【ブラッククローバー】 第148話ネタバレ感想「これまで」少年がリヒトに!?!

ブラッククローバーネタバレ

今回は【ブラッククローバー】 第148話「これまで」ネタバレ感想を紹介したいと思います。

この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。

前回は、魔法帝とヤミの別れ…

これから魔法帝を失ったクローバー王国はどうなってしまうのでしょうか…。

そして魔石もすべてはめ込まれ、なんだか何が起こるか不明ですよね…

しかもリヒト、すごく自分勝手だ…

ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第148話「これまで」ネタバレ感想についてみていきましょう!

ブラッククローバー 概要

人間は魔神に滅ぼされるかに見えた

それを救ったのはたった一人の魔道士だった

彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー

【ブラッククローバー】 第148話「これまで」ネタバレ感想

※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!

1、少年とリヒト

リヒトの魔導書は四つ葉だった。周りの者たちから歓声が上がる。「剣魔法のリヒトが四つ葉の魔導書に選ばれたぞ!」

少年が四つ葉の意味を聞く。母親が選ばれたもののみの幸運の魔導書だと説明する。少年は納得する。少年はリヒトを憧れの目で眺める。

少年は毎日のようにリヒトに声をかかえる。それはいつも隣にいるライアが呆れるほどだ。リヒトは会いに来てくれるのが嬉しいよと少年に答える。あるとき少年がリヒトに言う。人間がエルフを襲うのではないかと。ただの噂だと言うリヒトだが少年は食い下がる。

少年「だけど…無い話じゃないですよ。アイツらは戯れの為だけに動物を殺せる邪な心を持つ種族ですから。一人一人の魔力は弱いクセに数が増えて調子に乗ってるんですよ…。昔は自然災害から僕らエルフによく助けられてたクセに…。」

リヒト「きっと怖いんだ…。私達と同じさ。似ているのに知らないから恐れている…。同じこの地から魔導書を与えられる者同士…わかり合えるはずなんだけどね…。」

2、ラティアとリヒト

その時急に竜巻が。竜巻の中心部に少女がいる!リヒトは少女を助けようと駆け寄る。竜巻の向こうにも人影が。その人物はリヒトと同時に竜巻に向かい、魔法をぶつける。

剣魔法"開闢の一閃"

光魔法"アヴィオールの灯"

そして竜巻がなくなる。少年はリヒトの魔法を目の当たりにし、さらに感動する。

少年(けどそのリヒトさんと同等の魔法……!アイツは……!?)

リヒトは竜巻の中心部にいた少女を抱き起す。「大丈夫かい…?」

少女「ハ…ハイ!ありがとうございます…!」

光魔法を用いた人物が言う。「テティア!勝手に城を抜けだして…風属性なのに何やってるのさ。」

ラティアと呼ばれた少女は「お兄様…!」と言う。

ライアに憧れた少年はそんな3人の様子を眺めている。

少年(人間…!?リヒトさんと同じ…四つ葉の魔導書の…!)

その後もラティアたちと交流を続けるリヒト。ライアもほほえましく見ている。

ライア「リヒトくん、人間の友達が出来て嬉しいみたいだね…。実際あの二人はすげーイイヤツらだし…リヒトくんと同じこと考えてたらしーよ。エルフと人間が仲良くなれないかって…。」

少年は面白くなさそうだ。その後も3人は交流を続ける。テティアの兄はエルフ達に言う。

「僕達はわかり合える…!エルフのみんなの魔の扱い方は本当に凄いよ!そこに僕ら人間の魔道具の技術を合わせればこの地をより豊かで安全な場所に出来る!そこでお互い手を取り合って生きていこう…!」

その後、リヒトとテティアは恋人同士になり、ラティアは懐妊する。エルフたちも祝福する。しかしやはり面白くなさそうな少年。

リヒトとテティアの結婚式のこと。リヒトは少年に言う。「今日はありがとう。明日は君の魔導書授与の日だ。楽しみだね…!」

少年(リヒトさん…幸せそうだな…。リヒトさんは昔から幸せそうだったけど…よりそうさせたのは悔しいけどあの二人の人間の…リヒトさんの言う通り…人間ともわかり合えるのかな)

3、少年の絶望

さらにまた時が経ち…上空には大きな魔法陣が。エルフたちはパニックを起こす。魔法陣から放たれる光魔法の矢。エルフたちは次々と倒れていく。魔力が封じられているようでなすすべがない。さらに魔法陣から外に出ていくこともできないのだ…

少年は思う。(これは光魔法…!!ということは……ふざけるな…ふざけるなふざけるな!!絶対にゆるさ)

少年が最期にみたのはリヒトとラティアが炎に囲まれ絶命を待つ姿だった。少年もまた矢に刺され絶命…したかに思えた。

…少年は見知らぬ部屋で目が覚めた。死んだはずの自分が生きていることにも驚いた。しかしもっとびっくりしたのは、鏡の中にいる自分がリヒトだったことだ。

少年(どう…なってる…!?僕の精神がリヒトさんの体に…!?いや違う…!!この魔の感じは…この体は人間だ…!!リヒトさんに似た姿の人間…!…そうだ…僕は確かに死んだ。魔法が封じられていたあの状況で…リヒトさんが発動したあれは恐らく…禁術魔法…!!これは……転生…魔法…!?わかる…感じる…!!村のみんなの魂を…!!リヒトさんが最後に転生魔法を発動したんだ…!!僕らエルフに…!!だけど他の皆は転生しきれていない…!!僕だけが…!!魔導書…この体の持ち主の魂はまだここにある…!眠っているだけだ…!この魔導書はコイツのもの…。僕には使えない。選ばれたのか偶然なのかわからない…けど僕だけが転生出来た…!!リヒトさんの姿で…!!僕だけしか救えない僕が選ばれた存在リヒトになる…!!)

一冊の魔導書が彼の元に届く。四つ葉の魔導書だ。

少年「どんな手を使ってでもエルフの皆を蘇らせる…!!僕の特別な人を…皆を裏切った人間…!!!そして今度は僕らが人間を滅ぼす!!!」

ブラッククローバー 第148話 これまで 

 
(C)田畠裕基先生
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まとめ:【ブラッククローバー】 第148話「これまで」ネタバレ感想

今回はブラッククローバー 第148話ネタバレを紹介しました。

ポイントはやっぱり「剣魔法のリヒト」ですよね。

つまり私たちがリヒトだと思っていた人物はリヒトではなかった!

じゃあ誰なんだって話ですが…

そうか~だからリヒト(生前)と現在のリヒトの印象が異なるんですね!

続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪

最後までご愛読ありがとうございました!

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