今回は【マッシュル-MASHLE-】第58話「マッシュ・バーンデッドと最終試験」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この中では私の考察と感想を含みますのでご了承ください。
ジャンプ掲載のアブノーマル魔法ファンタジーです。魔法学校に通うことになったマッシュ。
前回の独特の「アッチ向いてホイ」楽しかったですね~♪
そしてやっとマカロンとの対決!!
マッシュ、頑張れー!!
では【マッシュル-MASHLE-】第58話「マッシュ・バーンデッドと最終試験」ネタバレ感想についてみていきましょう。
【マッシュル-MASHLE-】概要
誰もが魔法を使い、その優劣が全てを決める魔法界。人里離れた森の中で、日々筋トレの鬼と化す少年・マッシュの秘密は、魔法が使えないこと。その秘密を他人に知られた時、日常は一変!! なぜか魔法学校に入学し、トップを目指すことに…!? 鍛え上げた筋力とパワーで、全ての魔法を粉砕するアブノーマル魔法ファンタジー、ここに開幕!!
【マッシュル-MASHLE-】第58話「マッシュ・バーンデッドと最終試験」ネタバレ感想
マッシュVSマーガレット・マカロンの試合が始まります。マッシュは「すみません…」と言い、懐からシュークリームを出します。するとマーガレット・マカロンは「奇遇ね…私もいいかしら」と言ってエビフライを出します。
そして、「ディップ、ディップ、ディップ」と言いながら、タルタルソースにつけまくります。
マッシュが「そんなにタルタルソースつけたら、エビフライの味が分からなくなるんじゃ…」と言うと、「?何言ってるの?タルタルソースにエビフライをつけてるの。エビフライはタルタルをおいしく食べるために存在しているのよ?」とマーガレット・マカロンが返します。
目がイっちゃってて、強敵の予感…!ドット調べによると、ヤバい奴=強い。そのため今回は本当に強い…!
カルド・ゲヘナは2人を見て(オーターがマカロンを選んだ理由はそこに確実性があるから。一回戦の襲撃からこの大会まで何もしなかったのはマカロンの実力を信頼すればこそ…つまりマカロンなら確実にマッシュ・バーンデッドを殺れると…それほどまでに実力の差は明らかだ)と思います。
マカロンは「それじゃ、行くわよ」と言い、ドッと魔力を放出します。フィンは魔力にあてられ気分を悪くします。
ランス(これが神覚者に準ずると言われる力…乗り越えてみせろ、マッシュ・バーンデッド)
マカロンは「ナルコス」と基礎魔法を唱えます。基礎魔法と言えど…威力が凄まじい。球はボーリングの球のようで、マッシュは受けきることができません。バキバキと後ろに下がっていくマッシュ。
ドットは「マッシュがレシーブしきれない!?このままじゃ壁に…!」と叫びます。
カベには…ぶつかっていません!マッシュがいません。一体どこに!?
瞬時にマカロンの背後に回り込み、「スパイン魔法ヘルフォール」と唱え、たたき落とします。
ここで、なぜ壁にマッシュがめり込まなかったかの説明をフィンがしてくれます。「バック走してた。魔法より速くバック走することで壁に当たる前に逃れたんだ…」
ドット(てかさっきからボウリングとかレシーブとか…なんか単語に魔法学校感ないんだよな~~うーーん…まあいっか、なんでも)
着地マカロン。無傷です。地面にあたる直前、音でクッションをつくったため無傷でした。
生徒たちは「スパイン魔法って初めて聞いたぜ」と言っており、(普通の投げ技を魔法と言っていることに誰も何も言わないのか…)とカルド・ゲヘナはツッコんでいます。
マッシュの攻防は続きます。と…危ない!マーガレット・マカロンの魔法をあんな至近距離でくらったら…!
止めるマーガレット・マカロン。マーガレット・マカロンは「明らかに何かを庇う動き…」と言います。
するとマッシュは懐から…シュークリームを!!
「守るべきものがあるとお互い全力を尽くせないでしょう。おいていきなさい…」
マッシュは、スタッフにシュークリームを預けます。「まさかまさか、騎士道精神ってやつですか、これが…」
まだお互い本気は出していないとはいえ、一進一退の攻防…しかし、セコンズがある分、マーガレットが優位だとカルド・ゲヘナは考えます。いずれにせよ互いが本気を出せば、勝負は一瞬。
マーガレット・マカロン「さあ楽しませてもらおうじゃない、マッシュ・バーンデッド」
マッシュ「うす」
そして同時刻…イノセントゼロがイーストンに向かっていました。イノセント・ゼロが「待たせたね、僕のマッシュ・バーンデッドよ。遠足みたいでワクワクしちゃうね」というところで58話は終わりです。
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