今回は【ブラッククローバー】 第106話「ここまで来た」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回は…まさかまさかの黒の暴牛、2位!!!
そして星に最も貢献したのは…もちろん、アスタ!!
アスタは壇上に呼ばれます。
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第106話「ここまで来た」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第106話「ここまで来た」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、来年はさらに星獲得!?
壇上のアスタとユノ。レベッカも歓声を上げる!
ユノは( 昨年からの伸びは黒の暴牛の方が圧倒的に大きい)と感じていた。そしてユノが言う。「アスタ、相当な数の星を獲ったみたいだな…だが…魔法帝になるのはオレだ」
アスタ「オレだっつーの!!つーかオマエの団の方が勝ってるだろが!オマエこそ調子に乗るなよ!?今回は負けたけど次はオマエの2倍星獲るもんね!!」
ほほえましく、星をもっと獲得すると言い合う2人。
魔法帝が民衆に言う。「いやぁーすごい登場だったね。彼が黒の暴牛で最も活躍したルーキー、アスタだ!」
アスタは「いやぁ〜どうもどうも」と言いながらとても嬉しそうだ。
魔法帝「ユノくんとアスタくんは共に新人の中で星取得数1位2位の期待の新星だ。彼らは入国してたった半年で素晴らしい功績を挙げた!しかも同郷の幼馴染みで、2人とも弱冠16歳だ」
民衆は2人のすばらしさをたたえ、どこの「貴族」だろうかと言い合う。
2、足を引っ張るセッケ
その時、セッケが2人の足を引っ張ってやろうと思い叫ぶ。「いやあの2人、最果ての下民らしいぜ!!しかもアスタってヤツは魔力が全く無いインチキ野郎だとかー!!」
ざざわざわする民衆。2人の実力を疑いだす。レベッカもやきもきする。
ユノが言う。「ベル。全力だ」
精霊魔法を使うユノ。魔法帝が目が輝く。民衆はユノの魔力の高さに驚く。
アスタはユノが何をしているのか不思議に思う。
3、2人の実力を見よ!!
ユノは「アスタ…2人でした修業を思い出すな」と言い…アスタに攻撃!
アスタはアンチ魔法の剣で攻撃をぶった切る。ものすごい風だ。民衆は湧く。
アスタ「って…毎度いきなり何すんじゃオマエはぁあ〜!!」
どうやらユノは自分とアスタの実力を民衆に知らしめたかったよう。民衆はどよめく。
セッケは(全っっ然レベルちげえ〜…!!)と怯える。
魔法帝「…2人の力を見て まだその功績を疑う者がいたなら出て来てほしい…確かに2人は下民だ だが誰よりも努力し、この場所へ辿り着いた…!!誇り高きクローバー国民よ!!2人の新人魔法騎士に拍手を!!そして…身分の違いを乗り越え一丸となってこの国を勝利へ導こうー!!」
民衆は魔法帝の言う通りだと活気づく。それを見るアスタとユノ。
アスタ「ユノ…オレ達…ここまで来たんだな…!!」
魔法帝「とっても盛り上がって来たところで…残りの順位発表していくよー!!3位、銀翼の大鷲 !!星の数95!!」
ノゼルは面白くなさそうだ。
魔法帝「4位、碧の野薔薇 !!星の数83!!」
シャーロットはまだ酔いつぶれている。「う〜んう〜ん」
魔法帝「5位、紅蓮の獅子王 !!星の数76!!」
新団長は「…あの馬鹿共…!」と殺気立っている。
魔法帝「6位、翠緑の蟷螂 !!星の数69!!」
ジャック「去年と同じかよ、にしてもヤミのヤロォ〜」
魔法帝「7位、珊瑚の孔雀!!星の数67!!」
眠り続けるドロシー。
魔法帝「8位、紫苑の鯱 !!星の数51!!」
新団長も仕方ないか…という感じだ。
魔法帝「9位、水色の幻鹿!!星の数49!!」
ショックを受けるリル。「最下位…!?な…何で!?どうして!?アスタく〜ん!何でそんなにいっぱい星もらえたの〜!?教えてよ〜」
リルはアスタに抱き着く。アスタ「わっ、リルっっ!?」
ユノ(この人、本当に団長か…?)
ネブラとソリドは…黒の暴牛に負けたことにショックを受けていた…
カホノが「やったね♪」とノエルに言うと、ノエルは「フンっ!当然よ!」とツンデレする。
民衆の興奮は最高潮である。そこに、一人の男の影が…。
国王(フ…余興にしては上出来な盛り上がりじゃな…さぁ最高の歓声で迎えよ民衆共。クローバー王国国王の登場じゃ!!)
国王が階段を上り、民衆の前に姿を現わそうとしていた…。
ブラッククローバー 第106話 ここまで来た
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まとめ:【ブラッククローバー】 第106話「ここまで来た」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第106話ネタバレを紹介しました。
セッケ…貴様…!!
読者は全員「懲りねえヤツ…」と呆れてるぞ…。
そして、ドロシーって強いの!?寝てバッカだけど。
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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