今回は【ブラッククローバー】 第170話「転落者 動き出す」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回は、ヤミVSエルフ化したシャーロット!
シャーロットがソルに「妹などいない…」と言った時が悲しかったです…。
はやく団長、愛の力でシャーロットを戻してあげて!!
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第170話「転落者 動き出す」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第170話「転落者 動き出す」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、ヤミとシャーロットの決闘の末は…?
ソルは森にヤミから預かった黒い球体を埋めた。一体何が入っているのか気になるソル。そのとき…王都で爆音がする。シャーロットの身を案じるソル。
場面はヤミとシャーロット。2人の安否は…?
シャーロットが立っている。(魔力の大きさは私の方が圧倒的に上だった…しかしヤツの魔法は私の魔法を両断し勢いを弱め街を守った…。篭手のみとはいえ私に届く威力を残して…。魔力量の優劣に拘わらず戦況を覆す…そんな魔法の習得に至った者が人間にはいるのか…)
マルクスとオーヴェンを見るシャーロット。シャーロットは思ったよりも魔力を消費している。「そうでなければこの二人もやられてはいないか…。人間を…甘く見過ぎていたようだ…。ならば万全を期し臨むのみ……!どうやらリヒト達もここへ向かって来ているようだしな…。」2人を連れて退却するシャーロット。
ソルはシャーロットの姿を遠目に見る。がれきの山がある…まさか…!?
その瞬間、ヤミはガレキから飛び出す。ヤミは怒っているようだ。「待ちやがれコノヤロォ!!!オレはまだ負けてねーぞこのアマぁ!!アブネーだろ、死、ぬ、かと思ったわ!!テメー絶対目ぇ覚まさせてやっからなトゲツン女王!!!」
ソルは安堵する。「生きてるんだ…。いや生きててよかったけど。」
ヤミ「あ、ヤンチャ女!!何戻って来てんだ。オレが託したモンどーした!?」
ソルは安全な場所に隠してきたと言うので、それを信じるとキレながら言うヤミ。他の騎士団員と一緒に国民を助けに行けとヤミが言う。「はい!」と返事をするソル。
2、ゲルドルと…レブチ!?
場面は魔法騎士団本部。投獄されていたゲオルクとキャサリンは死んでいた。元紫苑の鯱団長であるゲルドルは、逃亡のチャンスを感じ取っていた。早速牢から出ると、レブチと会う。
レブチとゲオルグは互いに因縁があり、あまり仲が良くなさそうだ。アスタの悪態をつきながら喧嘩寸前だったが…
突然背後の壁からエルフ化した貴族の男が現れる。2人は、この貴族がすごい魔力を持っていることや、街中でスゴイことが起きていることなどを瞬時に理解する。
男は「人間は見つけ次第…殺す。」と攻撃的だ。ゲルドルは取引を持ち掛けようとするが…一蹴されてしまう。「もう人間には騙されない…!どんなヤツだろうと人間は皆殺しだ…!!」
取引は無理だと思った2人はすでに共闘で臨戦態勢だ。
透過魔法"不可視の探索者"+"不可視の同行者"
姿が消える2人。さらにレブチの 鎖創成魔法"魔縛鉄鎖陣"
鎖で魔力を封じた。男を圧倒する2人。ゲルドルが言う。「そう…私はここんなところで終わらない……!!さぁ汚名を返しに行こうか…!!」
3、紅蓮の獅子王の副団長がエルフ化!
そのころの「紅蓮の獅子王」本拠地。エルフ化した魔法騎士団員…それは副団長のランドールだった…!ランドールは団員を次々と倒していく。
ランドール「は~束になってもそんな程度かい。人間さん達よ~。人間が全員くたばるまで攻撃はやめねぇよ…!!」
レオポルドが叫ぶ。「折れるなァ!!!!オレ達は最高の団長達に鍛えられた…誇り高き最強の団…紅蓮の獅子王だ……!!絶対に…負けてはならない!!!」
レオポルドは最後の力を振り絞って立ち上がった…!
ブラッククローバー 第170話 転落者 動き出す
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まとめ:【ブラッククローバー】 第170話「転落者 動き出す」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第170話ネタバレを紹介しました。
げ…ゲルドル!?
めちゃくちゃ久しぶりだけど、逆になごみました(笑)
そして…紅蓮の獅子団のピンチ!!!
レオポルドはこのピンチを脱せるの…!?
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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