今回は【ブラッククローバー】 第223話「アグリッパ家」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回は、ノエルの夢の世界でしたね♪
アスタ…。それくらいいつも言ってあげて!
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第223話「アグリッパ家」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第223話「アグリッパ家」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、ゴードンの帰郷
ゴードンに家へ帰るようにヤミが言う。ゴードンの家は呪詛魔法の名門なので、禁術の呪いについて聞いてきてもらいたいからだ。
アスタ、ゴーシュ、グレイもついてくる。ゴードンはアスタのために、絶対に父親から情報を聞き出したいと思っていた。
アスタがヴェットから呪詛魔法をかけられたときも家族は解呪方法を教えてくれなかった…。
しかし今日は心強い仲間達がいる…
ゴードンの実家に到着する。アダムスファミリーのような洋館だ。早速アスタたちは帰りたい気持ちでいっぱいだ。
扉が開き、父親のネイサン、母親のヨンナ、妹のロクサーヌ、祖のニレニアが出てくる。しかし…全員ゴーシュと同じ顔だ。さらには愛犬のナナリーさえ…。ホラーだ。
2、秘密の部屋にて…
その後ゴードンの家族と食事をすることになったアスタ達。料理もグロテスクで、渡されたプレゼントは気持ちの悪い生き物だった。さらに祖母はボケており変な空間ができあがっていた。しかしなんやかんやで食事を進めるアスタたち。
ゴードンは改めて父親に禁術魔法のことを聞く。
「家を半ば捨てた僕が頼むのは筋違いかもしれない…でも何をしてでも助けたい仲間ができたんだ。その仲間のために禁術の呪いや悪魔について教えてくれ…」
すると父親は「いいよ」とあっさり答える。
父親「何百年も続く呪詛魔道士の家名に恥じない、呪いの研究、毒と病。そして死を扱う秘術について君達に見せてあげよう…覚悟はいいかい?」
扉が開かれる。部屋は物凄くおどろおどろしい雰囲気だ。
グレイは思わず絶叫する。ゴードンの父親はあらゆる苦しみについて研究していると言う。ゴードンは「邪悪な研究」だとつぶやく。
父親「人間はすぐに死んでしまう、命ははかない…。どうやら分かっていないようだから、実際に体感するのがいいだろう」
そして指先から黒いものを出し、アスタを襲う。
黒油創成魔法 呪尽爪
と思われたが、攻撃ではなかった。単にアスタの体温を計っていただけだった。しかも身体のどこにも異常はないと報告をしてくれた。
父親「人体を害する毒薬との知識と、我が家に伝わる呪殺の知恵を健康管理や治療に転化したんだ。とはいえ、まだ私の代で始まった試みのため、普通の病気までしか治せなくてね。アスタくんの腕が古代の呪いにかかった時は力になれなかったが」
3、呪いの反応がハート王国に
アスタはここで、父親が回復魔導士だと気づく。それを全く知らなかったゴードン。ゴードンは呪詛で父親が人を呪い殺していると思っていた…。
父親が地図を開く。
黒油創成魔法 呪燭の典盤
クローバー王国の「呪い」が一目瞭然の地図だ。黒の暴牛アジトで反応が強くなっている。ヘンリーだと気が付くアスタたち。
探索の範囲を国外へと広げてみる父親。すると…ハート王国にかなり強力な悪魔の呪いを発見する。
ブラッククローバー 第223話 アグリッパ家
※本記事で使用している画像の著作権および商標権、その他知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します。
まとめ:【ブラッククローバー】 第223話「アグリッパ家」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第223話ネタバレを紹介しました。
ゴーシュは完全にツッコミとして来てましたね(笑)
そうじゃないとメンバー基本、ボケだからね(笑)
ゴードンカワイイ…!
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
コメント