今回は【ブラッククローバー】 第137話「メレオレオナVS不実のライア」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回は…2人のアスタ!?
どっちも焼いちゃうメレオレオナ、ちょっとカワイイ(笑)
そしてライア相手に押せ押せのメレオレオナ!このまま斃せたり…する!?
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第137話「メレオレオナVS不実のライア」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第137話「メレオレオナVS不実のライア」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、二人の戦い
メレオレオナがライアを吹っ飛ばす。
ゾラ(なんつー速さで動きやがる…!そしてとんでもねー魔力を凝縮した腕でブン殴る…どシンプルだが超強力な魔法…今まで見たどんな魔導士より武闘派…!!)
アスタも興奮している。しかもメレオレオナの戦いは武闘派なので自分の勉強にもなる。
ライアは後方にさがり再び回復魔法を用いる。加勢をしようとするアスタに「殺されたくなければ黙って見てろ。」と言い放つメレオレオナ。
ライア「今回一番メンドーな相手だね…。ただ、まぁウチ達から奪った魔力でいい気になられてもねぇ、王族さん……!」
模倣光魔法"断罪の光剣" リヒトの魔法を模倣するライア。
ライアがとても速い光の剣を放つ。ライアもさすがにこの速さにはついてこれないと確信した。しかし…
メレオレオナは炎を手に宿し、全ての光の剣を殴り落とす。
メレオレオナ「次」
ライア(何だこの…人間離れした動きは)
2、メレオが次々と攻撃を「折る」
背後にまわるメレオレオナ。ライアは模倣透過魔法"不可視の探索者"で透明になる。
これは前紫苑の鯱団長の魔法だ。さらにライアは模倣水魔法"アクアジャベリン"で攻撃するが…メレオレオナは即座に反応。攻撃を相殺する。
メレオレオナ「次ィ!!!」
ライアは驚きつつ次の魔法を繰り出す。模倣炎精霊魔法"サラマンダーの吐息"
しかしこれも相殺。「次だ!!!」
メレオレオナは弱点属性の水魔法も同属性の炎魔法も燃やす。それほどの威力だ。
次々ライアの魔法は繰り出されるが、メレオレオナには効かない。
ゾラ(メレオレオナ・ヴァーミリオン。…噂に違わずとんでもねー女だ。調べたところによると王都が息苦しいだの野生動物の肉が食いたいだのぬかして年に300日以上森や野で暮らしているリアル野人。自然界の魔を浴びまくりそこで生きてる内にマナスキンの更に上のステージに行き着いたって噂を聞いたが…あの化け物染みた動き…どーやら本当だったようだな……!ライアとかいいうヤツの魔法も聞いたことも無い代物だが何となくわかってきた。アイツの模倣魔法とやらは属性から真似出来る…つまりあらゆる属性を使えるメチャクチャなヤローだ…!!しかも魔力強さはアイツのとんでもねー魔力のまま!そこいらの魔導士を模倣すりゃオリジナル以上の威力になる!!ただ、一つの魔法の発動中に違う属性の魔法を同時に出すことは出来ない。透明化を解いて魔法を放ったのがその証拠。つっても大抵の使い手はこんなチートヤロー太刀打ち出来やしねー。だが今回は…)
アスタは興奮して感動している(うおおおアネゴレオン様スゲぇ!!!少しでも…何か少しでも盗めるところは無いかぁぁ!?)
3、アスタのアンチ魔法の剣!?
ライアは「あ~じゃあこれはどーかな?」と言うと、アスタのアンチ魔法の剣を出した。アスタもゾラも驚く。
実はライアの模倣条件は相手の魔導書に触る事。さっきアスタに変身した時に魔導書に触っていたのだ。
ライアは過去を思いだす。ライアは「模倣魔法ねぇ~…。まぁ自分自身が空っぽなウチにはおあつらえむきか。」と笑う。リヒトは「ライアは誰よりも優しいヤツだよ。ライアは人のことをよく見て人のことが好きだからそういう魔法になったんだろうね。人を真摯に見つめなければ使うことの出来ない優しい魔法だ。」と言った。
(違うよリヒトくん…。ウチは嘘つきで面倒臭がりで不実なヤツだよ。そんなウチを優しいヤツだと言った本当に優しいリヒトくんをオマエらは騙し殺しておいて…よくもこれだけ腐るほど湧いてくれたもんだ…人間オマエらは一人残らず殺す。)
しかしメレオレオナは剣を叩き折る。
メレオレオナ「外見だけで反魔法だけは真似が出来なかったようだな…!!」
しかし何の躊躇もなく殴れるものか!?模倣出来てたら拳が砕けてたにもかかわらず…!?
4、マナゾーン
ライア(それにこの魔の感覚…!!この女の強さは…王族の魔力だけじゃない。ウチの知らない人間の強さ。マナスキンを超え一帯の魔すらも支配する境地…マナゾーン)
メレオレオナは余裕の笑みだ。「もう魔法はいいか?では…終わりにするか。」
"灼熱腕"連撃…メレオレオナはライアを殴り続けた。
ブラッククローバー 第137話 メレオレオナVS不実のライア
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まとめ:【ブラッククローバー】 第137話「メレオレオナVS不実のライア」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第137話ネタバレを紹介しました。
強すぎるー!
こんなに強いキャラ、今までいました!?
しかも女性。
同じ女性として、メレオレオナはめちゃくちゃ推せますね!!!
このままやっちゃってー!!
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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