今回は【僕とロボコ】第68話ネタバレ感想「ルリと編集部」について紹介します。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
前回は「角度」を極めてめっちゃカッコ良く写真が撮れるようになったボンド。
すごいけど…その写真いつ使うんだ?
では第68話ネタバレ感想「ルリと編集部」についてみていきましょう。
【僕とロボコ】第68話ネタバレ「ルリと編集部」
集英社ビルの前で、ルリがボンドとロボコに手を振る。どうやら編集部を見学させてもらえるらしい。
「お待たせ!今日は好きなところを自由に見ていってね!」
二年目が鎖につながれ四つん這い状態で登場。(そんな自由じゃない人に言われても…)
その後、鎖は外される。「いや~なんだかかっこ悪いとこを見せちゃったね!」
確かにカッコ悪い…とボンドは思う。それではさっそく4階にあがろう、と2年目が言う。
入り口からジャンプづくし!ルフィーとなるとの巨大フィギュアや、ポスターがたくさん貼ってある。皆のテンションが上がる。ここはまだエレベーターホール。
編集部の入り口は…めちゃくちゃ大きくて重そうだ。しかも何段階もありそうな…。どうやらネタバレを防ぐために「試しの門」を開ける必要があるのだ。側にある小さなドアは何かと聞くロボコ。
それは侵入者用の扉のようだ。そこから入れば訓練された編集部員が襲ってくるらしい…
ちなみにとっても大きな門にはカギはかかっていない(なんかきいた話)。これを開けられないと言うことは、ジャンプ編集部に入る資格がないってことだと二年目が言う。
しかし…結局開かなかった…。「どうやら入る資格がないようだな!」と笑顔の二年目。
ちなみにロボコがちょっと力を入れたら普通に開いた…。
と言うことで中に入る皆。どんなきらびやかな世界なんだろうか…
と思いきや、戦場か…?机はきたない・その辺で眠って(永眠?)いる人もいるし、息をしていない新入社員は合併号と一緒に埋められようとしている。
編集長を含む、副編以上の4人の編集者、「4編」に会いに行こうという二年目。どんな人かと思うと…
1人はゴリラだった。しかもマンガが描けるらしい。とはいえ、しゃべれない…。
そこに中野編集長が来る。編集長はめっちゃいい人でたくさんお土産をくれる感じの人だった。
「打ち合わせに行く」と言う編集者に、「頑張れよ」と言ったものの、何かに気が付く中野編集長。
「オマエ…その中に持っているものはなんだ?」
なんと編集者はマガジンを持っていた。
ジャンプ編集部にマガジンを持ち込まれたとあって、怒りで巨大化する中野編集長。
そして編集者を両手で包み込むと…なんとジャンプになってしまった!!!
2年目いわく、あれは編集長の能力である「メイク・ザ・ジャンプ」。触れたものをジャンプにしてしまう。どうやら「編能力者」らしい。
ちなみに編能力はざっくり言うと念能力と一緒だ。
中野は再びルリに声をかけ、「覚悟がないならやめたほうが良い」と言う。
ルリは…「私は諦めません!!連載は私の夢だから!」とにっこり。
中野はそんなルリを見て「なかなか骨のある良い作家じゃないか」と言う。
そして二年目に「大事に育てろよ!」と肩を叩く。
あっ…
二年目がジャンプになってしまった…。
※本記事で使用している画像の著作権および商標権、その他知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します。
まとめ:【僕とロボコ】第68話感想「ルリと編集部」
今回は【僕とロボコ】第68話ネタバレ感想「ルリと編集部」について紹介してみました。
今回は狂気すぎて、めちゃくちゃ面白かったですね!!!
てか前の内容活かすからな~、
次回は2年目さん、どうなってんの!?雑誌のまま!?
最後までご愛読ありがとうございました^^
コメント