今回は【ブラッククローバー】 第321話「言い訳」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回は…ユノ到着!!!
ミモザ、今回もアスタをサクッと回復させてー!!!!
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第321話「言い訳」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第321話「言い訳」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、ユノ&メレオレオナVSルチフェロ
セッケは至近距離でバトルを見ていた。セッケは思った。(何でオレがこんな目に…!)
そしてセッケは、なぜ圧倒的な力を持つルチフェロに、アスタやユノが立ち向かえるのかと思った。
アスタを護るように立ちはだかるユノ。ルチフェロは「そのガキを渡せ」という。
合点
ユノの攻撃。ルチフェロにあたるものの、まったく斬れない。ゼノンとも異なる、単純で純然な…圧倒的魔力の差だ。
メレオレオナもルチフェロに再び立ち向かう。ルチフェロはメレオレオナの魔力がさきほどよりも上昇していることに驚いた。
メレオレオナとユノの共闘。「やるぞ!!!!」「おおっ!!!!」
セッケはユノの魔力で動けるようになっていた。ユノの凄さにびっくりするセッケ。
2、回復を続けるミモザ
ミモザを見つけ、ここから退散しようというセッケ。するとミモザは何も答えない。ひたすラアスタを回復し続ける。
「そんなやつの治療は後回しで早く逃げよう」というセッケ。
ミモザ「ちょっと、黙ってもらえますか?」
ミモザ(私だって今すぐアスタさんと逃げたい。けどアスタさんはそんなこと望んでない。アスタさんが望んでいるのは…)
傷ついたアスタを見るセッケ。(コイツがなんだってんだよ…)
地元ではナンバーワンだったセッケ。アスタのことを思い出す。アスタは「オマエも強くなってここにきたんだな、今日は頑張ろうぜ」とインペリアル試験で言った。
回復を続けるミモザ。しかし…もう魔力量が足らない。どうすれば…
アスタが小声で言う。「ありがとう、ミモザ」
そしてアスタが立ち上がる。ミモザは、とてもじゃないけれど戦える体ではないと叫ぶ。しかしルチフェロのところへ行こうとするアスタ。
アスタ「少しだけ…まってろよ…」
3、立ち上がるアスタ
ミモザはアスタを見て涙ぐむ。(ああ…もう私の声は届かない。今のアスタさんを動かしているのは…)
セッケはボロボロのアスタを見て言う。「全然ボロボロじゃねーか」「お前がいってどうなる?」「魔力の全くないお前なんかが行ってどうなる?」
そのとき、セッケは後悔した。(くそ、くそ、くそ…)
セッケ(どうして…オレは強くなろうとしなかった!?…オマエみたいに)
アスタに心で呼びかけるセッケ。アスタは…ユノを呼ぶ。
アスタ「ユノ…今…行く…!」
ブラッククローバー 第321話 言い訳
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まとめ:【ブラッククローバー】 第321話「言い訳」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第321話ネタバレを紹介しました。
今回は…ごめんなさい、泣きましたね。
凡人がやっと、努力しないことを後悔しました。
そしてミモザ…せつない…。
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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