今回は【ブラッククローバー】 第194話「業腹」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回は、チャーミー乱入!
リルは良い感じに壊れてるので、こりゃ一波乱ありそうですね!!
しかも考察者はチャーミーが好きなので、ぜひ活躍が見たいところ!
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第194話「業腹」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第194話「業腹」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、ご飯第一のチャーミーVS壊れかけのリル
パ二くるチャーミー。どうやってここに?と聞くアスタに、ユノについてきてと言うチャーミー。アスタはユノも入城したことを知る。
リルは…すっかり壊れていた。「違う…違うんだ…うまく描けない…人間の最期におあつらえ向きだと思って怪物たちを描いたけど…本当はもっときれいなものを描きたいんだ…僕は…こんな歪んだものを描きたいんじゃない…全部…人間のせいだ…!!」
そこにのんびりしたチャーミーがご飯を差し出してくれる。「むしゃくしゃして…お腹が減ってるんだろ?ご飯を食べて落ち着きな?」
しかし、料理は食べられることなく放り投げられる。「うるさい…近寄るな…人間…!僕はオマエらが作ったものなんて食べない…!」
ここで、チャーミーの激怒。「ご飯に何するんだ」
チャーミーVSリルが突然始まる。
リルは「創造のためにまずは壊すんだ…人間も、人間がつくったものも…!」
と言い、チャーミーに攻撃。チャーミーは投げ飛ばされる。
2、チャーミー覚醒!?
チャーミーが投げ出され、倒れた。失神しているようだ。アスタが心配で叫ぶ。しかし急に…悪寒がする…
チャーミー「ねぇ…出テイイ?」
ミモザもびっくりの魔力だが…狼と長身のチャーミーが!!
アスタも大きくなった!?と驚く。リルはこの魔力を知っているようだ。
リル「人間と…ドワーフの混血…!?」
おどろくアスタとミモザ…そして…チャーミーもめちゃくちゃびっくりしている。
ここでミモザからドワーフの説明が。大昔にいたと言われる特殊な技能を持ったエルフとはまた別の異種族らしい。
チャーミーが料理長に「オマエ羊じゃなかったんかーい!」とツッコむ。
「ウルセー、今ハソンナコト、ドーデモイイダロ…?」
チャーミー「そしてしゃべれるんかーい!うむ、しかし確かにそんなことより…オナカすいた」
チャーミーの腹の音がスゴイ。リルは完全に壊れている。邪魔をするなら消えろと言い、物凄い攻撃をしかけてきた!!
羊「アア…イッパイツクッテクレヨ…全部…おれノめしダ」
食魔法 "大食らいの晩餐会"
なんと魔法を食べている!!そして、チャーミーは綿魔法だったが…混血は魔法属性を2つもつことがあるのだ!!
リルの魔力が、食べたチャーミーに移る。リルは次の絵を描く時間もない。チャーミーは…
ご飯への恨みで、リルに怒りを持っていた。「これは…タンパク質の分っ!!これは脂質の分!」と言いながらパンチを繰り出していく。すごいパワーだ。
チャーミー「これは…炭水化物の分んんんん!!!!!」
チャーミーの一撃がリルに直撃した!!
ブラッククローバー 第194話 業腹
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まとめ:【ブラッククローバー】 第194話「業腹」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第194話ネタバレを紹介しました。
チャーミーつよっ!!
しかも羊は、狼でした。
まさに、羊の皮を被った狼!!
魔法属性2つあるのもすごいし、ちょいちょいギャグなのもなごむ…!
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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