今回は【ブラッククローバー】 第147話「終わりと始まり」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回は、息絶え絶えな魔法帝。
魔法帝の理想とアスタの理想は重なります。
そしてアスタはあっけらかんとライアに共存しようと言いますが、ライアは「もう遅い」と言うのです。
石板にはもうリヒトが…
一体何が起こるの!?
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第147話「終わりと始まり」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第147話「終わりと始まり」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、魔法帝の最期
魔法帝がヤミに言う。「白夜の魔眼頭首は…魔石の力を使わずとも…国民全員を殺す術を持っていた…。彼の真の目的は…他にある…この国に…何か恐ろしいことが…起こるのかもしれない…。魔石を奪われてしまい…すまない…。魔法帝として…あるまじき失態だ…。こんなことになってしまってマルクスくんに…怒られるんだろうなぁ…フエゴレオンの目覚めを…迎えてあげられなくて…残念だ……。」
ヤミ「フザケんなよダンナ…!!何勝手に逝こうとしてんだ…!!ンなのぜってー許さ…」
魔法帝「ヤミ…後のことは任せたよ…!」
ヤミは魔法帝と一緒に過ごした日々や会話を思い出す。「魔法騎士団の見学に来ないかい?君、きっと才能あるよ」「この国では君の名前はこう書くんだよ」「行くよ!ヤミ!」「今日から君は魔法騎士団黒の暴牛の団長だ…!おめでとうヤミ…!」
ヤミは魔法帝に敬礼する。
魔法帝は微笑む。そして…額の印が散っていく。「いろんな魔法が見れて…楽しかったなぁ…いろんな人間に出会えて楽しかったなぁ…」
魔導書も消えてしまった。ヤミは立ち上がる。「ダンナ…この国は…オレ達が護ってやるよ…!!」
ユノとミモザが中心を目指していた、中心部はもう近い。ユノは「今は誰が相手でも負ける気がしねー…!!」とつぶやいた。皆で階段を駆け上り中心部の部屋に着いたが…人のようなものが光の中で眠っている。
ベルは震える。「この…マナは…!」
2、最後の魔石を嵌めるリヒト
リヒトが石板に魔石をはめてた。「この魔石の最後の一つを嵌め込めば…生命の樹の石碑は真の力を呼び起こす導きとなる……!」
ラデス、ヴァルトス、サリーも喜ぶ。「はい…!とうとうこの時が来たのですね…!リヒト様…!」「これでオレ達魔に選ばれし民は強大な魔力が目醒めるんだよなァ…!?魔法騎士団のヤツら…今度こそオレ様の力見せつけてやるぜ…!」
リヒト「みんなこれまで本当によくやってくれた…ご苦労様…。私は君達の存在が誇らしいよ…!ついに我々の宿願を果たす時が来た…!真の姿に生まれ変わり我々の国を創ろう…!…ここまでが…白夜の魔眼頭首リヒトの言葉だ…。」
3人は意味が分からない。リヒトは笑みを消す。
リヒト「そしてここからは僕の本心で語ろう。君達は欲深く自分勝手で…平然と他人を傷つけるのに自分の痛みには何よりも敏感で…同じ人間でありながらも取るに足らない理由で差別し妬みや憎み…!何かを崇め尽くすことで自分の弱さや罪を正当化する…!全て…何もかも…汚い自分の為だ…!!やはりオマエ達人間は身勝手で度し難い愚かな醜い存在だ…!!」
ヴァルトスは訳が分からない。リヒトは「復活の礎となれ…!!」と言う。すべての魔石がはめ込まれ、石板から光が放たれる。
3、光の中から出てきた男は一体…?
その瞬間、中心部の光の輝きがさらに増す。ミモザは直視ができず、何が起こったのか分からない。
光の真ん中にいた男の瞳が開く。
ミモザは(この恐ろしい魔力は…人間のものじゃない…!?)と気づく。いったん退くべきかをユノに問おうとしたとき…
ユノもまたマナを放出していた。
ブラッククローバー 第147話 終わりと始まり
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まとめ:【ブラッククローバー】 第147話「終わりと始まり」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第147話ネタバレを紹介しました。
ごめんなさい…
ここまでだと…圧倒的にリヒトが悪い。
何か妄信してたヴァルトス可哀想すぎる…
しかも光でユノの様子がおかしそう!?
ユノ、どうなっちゃうのー!?
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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