今回は【ブラッククローバー】 第57話「黒の海岸物語」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回は魔法帝に海底神殿の調査を依頼された黒の暴牛団。
さらに、マルコからローブを返してもらったアスタは、レベッカにキスをされて…!?
ノエルの反応が可愛すぎでしたね!
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第57話「黒の海岸物語」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第57話「黒の海岸物語」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、バカンス状態!
黒の暴牛は、ラクエという町の海岸に来ていた。皆水着である。人魚が出ると言う噂もあるが、真偽はどうだろうか。フィンラルは水着美女を前にとても興奮している。アスタもシスターといつか一緒に来たいと考えている。
フィンラルはナンパをしようとする。相棒はグレイで、自分に変身してもらう。マグナはヤミと同じふんどしを履いて泳ぎまくろうとしている。しかしラックに火をつけられ(物理的に)、ふんどしを燃やして浜辺を走る。
ゴーシュは鏡でマリーに砂浜が見えるようにしてあげている。するとマリーはアスタの姿を認め、一緒に遊びたいと言う。とたんに「死ね」とアスタに攻撃するゴーシュ。
バネッサは酒を飲んで嬉しそうだ。チャーミーはスイカ割を楽しんでいる。しかし、ゴードンだけは日光が苦手だと言う理由で欠席らしい。
もじもじと特注水着姿のノエル。(あのバカに見せつけてやるんだから…!きき…キスなんてされてデレデレして…わ…私だってしてないのに…)と考えながらアスタの元へ行こうとするが、アスタは砂浜でゴーシュから逃げながら足腰の鍛錬を行っていた。
「見なさいよ、バカぁぁ!!!」と言い、攻撃するが…コントロールがうまくいかず、砂浜を走る燃えているマグナにかかる。マグナは、ノエルのおかげで助かったものの、ノエルが魔力のコントロールをできていないことを指摘する。自慢げに「私が杖なしでできるのはその場にとどめる防御魔法だけよ」と言うノエル。
フッハも同じ海岸に来ていた。そして、友人にナンパをさせ自分はあとから登場するつもりだったが…友人たちはノエルとバネッサをナンパしてしまう。ノエルに冷たくあしらわれるフッハの友人たち。さらに、ハッスルした黒の暴牛たちによってフッハは吹っ飛ばされてしまう。
2、海底神殿の情報
みんなはバカンスとして楽しんでいた…アスタは「…っておいいいいい!オレ達魔石探すために来たんでしょうがァァァ何でみんなして遊んでるんスかァァ―!!」と叫ぶ。
「オマエもだろ」とヤミに蹴られるアスタ。
なんと団員たちが遊んでいる間、ヤミが仕事をしていた!マナによっておこる海流が強すぎて普段は上等な魔導士でも近づけないらしい。しかし満月の夜のみマナが弱まっていける可能性があると言う。
真面目に仕事をするヤミに驚く団員達。しかし海底神殿は普通にはたどり着けない。ノエルの水魔法、海龍の巣だけが頼りだ。
しかし怖がるノエル。ノエルが誤れば皆死ぬだろう。この任務は黒の暴牛のみが請け負っている。ノエルがやるほかない。次の満月まで一週間だ。「それまでに限界超えろ」とヤミは言う。
3、ノエルの特訓
夜、特訓を繰り返すノエル。しかしうまくいかない…!魔力のコントロールの才能がないのかと自信をなくすノエル。(才能が無くたって逃げたり言い訳したりしない!出来るまで…やってやるわよ!)
と、そこにアスタ登場。アスタも特訓していた。そこでアスタは「一緒に特訓しよーぜ!」とノエルに言う。ノエルはツンデレぎみに「ま、まあアンタがどうしてもって言うなら…」と顔を赤くさせて言う。
アスタが「何か聞こえる」と言う。歌のようだ。そこで2人は、美しい歌声の、美しい少女を目にする。
ブラッククローバー 第57話 黒の海岸物語
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まとめ:【ブラッククローバー】 第57話「黒の海岸物語」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第57話ネタバレを紹介しました。
今回の見どころはとにかく可愛くはしゃぐ黒の暴牛メンバーでしょうね!!
みんな生き生きしてる…!
そして次回はノエル特訓が過熱しそうです!
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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