。

シスターはしつこいと言いながら水創成魔法“愛の聖拳突き”を放ち

地面に倒れるアスタ。

まだ立ち上がるアスタだったが急に突風が吹き飛ばされる。

そこに現れたのは教会の少年少女達と突風を起こした張本人ユノであった。

なぜ邪魔をするのかとアスタが尋ねると、うるさいし背が低いし落ち着きもないし包容力もなく女性にモテる要素がないからと罵詈雑言を浴びせるユノ。

15年生活を共にした者へいう言葉かとアスタは怒るがユノはそれを完全に無視してシスターの仕事を手伝い始めた。

2、たゆまぬ努力

無視するなとアスタが叫ぶとユノはシスターは聖職者だから結婚は出来ないし15歳男子も結婚は出来ないと正論を並べ立てられたアスタはユノに勝負を挑む!!!

だが一言「イヤだ」と返すユノ・・・

なんでだとアスタが問い詰めると時間がもったいないと言われさらには周りにいた少年に魔法が使えないアスタがユノ兄に勝てるわけないと馬鹿にされてしまう・・・

そう普通なら15歳にもなれば魔法の一つも使えるはずなのだがアスタは一切魔法が使えないのだ。

さらに子供に馬鹿にされるとアスタは高速で腹筋を始めるがだから何?と気にも止められず・・・

それよりも魔法で洗濯物から薪割りまで一瞬でこなすユノに注目が集まっていた。

アスタとユノは同じ日に教会の前に捨てられておりそれからずっと同じような時間を過ごしてきたのに何故とユノに泣きながら問いかけるアスタだったが才能とたゆまぬ努力と一蹴されてしまう。

教会の神父さまや子供たちもユノの能力に期待しこの教会の希望と

褒め称えていた。

そんな姿をみて落ち込むアスタにシスターがもうすぐ授与式で魔導書(グリモワール)を手にすればもしかしたらそれがきっかけで魔法が使えるようになるかもしれないと慰めると一瞬で元気に!!!

誰よりもすごいグリモワールを手に入れいつか魔法帝になると叫ぶアスタの姿を見て呆れる一同・・・

そんな中一人の少年に魔法帝になれるのは生まれつき魔力の高い貴族か王族だけで魔法を使えないアスタには働き口すらなく町のみんなにも馬鹿にされてるの気づいてる?と言われど悔しさをあらわにしながらどこかに走り去ってしまった。

夕食には戻ってきますよとシスターに伝えるユノ。

子供の頃は泣き虫だったユノがアスタが大ケガをした日から泣かなくなったなと昔を思い返していた。

その日からアスタも毎日泥だらけで帰ってくるけど何をしているのだろう疑問に思うシスター。

その頃アスタは町の外れで身体能力を高める為の過酷なトレーニングを行っていた。

馬鹿にされたのを思い返しながらも魔法帝になるのだけは譲れないと想いを口にしトレーニングを続けた。

それを陰から見守る誰かの姿が・・・

3、それぞれの魔導書(グリモワール)

3月―――

年に一度全国各地で15歳になる者たちを集め持つと魔力を高めてくれるという魔導書の授与式が行われる。

大量の魔導書が壁一面に埋め尽くされている魔導書塔。

塔主から説明がされる中、周りでは教会の孤児にまで魔導書を渡さなくてもなどと批判的な声が上がる中2人は一切気にしていない様子。

そして塔主が「魔導書 授与」と話すと壁一面にある本が一人でに飛び出し魔導書の授与を受ける者たちの手にそれぞれの魔導書が渡された。

大きさや厚さを皆が競う中、なんとアスタの元には魔導書がこない・・・

すると塔主はまた来年と言い放ちまわりは笑い渦に包まれの見にきていたシスターや神父さまは唖然としていた・・・

だがユノの手元に届いた魔導書が一際光を放っており

周りから注目を浴びる。

なんとユノが手にした魔導書は初代、魔法帝も授かった表紙に四葉のクローバーが刻まれた

幸運が紛れ込んでいるという伝説の魔導書であった!!!

そしてユノは皆の前で魔法帝になることを宣言!

その場に居合わせた者たちは大いに盛り上がった!

だがその姿を見たアスタはライバルのお前にすぐに追いつくからと言ったがユノはありえないと言い放ちその場を後に・・・

神父はユノのお祝いだと盛り上がりシスターはアスタを心配していた。

そんな中会場の後方で長髪の男がとんでもない物が出たとうすら笑いを浮かべていた・・・

アスタは落ち込み木にぶら下りながらかつてユノとどちらが魔法帝になるか勝負だと拳を合わせた記憶を思い出しユノをがっかりさせてしまったかななどと考えていたがすぐに立ち直り絶対すぐに魔導書をもらえるように努力するぞと意気込んでいると下でユノが会場にいた長髪の男に創成魔法“魔縛鉄鎖陣”という身体を鎖で拘束されている姿を目撃。

その魔法は動きと魔力を封じることができるという。

ユノがお前はなんだと問いただすと彼は元魔法騎士団で“鎖魔法のレブチ”と呼ばれていたらしく現在は盗賊だという。

魔導書は自分のものでなければ使えないが四葉の魔導書は闇のコレクターに高値で売れるという。

レブチはユノを魔導書を授与されたばかりの素人だと思い狙っていたのだ。

そこに現れレブチに盗人と言い放つアスタ。

だがレブチは魔導書も貰えなかった哀れな小僧とアスタのことを笑った。

ユノに逃げろと言われたアスタだがこんなやつから逃げてたまるかと立ち向かう!

だが元魔法騎士団の力の前に呆気なく屈してしまった。

そしてレブチは鎖で触れた者の魔力量を知ることができるのだが

なんとアスタには一切の魔力がないという・・・

最悪な現実を突きつけられた挙句、何もかも諦めろ負け犬と罵られ夢破れそうになるアスタ・・・

だがユノがそこで「誰が負け犬だ・・・!そいつはーーー・・・」と言いながら過去の記憶を思い出す。

大人に自分のネックレスを奪われ泣きながら何も出来ないユノ。

だがそこにアスタが現れなんど殴られても大人に立ち向かっていく!

そして諦めた大人はネックレスを置いて去っていった。

その時、アスタは魔法帝になると泣き顔のユノにボコボコの笑顔で言い放ったのだった・・・

そしてユノもその時アスタの姿を見て前に進むことを決意し魔法帝になることを誓ったのだった。

レブチに「アスタはオレのライバルだ」と言い放つユノ!

ぼろぼろになりながらも諦めないアスタ。

4、五つ葉の魔導書(グリモワール)

するとアスタの手元に黒い謎の魔導書が飛んできた・・・・

そして魔導書の中から黒く朽ちた大きな剣が!

魔力が無いのに何故と困惑するレブチ。

そして恐ろしいことにアスタの元に現れた魔導書には悪魔が棲むという五つ葉のクローバーが!

恐れながらも鎖魔法を放つレブチだったがアスタの剣は魔法を無効化し横一線!

なんとかレブチを倒すことが出来た。

そしてアスタとユノは過去の約束を思い出し再びどちらが魔法帝になるか勝負だと拳を合わせた・・・!

ブラッククローバー 第1話 少年の誓い

 
(C)田畠裕基先生
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まとめ:【ブラッククローバー】 第1話「少年の誓い」ネタバレ感想

今回は【ブラッククローバー】 第1話「少年の誓い」ネタバレ感想を紹介しました。

第1話らしいアスタとユノのライバルとしての約束、彼らが手にした力がしっかりと描かれており

これからどんな展開になっていくのだろうとワクワクさせられてしまう内容でした!

この1話を読んでしまったらもう先を読まないなんて出来なくなってしまう位先が気になりますよね?

先のお話に関しましてもどんどん更新していきますので楽しみにお待ちください♪

最後までご愛読ありがとうございました!

     

    

    

 

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