今回は【ブラッククローバー】 第224話「オマエは呪われている」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回は…アグリッパ家(笑)
どんな人がゴードンのお嫁さんになるんだろう…。
とにかくアダムスファミリー楽しかった!!
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第224話「オマエは呪われている」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第224話「オマエは呪われている」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、どうやって入国する?
ハート王国に悪魔の呪いを発見。しかし入国する方法がない。ヤミも匙を投げる。
ハート王国は…国境に独自の罠魔法を敷いており、引っかかれば即お尋ね者となり国際問題になりかねないのだ。
ノエルは昔、ミモザがハート王国に留学していたことを話す。どうやら一部の貴族は留学のような形で渡航している。
ヤミは早速フィンラルにミモザに会いに行けと命令する。ランギルスに会いたかったフィンラルにとっては渡りに船だ。
2、フィンラルの呪い…?
自室でランギルスは、フィンラルに助けてもらったことをフィーネスに聞いている。そこにフィンラルが登場する。早速兄に憎まれ口をたたくランギルスだが、フィンラルは意にとめない。兄弟らしい会話が続く。
フィンラルはこれから努力し、父親から認められるつもりだと言う。ヴォード家の当主に相応しい男になる…と。フィーネスを幸せにするのも自分だと。
フィンラルはフィーネスに言う。
「勝手ですみません、フィーネスさん…。そして…また待たせることになってすみません…。けど、必ず貴女に相応しい男になって迎えに来ます!」
フィーネス「出来るだけ早くお願いしますね」
良い雰囲気だ。
ランギルスはフィンラルを連れて部屋の外に出る。ランギルスは「このままでは兄さんはフィーネスさんを幸せにできませんよ」と言う。
「なぜなら」とランギルスが言い始めたときに、金色の夜明けの女性団員たちが近くを通る。フィンラルは早速、二人をお茶に誘う。その姿を見てランギルスはフィンラルに叫ぶ。
「お前は呪われている!!女性と見るや速攻で口説く女たらし。逃げ続け、チャラついた時間がダメだった兄さんを更にダメにした。そして一度ついた悪癖はそう簡単には治らない。そんな業を持つ兄さんが、フィーネスさんを幸せに出来るわけがない!!」
フィンラルはショックでその場に両膝をつく。さっさとしないと自分がフィーネスを奪うと言い、ランギルスは去って行く。
自分が呪われていると思い込んでいるフィンラル。今回の調査は自分の呪いを解くためでもあったのかと勘違いしている。
3、ハート王国とは
事情を知ったミモザは、アスタに協力する。ミモザはハート王国の限られた領域内でしか活動できなかったが、非常に勉強になったと言う。ハート王国は水と緑が豊かなとても素敵な国で、豊富な自然による莫大なマナに守られている。
しかし悪魔や呪いがハート王国にあるなら、かなり危険なことだとミモザは言う。
ミモザは、ハート王国には王女が1人おり、その王女は魔法騎士団に匹敵する実力者で全知の魔道士とも言われていると説明する。
渡航者を募っている時期と重なっており、ミモザが入国許可を申請しておいてくれる。ミモザのお蔭で、正規のルートで入国できることになったアスタたち。入国許可を取れたのはわずか4人分。
アスタ、ノエル、ミモザ、フィンラルの4人でハート王国に入国することになった。フィンラルは自分(とアスタ)以外が美女なことを、呪いのせいかとおもいパニックになっていた。
さらにハート王国の王女様にも興味津々のフィンラル。
川霧を抜けると、眼前にはハート王国が。
皆が入国する様子を見ている人物がいる。王女だろうか…?
「クローバー王国の悪魔の力、これは欲しいわね」
ブラッククローバー 第224話 オマエは呪われている
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まとめ:【ブラッククローバー】 第224話「オマエは呪われている」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第224話ネタバレを紹介しました。
フィンラル…
黒の暴牛では、「二枚目のツッコミ」がゴーシュですね~。
で、「三枚目のツッコミ」がフィンラルだわ!!!
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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