今回は【ブラッククローバー】 第221話「碧薔薇の告白」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回のタイトルは秀逸ですね~
お見舞い×3、ってとこでしょうか!
しかしシャーロットカワイイー!!!!
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第221話「碧薔薇の告白」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第221話「碧薔薇の告白」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、シャーロット撃沈
屋根の上で反省しまくるシャーロット。
ヤミに変な女だと思われたと落ち込む。
(呪いに打ち克つために強くなり…口先ばかりの男共を信用できなくなり…そんな中、ヤミに救われ…それでもどこかで認めたくなくて…女だけの魔法騎士団の団長として戦い続けてきた…私は…!!!)
決意するシャーロット。
そしてシャーロットは、「碧の野薔薇」本拠地に団員達を集める。
皆の前でシャーロットは…ヤミが好きなことを告白した!!!
「私は、ヤミのことが好きなのだぁぁぁーーー!!!この想いを消そうとしても、忘れようとしてもダメだった。私はもうどうしようもないほど…あの男を愛しているーーー!!!」
団員たちは無言だ。赦されることではなかったかと考えるシャーロットだが、間を置いて祝福しだす。「応援する」「美女と野獣のカップル」「10年来の大恋愛」「団長同士お似合い」「実は私も…」
さらに団員たちは「デートに誘うべきだ、まずは好意を示して意識をしてもらうほうが良い、ここのレストランなら夜景も手伝って必勝だ」と勝手にアドバイスを始める。
団員たちの恋愛力の高さに驚くソル。団員たちの後押しで、シャーロットは気持ちを伝えようかと考え始める。
2、ヤミ現る!
と…その時、ヤミとアスタが。ソルは間が悪いと気が気でない。
団員達は、シャーロットに気持ちを伝えるようにと後押しするが、シャーロットはもじもじしっぱなしだ。するとヤミは「シャーロットの気持ちはわかっている」と言い出す。
動揺するシャーロット。
ヤミ「その何とも言えない独特な気…、お前オレの事が苦手なんだろ?けど絶叫して逃げることはないだろ。オレの繊細な心が傷付いちゃうよ。結構、長年の付き合いよ?どんだけ嫌でも、ちょっとぐらい話を聞いてくれてもいいんじゃね?」
嫌われてると思ってるヤミ。周囲も凍り付く。
アスタが二人の間に入る。
アスタ「違いますよ。ヤミ団長。苦手なんじゃないと思います。碧薔薇団長のこの気の感じ…ノエルのに似ているんすよね。これ嫌いなんじゃなくて信頼してるんすよ、信頼していれば信頼しているほど、素直に言えない人もいるんですよ!」
それはノエルがアスタのことを信頼してると自分で言い切ってるとヤミはツッコむ。アスタは「ノエルとは幾つもの死線をくぐり抜けた仲間」と大真面目に切り返す。
アスタはシャーロットを慰めるが、ソルはシャーロットに気安く触ることにいらだつ。
シャーロットはアスタに検車しており、「お互い、良い団員に恵まれている」とヤミに言う。
ヤミ「いや、こいつのお蔭で大変なことになってるんだけど」
ここでやっとシャーロットは「言いたいことがあるのだろう」と言ってヤミを食事に誘う。
ヤミと食事に来たシャーロット。ここでやっとバラの呪いの話ということが分かる。呪いのことを語りだすシャーロット。
「元々は自分達の家に恨みを持つ呪詛魔道士の魔法だが、その効果は国内のいずれの魔法とも異なり、解呪不可能だった…禁術は…世界や命の在りように干渉する。私が18の時に発動した呪いは、私の魂の形…私の魔法自体を変質させてしまっている…。これは十中八九、異界の力を借りた禁術の呪い。だがそれ以上のことはわからない。」
さらにシャーロットが続ける。
「禁術の呪いならば、ある意味、私よりも強く…その影響を受けたものがお前たちの団にいるだろう」
ヤミはピンと来ていないようだ。
珊瑚の孔雀団長、ドロシーが働いていると、ノエルが来る。自分の場所をノゼルに聞いてきたのかとドロシーは尋ねる。
ノエル「ええ…教えてもらいにきたの…私のお母様と悪魔について…」
ブラッククローバー 第221話 碧薔薇の告白
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まとめ:【ブラッククローバー】 第221話「碧薔薇の告白」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第221話ネタバレを紹介しました。
姐さん、カワイイー!
というかアスタが結構鋭い…。
アスタにもちゃんとお礼言えるシャーロット可愛すぎ!!!!!
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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