今回は【僕とロボコ】第61話ネタバレ感想「恋とロボコ」について紹介します。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
前回はクラス全体がガチゴリラのカッコよさに気づき始めた!
ボンドは焦るけれど…ボンド、あんためちゃモテてるぞ!!
では第61話ネタバレ感想「恋とロボコ」についてみていきましょう。
【僕とロボコ】第61話ネタバレ「恋とロボコ」
ロボコは急いでいた。このままではタイムセールに間に合わない。出来る女と思われるために間に合わなければ自腹を切らねばならないのだ。走るロボコ。すると角で…誰かにあたった。
「いってて…(パンツ)みたな!?」
前にいるのは工事用のロボットだった。2人の(?)間に恋の芽生えか!?
ロボコ「どこ見て歩いてんのよ!」
しかしロボは工事用なので、交通整備をするだけだ。可哀想な人を見る目のニョンタ。
工事ロボ「迂回してください、迂回してください」
しかしロボコは自分の良いように解釈を変えて怒っている。「そっちこそ気をつけろ、女のくせに傷でもついたらどうすんだ、ですって~?」
工事ロボは「迂回してください」しか言わないが、ロボコの中ではどんどんとドラマが作られている。「小娘ですってェ!?その小娘のパンツ見たのはどこのどいつよ、誰がみるかよそんな色気のねぇパンツ、ですって!?このすけべ!」
ニョンタがロボコを呼ぶ。ロボコはタイムセールを思い出し、「覚えてなさいよ、バーカ」と言い残し去る。
その夜。ロボコは「やなやつ」と言い続けていた。「コンクリートロードはやめたほうがいいぜ?なによ!もうすっごいぶっきらぼうでヤな奴で!」
ボンドはマシンガントークを横にして…寝ることができなかった。
「もう寝かせてよーその話もう10回くらい聞いたよ!?もう2時だよ!?」
次の日。例のロボのことを忘れようと散歩するロボコ。すると…また昨日の工事用ロボットに会った!!
また2人のかみ合わない会話(?)が始まる。工事現場に侵入しようとするロボコを止める工事用ロボ。ロボコは怒るが、ちょうどロボコの横をスクーターが走り去る。
ロボコは…護ってもらったと勘違いしている。
工事用ロボ「お気をつけください」
ロボコ(トゥンク)「なによ、ほ、ほっとけないって、急に優しくしないでよ」
全くかみ合わない会話(?)をする。工事用ロボットは勝手に羽生田・ドゥ・キャシー・こうじという名前を付けられる。ロボコは胸のときめきを押さえながら走り去っていった。
ロボコ「もういかなきゃいけない。ま、またねっ」
ロボコは戸惑っていた。大嫌いなはずのあいつ、そんなアイツに会いに行く自分に…認めたくなかった。会うたびに彼に惹かれていく自分の気持ちを…
数日後
ため息を吐くロボコ。(はぁ…どれだけ愛してもみんなロボコより先に死んでしまう…もう3次元に恋はしないって決めたでしょ?)
最近ロボコの様子がおかしいと感じていたボンド。円ちゅわんは「恋」だと言ったが…さらに花占いをしだすロボコ。これは…完全に恋だと思うボンド!
「確かめなきゃ!」と言って外に出るロボコの後をつけるボンド。(ホントは良くないんだろうけど…どうしても気になる!)
ロボコが「コウジ!」と呼ぶ。どんな相手かと思えば…工事用ロボットだと分かったボンド。衝撃だ。
やはり会話はなりたっていない。工事用ロボットはランダムで話すだけなのだ。しかしロボコは…分かっていないようだ。ボンドは野暮なことはやめようと心に決めた。
しかし、ふと工事用ロボットが言った言葉で、工事が今日までだと知る。そのあと2人は離れ離れなのか!?
ロボコ「今日でオレはこの町を去る。色々な地を転々とする俺だけど…ロボコ、オレと一緒にきてくれないか。ですって!?」
そんなことは言っていないが…どうなるのか…
ロボコ「ありがとう、嬉しい…でも…ごめんなさい、一緒には行けません!ロボコはこの町に来て初めて家族友人親友ができた。だから…あなとは行けない…ロボコはご主人様のOMだから!」
なぜか感動のボンド。
ロボコ「だからサヨナラ!!」
工事用ロボット「ご安全に」
ロボコ(サヨナラ…そしてありがとう…こうじ)
そしてロボコが帰宅する。ロボコは…角刈りになっていた!!!
ロボコ「あの人への想いとともにキレイさっぱり髪を切りました。でもこんなことで凹んでたら笑われちゃいますから。今もどこかで働いているあの人に…」
※本記事で使用している画像の著作権および商標権、その他知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します。
まとめ:【僕とロボコ】第61話感想「恋とロボコ」
今回は【僕とロボコ】第61話ネタバレ感想「恋とロボコ」について紹介してみました。
今回、実は巻頭カラーなんですよね!
表紙は違うんですが!
すごい人気だぞロボコ―!
今回も独り舞台楽しかった!!!
最後までご愛読ありがとうございました^^
コメント