今回は【ブラッククローバー】 第16話「死闘」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回は、チームプレーでロータスを追い込むことができたアスタたち。
しかし…ダイヤモンドの魔導士がユノたちを苦しめます。
アスタ!はやく!!間に合って!!
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第16話「死闘」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第16話「死闘」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、ロータス、逃走!
ロータスはアスタの剣を喰らった。左腕も、アバラも何本か逝ってしまったためもう戦えないと考察。ロータスは(いや~妙なのがいたんだね、クローバー王国には…魔力が無い大剣の少年か…は~このまま捕虜にされるくらいなら死―…)
煙創成魔法"奔走する煙臭車" ロータスは「逃げるよね~」と言いながら逃走する。
とどめを刺したかったがそれどころではない。宝物殿に急ぐ3人。と、ラックが魔力を感じる。「どうやら…最強がほかにいたようだね。」
ロータスは部下たちと逃げていた。「みんな大丈夫~?これじゃ宝物殿どころじゃないね~あとはマルスくんが何とかしてくれるでしょ…!なにせ…ダイヤモンド王国の秘密兵器だからねぇ…!」
2、ユノVSマルス
マルスは鉱石創成魔法"レーヴァテイン"を唱える。ユノは息が乱れている。まがまがしい魔法だ。全力のユノでも手も足も出ない…。
クラウスは、男の額に埋め込まれた宝石を見る。ダイヤモンド王国が人工的に魔力を高めた魔道戦士を実験的に育成しているらしい。
幼いころから魔力の高い子どもたちを選別し、厳しい競争にかけ、魔力を高める魔道具を体内に埋め込まれる。最後は殺し合いをさせられるらしい。
クラウス(その殺し合いに残った最後の一人がヤツ―…!?)
クラウスはこの状況にいら立ちを覚える。仲間であるミモザは簡単に傷つけられ、下民の後輩に守られている。こんなことがあっていいはずがない!
鋼創成魔法 "旋貫の激槍"でクラウスはマルスを攻撃するが…
マルスは 鉱石創成魔法 "タロスの人形"で防御する。鉱石でできた分身だ。
さらにマルスからの攻撃。ユノは風魔法"カマイタチの三日月"で対抗するが…マルスは鉱石創成魔法"ネメアの鎧"により無傷だ。マルスは「オマエの攻撃はオレには効かない…!」と言い、さらにユノに攻撃を続ける。
3、諦めない
ユノは幼いころを思い出していた。簡単に自分に倒されるアスタ。「もうやめよう」とユノが言うが、アスタは「まだまだあ…」と言って何度やっても諦めない。
マルスは「いい加減無駄なことはやめろ、どけ」と言うが、ユノは「やめない…どかない」と言い張る。
幼き日のアスタ。ユノの頭に枝を当てることに成功する。アスタはユノに「ほらな…諦めなきゃ…届く!!」と言う。
マルス「諦めろ」
ユノ「諦めない!!!!」
その瞬間…マルスの剣を何者かが斬った。アスタだ。
アスタ「おいそこの顔色悪いの…勝手に手ぇ出してんじゃねえ…ユノはオレのライバルだ!!!!」
ユノは(ようやく借りを返したと思ったら…くそ…)と思った。
「勝手にやられてんじゃねえ!」というアスタにユノは「余計なことを…もう少しで倒せたのに…」と言う。和やかに揉める2人。
マルスはその光景をみて、ズキ…と何かを思い出しそうだ。
アスタ「しょうがねえ―…どっちがアイツを倒すか…勝負だァァァ!!!」
ブラッククローバー 第16話 死闘
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