今回は【ブラッククローバー】 第172話「新生」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回は…おかえり!フエゴレオン…!!
炎の精霊、サラマンダーに選ばれ、無敵な感じですね!!
今週はかなり安心して読めそう!
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第172話「新生」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第172話「新生」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、サラマンダーに選ばれし男
フエゴレオン「心配をかけたなレオ。」
レオポルド「いえ…!!兄上は絶対に目覚めると信じていました!!」
火の精霊サラマンダーが唸りながらフエゴレオンと共にいる。ファナについていたが、戦いの中でサラマンダーはファナから去っていたのだった。
誠実剛毅、民からの信頼も厚く、王族ヴァーミリオン家長男にして大魔法騎士であるフエゴレオン・ヴァーミリオンがサラマンダーに選ばれても何の不思議も無い!!
フエゴレオン(精霊からマナと生命が流れ込んでくる…!有難い…!私には…まだ成さねばならぬことがあるということか…!!)
ランドールは人間が精霊の加護を拝したことが信じられない。(それも…最も穢れし王族がなぜ…!?)
フエゴレオンが叫び、攻撃をしようとする。「ランドォール!!!起きたてで火加減が出来ぬかもしれん…。死なないように耐えろ……!!」
ランドール「言うね…。精霊に選ばれたとしても所詮は人間…我々エルフに敵うわけが――」
言いきらぬうちに 炎精霊魔法"サラマンダーの吐息"で攻撃されるランドール。
そしてそのまま炎拘束魔法"火炎獅子の掌"で拘束される。ランドールは気絶する。
フエゴレオン「紅蓮の獅子王団長として、副団長の体でのこれ以上の横暴は許さん…!!」
団員たちはフエゴレオンの目覚めやその強さに歓喜する。レオポルドもまた、フエゴレオンの強さに震えていた。(凄過ぎる…流石兄上だ…!それでも…いつの日か超えてみせます)
ここでレオポルドは現在、メレオレオナが団長を務めていることをフエゴレオンに伝える。驚くフエゴレオン。
フエゴレオン(そもそも本来ならそうあるべきだったが…柄にもないことをさせてしまったな。サラマンダーが教えてくれる…。王都中から感じる人間ではない者の魔力…!!戦いは始まったばかりのようだ…!!ウィリアム…!!)
2、転生者続々
そのころ、金色の夜明け本拠地に、2人のエルフ転生した団員がいる。キヴンとダヴィドだ。あと一人…を待っているようだ。
屋敷を破壊しながら本拠地に入ってきた人物は…ランギルスだ。
ランギルスが言う。「白い夜は終わった…。人間に見せてやろう。金色の夜明けを…!!」
3、フィンラルの目覚め
そのとき、フィンラルは声を聞く。「兄さん―…」
次の瞬間、ヤミに蹴られてフィンラルはベッドから転げ落ちる。「な…何だ何だぁ!?てゆーかココはどこ!?私はフィンラル!!」
混乱するフィンラル。ヤミが言う。「いつまで寝てんだテメーコノヤロー。見ての通り王都が大変なことになってる。オマエも感じんだろ。例の人外の魔力をよ。」
フィンラルはすぐにランギルスを思い出す。「行きましょう…!!ヤミさん!!」
(ランギルス…!!今度こそオレが助ける!!)
ブラッククローバー 第172話 新生
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まとめ:【ブラッククローバー】 第172話「新生」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第172話ネタバレを紹介しました。
安心して読めると思ったら…ここでランギルス!
最初のころのショタギルスはいなくて、邪悪ギルスなので、はやくお兄ちゃんに治してもらいたいー!!!
はい、そうなんです、ランギルス好きなんですよね~。
結構人気ありそうですが…どうなのかな?
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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