今回は【ブラッククローバー】 第300話「不諦の先」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
絶体絶命のノエルたち。
ガジャは命を懸けて、メギキュラに立ち向かっていきます。
動かないガジャ…もしかして…。
そしていまだピンチのノエル。
はやくアスタ助けに来て!
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第300話「不諦の先」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第300話「不諦の先」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、絶体絶命!
メギキュラは「これが命を燃やした魔法か。予測を超えた威力だ。素晴らしかったよ、人間…でも残念だ。私の体には超高速再生の呪符が施されているんだ」と言う。
ガジャにはもう意識はない…。そしてウンディーネも苦しむ。「う…」
メギキュラは「前回の戦いと同じだ…これで聖域の力も完全に使えない。今度こそ終わりだ」と言い、攻撃を続ける。
「まだよー!!!」とノエル。しかし…メギキュラの呪符魔法にやられてしまう。
メギキュラ「まだ…?どう考えてもキミに勝ち目はない。なのになぜ抗う?興味深いが全く意味が分からない。それが人間が時に予測を超えた魔法を生み出す源なのかな…?だが"衰える世界"の中で私を斃せる魔法を出せる人間は存在しない。悪魔は自分より階級が上のものに逆らうことはない…無意味だからね…だが君たち人間は理解できないものを掲げ無意味なことに命をかける。」
メギキュラ「アシエ・シルヴァは子への"愛"で抗い、そこの男は忠誠を誓った女王への"誠実"で抗い、そして君は在りもしない"希望"で抗っている。そんなものの為にそんなものに縋ってまでなぜ人間は諦めない?」
ノエルは思う。(勝ち目がない…?わかってるのよ、そんなことは。何なのよコイツ…めちゃくちゃじゃない、本当は今にも…膝をついて泣きたいわよ。でも…それでも…)
ノエル「そうね…それは人間のモノだからアンタなんかにわかられたくないわ…!人間にはね、勝てる望みがなくてもやらなきゃいけない時があるのよ…!諦めなければ勝てるわけじゃない…でも諦めたら絶対勝てない…!諦めないのが人間の強さだから…!!!!」
2、ロロペチカを爆破!?
メギキュラは「ふむ、やはり理解はできないね…興味深いが…これ以上時間を費やすわけにもいかない。呪符魔法"爆発する命"ロロペチカを爆破し、この城にいる人間全員仲良く逝ってもらう。そして私はこの地に完全顕現する」
ノエルは「ロロペチカぁぁぁぁ!!と叫ぶ。すると、ノエルの手より速く一本の剣が…それは…アスタだ!!
アスタ「あっぶね~~ギリギリセーフ!!無事また会えたな!!ノエル!!」
ノエルは(そう…アンタが教えてくれた…!!!)と思いながらアスタに答える。「全然無事じゃないわよ、バカスタ…!!」
メギキュラが「あの人間は…!?」と言った。
ブラッククローバー 第300話 不諦の先
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まとめ:【ブラッククローバー】 第300話「不諦の先」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第300話ネタバレを紹介しました。
アスタ…!!信じてたよ…!!
そしてノエルも強くなったねぇ…!
はやく倒してそろそろ日常回が見たい!!
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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