【ブラッククローバー】 第107話「クローバー王国国王」ネタバレ感想 紅蓮の獅子王、新団長!?

ブラッククローバーネタバレ

今回は【ブラッククローバー】 第107話「クローバー王国国王」ネタバレ感想を紹介したいと思います。

この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。

前回は、残りの順位が発表されましたね!

うーん、リル面白い(笑)

団員との会話、聞いてみたいわ(笑)

ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第107話「クローバー王国国王」ネタバレ感想についてみていきましょう!

ブラッククローバー 概要

人間は魔神に滅ぼされるかに見えた

それを救ったのはたった一人の魔道士だった

彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー

【ブラッククローバー】 第107話「クローバー王国国王」ネタバレ感想

※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!

1、国王登場!

功績発表は終わった。民衆は魔法帝や魔法騎士団を支持する。

魔法帝は「我らがクローバー王国国王の登場だ!」と言う。アスタは国王を見たことがない。ユノもまた国王を見たことがないようだ。

(さぁ、民衆共…余を讃えよ!!)と国王が思いながら登壇する。

しかし…会場は静まり返る。

国王が「えー我が国民達よ、ご機嫌よう。クローバー王国国王、A・キーラ・クローバー13世である」とあいさつすると…民衆は微妙な反応だ。無理やり「ばんざーい」と声援を送る。

国王は「…もっと余を讃えんかァ!!「国王ぞ!?余は国王ぞ!?この国で1番偉いのだぞ!?見よ、代々受け継がれて来たこの神々しきマナを!!余の考えが!!余のルックスが!!余の何もかもが正しいのだ!!魔法帝などより余の方が偉大なのだぞ!!」と叫ぶ。

しーん…としている民衆。魔法帝が国王にならないかな…と考えていた。

魔法帝は国王に落ち着くように言う。国王は魔法帝の人気が羨ましくてならない。しかも金色は国王の嫌いな色なのに、金色の夜明けが1位と言うのも気に食わないようだ。すんごい情報で国民の度肝を抜こうとする国王。

2、ロイヤルナイツ!?

国王「えー、今回は余より皆へ報告がある。白夜の魔眼のアジトを突き止めたぞ、今まではヤツらから襲撃を受けることが多く、後手に回る戦いばかりだった。だが今度は違う!いよいよこちらから敵へ総攻撃を仕掛ける!!その為に…魔法騎士団の中でも更に選りすぐりの騎士を集め、最強の選抜隊を余が結成することとした!!その名も王撰騎士団(ロイヤルナイツ)!!1週間後、全騎士団員を対象とした試験を行う!!この試験を通過した者のみ、ロイヤルナイツへの入団を許可する!!そして…余のロイヤルナイツで白夜の魔眼を殲滅する!!魔法騎士団員たちよ!!己の魔導書をこの王国へ捧げるのだー!!」

ここにきてやっと民衆は歓声を上げる。「おお~すごい!!」

これは魔法帝がつかんだ情報だが、国王はちゃっかり自分の手柄にしていた。

その時…アスタがとんでもない発言をする。

「何で王様が選ぶんだ?オレ達がすげーと思ってるのは魔法帝や団長達で、王様じゃないんだけど…。」

アスタは、今まで国王が何かをしたということを聞いたことがないと言う。ユノも国王の功績を一つも知らない。さらにアスタは国王の器やオーラがないことを指摘。

激高する国王。「…処刑じゃ!!いくら強いとはいえやはり下民だったな!!その汚らわしい2人を即刻処刑せよー!!」

ピンチなアスタたち。民衆もどよめく。また、セッケはちょっと嬉しそうだ。

魔法帝が間に入って言う。「王よ、気をお鎮め下さい。そしてどうか私に免じて、2人を赦して頂きたい…。」

魔法帝「この2人がいつの日か、王を護る盾になることもあるかもしれない…。それにこの程度のことで無闇にふりかざしては、王の権威が安く見えますよ」

国王も反論できない。

魔法帝「ロイヤルナイツ…私も期待している!!魔法騎士団員達よ!!その勇猛な力をしかと見せてほしい!!」

団長たちはそれぞれ思うところがあるようだ。

さらに沸き立つ民衆。国王はわなわなと震えていた。

そのあと、魔法帝に裏口に呼ばれるユノとアスタ。アスタは魔法帝に謝る。

魔法帝は、実績のためにロイヤルナイツを目指すように2人に言う。元気な「はい!」の返事のアスタ。

魔法帝「…凄いといっても君たちはまだ新人だ。選抜試験には数々の猛者が来るだろう。おごらずに進んでおいで 待っているよ…!」

アスタは「…はいッッ!!」と返事する。ユノは無言だ。

3、紅蓮の獅子王、新団長とは!?

その後帰り道。アスタはロイヤルナイツになるべく燃えていた!

その時…怒鳴り声がした。

「レオぉ!!」

何事かとビクッ…とするアスタ。レオポルドだ。レオポルドの…

顔面が殴られる!!

紅蓮の獅子王新団長「この糞莫迦者がァ〜!!」

団員たちはずらっと正座させられている。

新団長「紅蓮の獅子王が5位だとォ!?何だその体たらくはァ〜!?貴様ら全員、任務で死ぬ前に今ココで殺してやろうかー!?」

無言で無表情のユノとは対照的に、アスタの表情は忙しい。(何か凄い修羅場に出くわしたァー!!)

ブラッククローバー 第107話 クローバー王国国王

 
(C)田畠裕基先生
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まとめ:【ブラッククローバー】 第107話「クローバー王国国王」ネタバレ感想

今回はブラッククローバー 第107話ネタバレを紹介しました。

王様があまりにも貧弱だ…。

しかも人望ない…。

そして、めちゃくちゃ個性強い新キャラ登場!?

一体、この人は誰なんだ~!!

続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪

最後までご愛読ありがとうございました!

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