今回は【ブラッククローバー】 第17話「破壊者」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
ダイヤモンドの魔導士(マルス)にやられ、絶体絶命のユノ。
そのピンチを救ったのは、やっぱりアスタ。
「諦めない!」実はユノって熱い男ですよね!
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第17話「破壊者」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第17話「破壊者」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、マルスVSアスタ
クラウスは驚いていた。「金色の夜明け」がかなわなかったマルスの強大な魔法をアスタが防いだからだ。マルスの分身がクラウスに襲い掛かる。ラックが「ほいっ」と言いながら分身を粉砕する。
ここでクラウスは「黒の暴牛」3人目のメンバーがラックだと知る。黒の暴牛に助けられたことに苦悩するクラウス。ノエルはミモザに声をかけた。ミモザは「お恥ずかしいところを…ノエルさんのおっしゃる通り私トロいですわね…」と言う。
ノエル「そう、アンタは昔からそうだった…だから私がアンタを守ってあげるわ」
ミモザは「ノエルさん…」と言い、嬉しそうだ。
アスタがマルスに「金色の夜明けのみんなをやったのはオマエか」と詰め寄る。マルスは「だとしたらなんだ、弱い奴から消える…戦場ではそんなヤツに存在する価値などない。それだけだ」と言い、鉱石創成魔法"タロスの人形群"で分身を次々と創り出していく。
マルスは「オレはそんなオマエらを壊すために生まれた」と言う。アスタが「じゃあオレを…壊してみろ!」と言いながらマルスに攻撃する。マルスは「そのつもりだ」と言う。
2、アスタの強さ
2人の激しいバトル。その場の全員が、アスタの強さを認めた。
クラウスは信じられない。「ありえん!魔力が希薄な下民ごときがこんな―」
ノエルは「アナタさっきからつべこべうるさいわね!魔力の無効化―それがアスタの能力なのよ」とクラウスに言う。クラウスは「ただの幸運で能力に恵まれたってことか」と口惜しそうだ。
ノエル「幸運かどうかは…見てればわかるわ!!」
アスタはマルスに「おいこらぁもう終わりか、コノヤロー!!」と叫ぶ。さらなるマルスの攻撃。鉱石創成魔法"タイタンの重鎧"
マルスが「なんなんだ…オマエは…!」とアスタに問う。アスタは「オレは…生まれつき魔力が全くない人間だ」と答える。
クラウスは「魔力が全くない…!?やはり運よく能力を得ただけ―…」と言いかけるが、アスタの腕の無数の傷を見てびっくりする。
アスタ「それでも魔法帝になってやる。それを証明するためにオレは生きている!!」
クラウスは(なんだその体は…!!一体どれだけの鍛錬を…魔法帝だと…!!コイツ…本気で…!?)と驚く。
マルスは女性との会話を思い出す。「マルスは将来何になりたいの?私はこの国のみんなを守るために生まれてきたんだよ」
マルスは「オレは…すべてを壊すだけだ…!」と言う。アスタは「すべてを壊すだ―!?魔法帝は全てを守る存在だぞ!そんなヤツに負けてたまるかああ!!」と反論する。
3、決着
マルス「邪魔だ…消えろ石コロ!!!!」
アスタは「石コロは石コロでもオレはァァ、ダイヤモンドを砕く石コロだ!!!!」と言い、マルスを剣でふっとばす。ふっとばされ、倒れるマルス。
アスタは「宝物殿に行くのは、オレ達クローバー王国の魔法騎士団だァァー!!」と叫んだ。
ブラッククローバー 第17話 破壊者
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