【黙示録の四騎士】第5話「黙示録の四騎士」ネタバレ感想

黙示録の四騎士

今回は【黙示録の四騎士】第5話「黙示録の四騎士」ネタバレ感想を紹介します。

この中では私の考察を含みますのでご了承ください。

ペルガルド相手に一進一退の攻防を繰り広げるパーシバル。

しかし、ペルガルドはまだ全然本気じゃありませんでした!

果たして、パーシバルは見事勝利する事が出来るのでしょうか!?

【黙示録の四騎士】第5話「黙示録の四騎士」ネタバレ感想についてみていきましょう!

 

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【黙示録の四騎士】概要

予言は示された。「遠くない未来、世界を滅ぼす四人の聖騎士が現れる。――その名を〈黙示録の四騎士〉」。厄災の芽を摘まんと色めき立つは、アーサー王に忠誠を誓いし一騎当千の聖騎士たち。その余波は、遠く辺境にまで及び……、一人の少年の運命を揺るがす! 己が心の命ずるまま、一歩を踏み出す少年。その前途に待つは、夢か希望か栄光か罪か。古今無双のヒロイック・ファンタジー、開幕!!

【黙示録の四騎士】第5話「黙示録の四騎士」ネタバレ

※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!

ペルガルド相手に一進一退の攻防を繰り広げているパーシバルに、村人達はエールを送ります。

エルバもこのままなら勝利できると口にするも、ドニーだけは険しい表情をしながらそうは思えないと言います。

ペルガルドはパーシバルをより手に入れたくなったと言いつつ、魔力を得たばかりなのに無意識とは言え、短期間でコントロールの仕方を得ようとするとは見事だと言い、強い事を認めます。

パーシバルも満更でもない表情をしており、そしてイロンシッドの場所を話してほしいと言ったのです。

しかし、ペルガルドは両腕に纏わりついていたパーシバル似のゴーレム達を吹き飛ばし、ドニーもまだ全力じゃないと叫びました。

強いがまだ経験が少ないの未熟者に負けはしないと言って向かってくるペルガルドに対し、パーシバルは迎え撃つ体勢を取りました。

そんな中、ドニーは魔力でペルガルドを浮かばせると共に、今のパーシバルでは勝利できないから早くここから去れと言います。

ペルガルドに勝てる可能性は五分五分かとパーシバルは聞くと、ドニーはゼロだと叫びました。

それでもイロンシッドの場所を知りたいパーシバルに、実力差があり過ぎるから逃げろと言うドニー。

その間にもペルガルドは魔力を振り払うために、凄まじい焔を周囲に放ち、村に打撃を与えると共にドニーを吹っ飛ばしました。

そしてペルガルドはドニーを始末しようとして、彼の元へと近づきます。

そこへ今まで様子を見ていた狐が現れました。

ペルガルドは呆気に取られ、パーシバルは狐が自分の荷物を持っている事に気づいたのです。

狐は尻尾を振り始めるとある球を取り出し、その球を見たペルガルドはその球が何なのかに気づきます。

すぐさま狐を抑えようとするも、狐はその球を砕いたのです。

それにより、狐、パーシバル、ドニーはその場から消えてしまいました。

ペルガルドは呪言の玉だったと苛立ちを隠す事なく言い、同時にあの狐は何者なのかと考えるのでした。

移動した場所

そしてパーシバルとドニーは巨大な生物の骨の上にいて、先程まで村にいたため、呆気に取られます。

彼らがいる場所は竜の背骨で、先程の村まで30マイルありました。

パーシバルはすぐさま皆の元へと向かおうとするが…。

狐が現れて止めます。

ペルガルドはパーシバルとドニー以外に興味はないから、彼らは無事な筈だと言う狐。

ドニーは狐が喋った事に驚いていたが、パーシバルは地上には喋る生物がいるのかと驚き、ドニーはいるわけないと突っ込みます。

そして狐はパーシバルに一緒に来るように言うが、パーシバルはペルガルドを倒してイロンシッドの場所を話してもらう言ってと聞きません。

狐はペルガルドはイロンシッドの仲間かもしれないが、居場所までは知らないだろうし、勝負の際に居場所を教えると言ったのも負けなければ問題ないと考えたからだと言います。

ドニーは狐を怪しんでいたが、狐は「怪しくねぇよ…野生の勘だ」と言いつつ、ペルガルドがパーシバルに興味を持ったのは不味いと口にします。

ドニーはペルガルドの事を狐から聞きます。

黙示録の四騎士

狐はペルガルドは邪悪な王に仕える聖騎士で、黙示録の四騎士を狙っている者達の一人と口にします。

ドニーは聞き覚えが無いと言うと、狐は今は実在しないが、近いうちに誕生すると予言された騎士団だと言います。

自分は黙示録の四騎士を集めるように邪悪な王の対抗勢力に命じられていると狐は言うと、パーシバルはどのような騎士団かと聞きます。

狐は黙示録の四騎士は飢餓、疫病、戦争、死を司り、世界を滅ぼす事が出来る騎士団で、パーシバルはその一人だと断言しました。

【黙示録の四騎士】第5話「黙示録の四騎士」ネタバレ感想

確かにペルガルドはまだ本気では無さそうだったのでしたし、ドニーもやられそうだったので狐の判断は正しいと言えるでしょうね。

そして黙示録の四騎士ですが、確かに世界を滅ぼせる異名がありましたね。

パーシバルがどれになるのか、残りの3人は誰なのか気になります。

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(C)鈴木 央
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まとめ:【黙示録の四騎士】第5話「黙示録の四騎士」ネタバレ感想

今回は【黙示録の四騎士】第5話「黙示録の四騎士」ネタバレ感想を紹介しました。

次回はパーシバル達の今後が明らかになるでしょう。

狐についていくのか、カッツ達の元に戻るのかを決めるのだと思います。

どんな選択をするのか、気になるところです!

最後までご愛読ありがとうございました!

 

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