【ブラッククローバー】 第117話「二人の空間魔法使い」ネタバレ感想 ヘタレフィンラル、汚名返上なるか…!?

ブラッククローバーネタバレ

今回は【ブラッククローバー】 第117話「二人の空間魔法使い」ネタバレ感想を紹介したいと思います。

この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。

前回は、キルシュのすんごい作戦で、簡単に勝利したマグナとソル。

なんやかんや乗せて指示できるのは有能!

実務もこなしているようだし…うざいけど、能力高そう!

ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第117話「二人の空間魔法使い」ネタバレ感想についてみていきましょう!

ブラッククローバー 概要

人間は魔神に滅ぼされるかに見えた

それを救ったのはたった一人の魔道士だった

彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー

【ブラッククローバー】 第117話「二人の空間魔法使い」ネタバレ感想

※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!

1、キルシュチーム勝利!

キルシュはポーズを決める。「どうだったかな!?私達の戦い様は!!さぞ美しかったろうッッ!?」

皆はあっけにとられる。クラウスだけはキルシュのマナを的確に分析する。

クラウス「先程の魔法…魔力の桜吹雪で戦場を覆い、敵の視界を奪うと共に魔力の探知も困難にさせた…!!更にその花びらは複数の分身を生み出し、敵を混乱させる…!!そして味方にはクリスタルまでの安全なルートをつくる…!!それを可能にさせるのは…王族ゆえの怪物染みた魔力の総量…!!次期団長に最も近い男…キルシュ・ヴァーミリオン…流石だ…!!変な人だが…」

ゼクス(仮)は「ふーん…」と面白くなさそうだが、アスタは興奮する。「うおおおお!!なんつー規模の魔法だ〜!!すげぇぇぇ!!さすがミモザの兄ちゃんっっ!!」

しかしキルシュはアスタにとても冷たい。「黙れ汚物私の空間が汚れる。」

キルシュ「次は貴様の番だ…!!貴様のようにヒビの入った器…我が美しき魔法で粉々に砕いてくれる…!!」

アスタはフフフ…と笑い、キルシュに言う。「どうかな?よくわからんけど器ってのは…ヒビが入ってからが長く使えるんだぜ!」

キルシュは「それは貴様が貧乏だからその器を使っていただけだ」と言う。アスタは「何ですとォ…」と叫ぶが、例えで言っていただけだ。キルシュよりアスタのほうが賢そうだ。

2、フィンラル先輩、出陣!

次は1回戦第3試合。Eチームのフィンラルやレオが参戦。

レオポルド(二等中級魔法騎士)や、ハモン・カーセウス("金色の夜明け"二等中級魔法騎士)は、とても好戦的でやる気十分だ。

フィンラル(一等下級魔法騎士)は言う。「いや…攻め方は…オレに任せてくれないかな。機動力抜群の空間魔法…使わない手は無いだろ…!?」

フィンラルだってこんなところで負けられないのだ。

フィンラルの威勢にレオポルドが豪快に笑う。「ワハハ面白い…!!オレ達を使いこなしてみせろ!!」

試合が始まる。フィンラルは、絶妙なタイミングで弱点属性の魔導士を敵に当てていた。相手チームはやりづらそうだ。

フィンラルは、戦場がよく見えていた。

ハモンの硝子創成魔法"硝子の剣"でクリスタルに攻撃!

ハモンも、フィンラルの能力の高さに驚いていた。それぞれの魔力の流れを見極め、最適な方へ空間を作っているのだから。

レオポルドも勝利を確信する。炎魔法"螺旋焰"でクリスタルを破壊する。

フィンラルたちのEチームが勝利する。

フィンラル「よし…ッ!!」

試合を観戦していた団員達も、フィンラルが強いと感じていた。

試合後、ほのぼのするEチーム。

3、ランギルスの戦い方は?

続いて1回戦第4試合。セッケやランギルスのいるGチームが登場する。

セッケ("翠緑の蟷螂"五等下級魔法騎士)はヤバさを感じていた。どうやら団長が新人にチャンスをということでセッケをここに送り込んだらしい。とはいえ、セッケもその場では乗り気だった。

フラギル・トルメンタ("水色の幻麓"三等中級魔法騎士)はセッケを心配する。とはいえセッケの強さを疑っている風ではない。

セッケは爆走するのはどうだろうかととんちんかんな作戦を言う。ランギルス(一等上級魔法騎士)は「それ、いいですね」と笑顔で同意する。

Hチームはクリスタルを防御魔法でギチギチに固めていた。これで大丈夫だと思った矢先、ランギルスを乗せたセッケシューティングスターがクリスタルに近づく。

そして…ランギルスが右手を上げる。

クリスタルを空間ごと削り取って破壊した!!

試合はランギルスのチームの圧勝だ。試合が終わり、ランギルスがフィンラルに近づく。

「…兄さんは所詮…運び屋止まりですよ。次の試合…僕の空間魔法に入らないで下さいね…体…持っていかれても知らないですから。そうなると…父さんや母さんはともかくあの人が”悲しむ…」

フィンラル「…そうだなそうならないように…オレがオマエに勝つ…!!

ランギルスは「兄さんのクセに…生意気だね…!!」と余裕そうな表情で兄を見つめた。

ブラッククローバー 第117話 二人の空間魔法使い

 
(C)田畠裕基先生
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まとめ:【ブラッククローバー】 第117話「二人の空間魔法使い」ネタバレ感想

今回はブラッククローバー 第117話ネタバレを紹介しました。

何度も言うけど…ランギルス、ショタに見える…

ショタの魔法かかってんのかと思ってました…

そしてフィンラルカッコイイ♪

勝ってほしいよー!!切実に。

続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪

最後までご愛読ありがとうございました!

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