今回は【ブラッククローバー】 第213話「魂の大樹」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回は…悪魔は斃し、そして影の王宮を脱出へ。
脱出ではみんなの力を合わせて出口まで到着!
さあ、皆で脱出しよう!!
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第213話「魂の大樹」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第213話「魂の大樹」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、脱出
人間もエルフも、みんな脱出できた。チャーミーがユノに抱き着く。ちなみに変身(?)したときの記憶は全くないようだ。
わちゃわちゃと脱出成功。しかし…まだすべてが終わったわけでもない。国中であふれ苦しむエルフを止めなくてはいけない。
しかし…どうすれば良いのだろうか。アスタの剣では全員を元に戻すことはできない。
パトリ「リヒトさんがいるのなら方法はある…僕の奥底に眠るウィリアムの世界樹魔法ならば国中の魔力と生命力を集めることができる」
ヴァルトスがパトリに魔導書を渡す。礼を言うパトリ。ヴァルトスが言う。
「あなたが何者でも…あの日私を助けてくれたのはアナタだ…」
2、ウィリアムの帰還
さらにパトリは滅魔の剣で自分の転生を解くようにアスタに言う。いいのかと確認するアスタ。
パトリ「もとより二度目の生…悔いはあっても恐れはない。このまま消えるだけなら償いとしては不十分だとすら思う。」
ライアたちを見るパトリ。「先に…いってますね…!すみませんリヒトさん…後をお願いします…」
パトリ(最後にリヒトさんと…みんなと戦えて嬉しかった…)
ウィリアムが戻って来る。
ウィリアム(幼き頃から私とともにあった孤独な魂…君の怒りと嘆きに決着がついたんだね、しかしまだ終わっていない…そのために私が…ユリウス様を守るべき未来を信じ切れなかった私の弱さが招いた戦い…ならばせめて私がその終わりの礎を築かねば…)
3、合体魔法で皆を救う
ウィリアムとリヒトの合体魔法
"宿魔の剣" "霊光樹"
繋がった魂を大樹へ引き寄せ、一つに結びつける。魂をつなぎ皆に真実を…
リヒトが言う。「アンチ魔法の少年。この樹に滅魔の剣を…!」
剣の力がすべてのエルフに…どんどんと転生が解ける。民衆は金色の夜明けの魔法だと気づき、ウィリアムに感謝する。
次々と転生が解かれるが…ライアとファナ、ヴェットは行けないようだ。二度の転生で体にしっかり魂が定着しているし元の体に魂がないからだろう。
リヒト「そうか…それは何か意味のあることなのかもしれないね。私たちの分も今の世界を生きてくれ」
別れを惜しむ。ライアがため息をつく。しかし穏やかな顔をしている。
ライア「またすれ違いか~リヒトくんに言われちゃ仕方がないね…メンド―だけどしっかり生きてみるとしますかぁ」
解放されたエルフは皆笑顔で去って行く。シャルラも言う。
「弟に会えなかったのは残念だったが…オマエとの戦い…楽しかったぞ。ヤミ・スケヒロ」
ヤミ「何だ、最後はやけに素直じゃねーの、シャルラ」
「私はこの体の持ち主ほど不器用ではないつもりだ」
ヤミは訳がわからない。
リヒトがルミエルに言う。「一足先に行くよ。ラティアを待たせてしまっているから」
ユノがリヒトに尋ねる。「オレの体の中にいるのは…あんたの…」
リヒト「おかげで息子と一緒に戦っているようだった。ありがとう、現代の四つ葉の少年。君に幸運があらんことを!」
アスタがリヒトに魔導書を返そうとする。しかしリヒトは「その魔導書はもう君のものだ、君とともに同じ道を歩ませてやってくれ…!」と返答する。
リヒト「ありがとう、現代のクローバー王国の魔導士たち…」
ブラッククローバー 第213話 魂の大樹
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まとめ:【ブラッククローバー】 第213話「魂の大樹」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第213話ネタバレを紹介しました。
今回は何かうるっときました…
これで…本当にエルフ編は終わってしまうんですね…
悲しい…
そしてシャルラ可愛かった…
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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