昔のことを今回は【ブラッククローバー】 第19話「追憶の君」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回、捕縛したはずのマルスが回復してまたしてもアスタたちに立ちはだかりました!
しかもノエルは傷を負います…
大丈夫でしょうか…
この事態を好転させることはできるのでしょうか!?
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第19話「追憶の君」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第19話「追憶の君」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、過去の記憶
ノエルは1本の剣に手を伸ばす。
マルスは昔のことを思い出していた。ファナと呼ばれた少女がマルスに言う。
「国を護るぐらいに強くなったら外に出られるんだよね―外への一番乗りはマルスかな~いいな~だって私たちのなかで一番強いのマルスだもん。」
マルスは顔を赤くしながら言う。「その時は待ってるよ…ファナが出てくるまで…」マルスの言葉にファナは「うん、一緒に外の世界を見に行こう!」と笑顔で答える。
最終試験。殺し合うように言われる。生き残った一人だけが魔道戦士として外に出られる。もしも殺し合わなかったら全員殺処分だと告げられる。殺し合う子供たち。そしてファナまで…「ごめんねマルス、死んで…!」と言いながら攻撃しようとしてきた。
生き残ったのはマルス。魔道石はマルスにつけられ、ファナのものと「複合」させられた―…
ブツブツとつぶやくマルス。
2、ノエルとミモザ
ミモザはノエルの傷を心配する。
"夢癒の花籠"では間に合わない。ミモザが今使える最高の魔法を唱える。植物回復魔法"姫癒の花衣"
ミモザは幼き日を思い出していた。こけるミモザ。すると即座に手を差し伸べるノエル。「まったく…本当にトロいんだから…」ミモザは「ありがとう」とノエルに礼を言う。
ミモザは少し大きくなり、治癒魔法がかなり使えるようになっていた。周りの者は「それに引きかえノエルは魔力の操作もままならず特訓している、やはり真の王族はヴァーミリオン家だな」と陰口をたたく。
しかし…ミモザは毎日修練に励むノエルを見ていた。ミモザは改めて手負いのノエルに向かって言う。「私なら…諦めていたかもしれません。王族の皆は努力をバカにします。それは生まれながらに力が無いもののすること…王族のすることではないと―…けど努力できるアナタを…私は尊敬しています…!死んじゃだめですわ…!ノエルさん…!!」
マルスはブツブツ言っている。「オレは一人でいい…オレには強大な魔力があるのだから…魔欲のないやつは弱い…弱い奴はいらない…弱いヤツは…消えるんだ」そして、ミモザとノエルに向かって攻撃を飛ばす。
3、アスタの剣っ!
その瞬間、アスタがマルスの攻撃を粉砕する。「オマエの相手は…オレだァァァ!!!!」
アスタとマルスが戦う。アスタは攻撃をさばくことはできるようになったが、相手の回復魔法が厄介だと考える。そこに声が…
ノエル「なにやってるのよ…バカスタ…アンタは…王族の私が…認めてあげた下民よ…あんなヤツ…さっさと倒しちゃいなさいよ…アスタ…!!」
アスタはノエルに「おう、任せとけ」と言う。マルスはノエルを殺すから退けとアスタに言う。アスタは「そんなことさせるかァ!!オレには魔力がない、だけどオレには…仲間がいる!!!!」
アスタは渾身の力でマルスを攻撃した。
ブラッククローバー 第19話 追憶の君
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まとめ:【ブラッククローバー】 第19話「追憶の君」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第19話ネタバレを紹介しました。
マルスの暗すぎる過去…
自分だったら絶対病むな…
そして重症のノエルをミモザが必死で回復させます。
事態を好転させたのは…宝物殿にあった剣を手にしたアスタ!?
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました…
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