【ブラッククローバー】 第140話ネタバレ感想 !「君達は知らないだろうけど」

ブラッククローバーネタバレ

今回は【ブラッククローバー】 第140話「君達は知らないだろうけど」ネタバレ感想を紹介したいと思います。

この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。

前回は突如黒の暴牛アジトに敵が襲来!

アジトにはゴーシュ、ゴードン、グレイしかいません。

大ピンチ!どうなっちゃうの!?

ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第140話「君達は知らないだろうけど」ネタバレ感想についてみていきましょう!

ブラッククローバー 概要

人間は魔神に滅ぼされるかに見えた

それを救ったのはたった一人の魔道士だった

彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー

【ブラッククローバー】 第140話「君達は知らないだろうけど」ネタバレ感想

※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!

1、長髪は幽霊!?

アジト内で何かを探索中のヴァルトス。先ほどの揺れが何なのかが気になる。早く目的のものを見つけて合流したいと考える。

突然現れたその人物。長髪で髪がぼさぼさだ。ゴーシュが「オマエ誰だ!?」と叫ぶ。男はひどくゆっくりと話し始める。

「ぼーくーのーなーまーえーはー…」

あまりにも遅いのでゴーシュが質問を重ねる。「何者なんだ!?何でオレ達のアジトの中にいる!?」

男は「そーれーはー」と話し始める。しかしゴーシュが質問を重ねたことで名前が聞けなかった。一体何者なのか。

サリー「あれぇ~?今日いるのは3人だけって聞いたんだけど~。」

ラデス「何だって構やしねーさ…。邪魔なヤツは全員殺しちまえばいいんだよ!!」

そしてミカエルカエサルが男に攻撃する。しかし男はアジトの部屋を動かすことで攻撃を防ぐ。そしてまた話し始める。「ぼーくーのーなーまーえーはー」

たしかにこの男がアジトを組み換えた。アジトの内部が知らない間に動いてるのは…アジトを操る幽霊がいるからだとか言っていたが…まさかこの男が幽霊なのか…?とゴーシュが推理する。

しかしゴードンがこれを否定。「いや…彼は生身の人間だよ、間違いない。」

何故わかる、ゴードン…。

謎の男の髪の毛から…たくさんの鳥たちがでてきた。男は「わーみーんーなーあーったーかーいーねー」と鳥と戯れている。

2、ヤミとの出会い

ラデスはそれを許さない。「ハン!建物をガチャガチャするだけじゃあ攻めも守りも出来ねーよ!!」といい、ミカエルカエサルに攻撃させる。アジトがまた組換わる。そしてゴーシュ達を護っている。

ラデスは驚く。男は「やーめーろー」と言う。

ゴーシュ(アジトを意のままに操ってやがる…!!おそらく海底神殿のジジーの遊戯魔法とやらと同じ特定のものや場所を使役する魔法…!日頃から自分が慣れ親しんだり魔法を注いでるもので絶大な効力を発揮するタイプの…。この大規模な魔法…コイツいつからアジトに…?)

男が呼びかける。「ゴードンーグレイーゴーシュー…ぼーくーはー」ゴーシュ達は驚く。なぜ自分たちを知っているのか?

昔の話。薄暗い部屋でベッドに横たわっている男。タバコを咥えたヤミが入って来る。

ヤミ「オマエが噂のこの屋敷の幽霊か。オッスオレ、ヤミ・スケヒロ。この度魔法騎士団団長になってアジト探してんだ。この屋敷カッケーな。気に入ったからよかったらオレにくれ。」

男「…今すぐそうしてあげたいんだけど…僕はもう動けないんだ…。僕の身体は生まれつき妙な病に冒されててね…。この家の中でしか生きられないんだ…。あまり人とかかわることも出来ない…。それなのに困ったことに他の人の魔力を少しずつ分けてもらわないと生きていけないんだ…。とんだ奇病さ…事故に遭ってしまったのか見捨てられたのか…両親は数か月前から帰って来ないんだ……。こんな面倒な僕に会いに来てくれる人なんていない…。…だからあと数日もすれば僕は死ぬと思うから…もう少し待っててもらっていいかな…。」

ヤミ団長は少し間を置いた後男に言った。「いやダメです。誰かが死んだアジトなんざ気味ワリーし縁起もワリーからな。オマエには生きてもらう。要するに常日頃この屋敷の中に活きのイイ人間がいりゃいいんだろ?」

3、大事な仲間

その日からずっとベッドの上で鳥たちと団員達を見てきた。

男(君達は知らないだろうけど僕は君達のことを知っているよ。君達は知らないだろうけど僕は君達に生かしてもらっているんだ。君達は僕のことを知らないだろうけど君達は僕の大事な仲間だ。)

「ぼーくーのーなーまーえーはーヘンリー…。」

ラデスが怒る。とにかくこのアジトごと壊すつもりだ。

ヴァルトスが魔石を見つけた。そして魔石を取ろうとしたとき、また地鳴りがした。

急に壁が目の前に。アジトがものすごい勢いで組換わっていったのだ。ゾンビ達も吹っ飛ばされる。その大きな姿にゴーシュたちや敵たちも驚くばかりだ。

ヘンリー「その大事な仲間を傷つけるヤツは…絶対に許さないー…」

組換魔法"黒の暴れ牛号"

ブラッククローバー 第140話  君達は知らないだろうけど

 
(C)田畠裕基先生
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まとめ:【ブラッククローバー】 第140話「君達は知らないだろうけど」ネタバレ感想

今回はブラッククローバー 第140話ネタバレを紹介しました。

ヤミ団長…!

団長が優しすぎて、、、泣けてくる

ちょいちょいギャグはさんでくれるのも嬉しいですね!

みんなのマナをもらってるってことは、みんなは本来もっと魔力があるってこと…!?

続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪

最後までご愛読ありがとうございました!

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