今回は【ブラッククローバー」 第10話「とある日での城下町での出来事」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
強敵ヒースとの激闘の末何とか勝利を収めたアスタ達。
しかしヒース達は自ら自分の命を経ってしまった上に側近の1人には逃げられてしまった。
そして側近が報告をしていた謎の人物・・・
いったい彼らは何なのか?
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー」 第10話「とある日での城下町での出来事」ネタバレ感想についてみていきましょう!
前回第9話はこちら 次回第11話はこちら
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー」 第10話「とある日での城下町での出来事」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、初任務終了!
まさかのイノシシ退治の任務のはずが謎の組織との激しい戦闘を終え
無事にアジトに帰って来たアスタ、ノエル、マグナス。
帰るなり「黒の暴牛」団長のヤミはオマエら散々だったなと大爆笑!
だが何はともあれご苦労馬鹿野郎共とヤミなりの激励を送りうすっ!!と
返事をするアスタとマグナスに対して何で嬉しそうなのと疑問を抱くノエル。
そして眠そうにしながらお疲れ様と労うバネッサは続けて犯人の慰留品は現在調査中だが有力な情報は得られていないという。
懐中時計の高価さ、言動から見るに王貴界の過激派か思想犯ではないかと考えていた。
するとヤミがまあ何だってよし!魔法帝に活躍が認められ星が一つ
授与されたと得た星を皆に見せた。
まじですか!?と興奮するマグナスと星って何ですかと何も知らないアスタ。
星は9つの魔法騎士団が取得数を名誉として競い合っており現在の
トップは「金色の夜明け」団の70個。
するとヤミが持っていた星は消え何とこれでマイナス30だ!と
現在トップの「金色の夜明け」団と100個差であることが判明・・・
先が長いなと考えているアスタにヤミが今月の給料を手渡した。
お金に大興奮のアスタとはした金だとつぶやくノエル。
そんなノエルにアスタはこれだけあればノモイモというハージ村原産の
ビミョーな味の芋が二千個も買えるぞと反論した!
初給料が出た2人におめでとう!ついていってあげるから城下町にショッピングに
行きましょうというバネッサ。
2、いざ城下町へ
そして人が賑わう城下町にやって来たアスタ、ノエル、バネッサの3人。
その光景にすげー!と大興奮のアスタ!
この城下町キッカは平界の上部、中央にある。
基本的には平民が生活を送っているがたまに貴族や下民も訪れることがある。
町には見たことのない果実や高価な杖や魔道具が売っておりまたまた
大興奮のアスタ。
いつか教会の子供やシスターも連れて行きたいなと考えるアスタの
頭の中でわしは!?とツッコミを入れる神父様。
3人が歩いていると町の人々が魔法騎士団のローブを着ているとざわめき始めた。
だが黒の暴牛だ・・・と少し嫌悪感を示すものやあんな小僧が?とアスタに驚く人々
酒乱魔女のバネッサや可愛い子もいるなとみんなの注目の的になっていた。
ちょっと騒がしくなって来たわねというノエルに対して魔法騎士団がいるだけで犯罪の抑止にもなるからいーのとバネッサはつぶやいた。
さらに素敵な殿方も寄ってくるかもしれないしと酒瓶を持ちながら
言うバネッサに少し呆れるノエル。
回復用の薬草や消耗品の魔道具を買ったらとっておきの場所に連れて行くと言う
バネッサ。
だが向かった先はただの路地裏・・・
すると路地の壁を通り抜けコッチよとバネッサが呼ぶ。
するとそこはブラックマーケットだった。
ここには危険だがその分効果がすごいものが置いてあると言うバネッサ。
すると彼女を知っているのかいい品入ってるよと店員が声を掛ける。
呆気にとられるノエルに驚いた?王族や貴族は毛嫌いして近寄らないというバネッサ。
続けて魔力コントロールが出来ないノエルにここには魔力を抑えるアイテムもあるから相性のいい物を見つければ魔力を調整してコントロールできるようになるかもと伝えた。
その言葉に驚いた表情のノエル。
そんな中、一際賑わっている場所に興味を持つアスタ。
あそこは賭博場だからあなた達にはまだ早いわ!素人ならばほどほどにしないと
身を滅ぼすというバネッサ。
3、まさかの再開・・・
だがそこにはどんと来いと叫ぶマグナスの姿が・・・
さらには未来が見えるという老婆とトランプをするセッカまでいた。
魔法騎士団に入ったが毎日過酷な雑用に任務になれば囮にされ死にかける
生活に便秘になり少しハゲ、それもこれもアスタのせいだと心の中で思いながら
何かいいことないかなと考えているとそこにノエルとバネッサが・・・
こんなところに美しいレディーは来るべきじゃない、魔法騎士団のエリートの自分が
外に案内してあげると2人に声を掛けるセッカ。
だがうせなさい羽虫とノエルが辛辣な言葉を放ちバネッサはあくびをしながら
聞いてもいない様子・・・
そこに変なアイテムを見つけて持って来たアスタ。
そして試験で会ったセッケだと気づいた。
美女を2人も連れているアスタに嫉妬をし点数稼ぎをした方がいいんじゃないか?
というがすでに星を貰っているとアスタが言うと驚き自分はこの間二つ目の星をと
嘘をつこうとしたところ、そこに盗賊が現れ老婆の戦利品を盗んでいった。
すぐに追いかけるアスタ。
魔法騎士団がいるのにいい度胸というノエル。
そんな中、物凄くダサい乗り物を魔法で作り追いかけようとするセッカにダサっ!キモッ!というノエルとバネッサ。
その頃アスタは走りで盗賊の魔法に追いつき驚きを隠せない様子の盗賊。
アスタは盗賊が乗る風魔法に剣を投げ魔法を無効化。
そこにセッカがダサい乗り物で盗賊に突っ込むが意識を失う前に足をナイフで刺されてしまった。
毒で死ぬんだと悟りアスタに上に行けよと自分の夢を託すセッカだったが諦めるなと
アスタに諭される。
するとセッカの足に薬を塗りながらバネッサはこんな刺激毒一時的で
死ぬわけないと言う。
恥ずかしくなりすぐに立ち上がり次までに精進しろよと捨て台詞を吐いてセッカは消えていった。
そして盗賊に取られた物を老婆に返してあげるアスタ達。
ありがとうと感謝をし3人がその場を後にすると急に老婆は男性の姿に・・・
魔法無効化の剣を使うアスタに興味津々なその男。
するとその男に魔法でやっと見つけたと声を掛ける者が・・・
なんと老婆に化けていたのは魔法帝だったのだ!
魔法との出会いを求め街をぶらぶらしていた魔法帝に文句を言う相手。
どうやら異常事態が発生しているようだがおもしろい人材を見つけたと
微笑む魔法帝。
そしてマグナスは賭けに負けパンツ一枚にされていた・・・
ブラッククローバー 第10話 とある日の城下町での出来事
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まとめ:【ブラッククローバー」 第10話「とある日での城下町での出来事」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第10話ネタバレを紹介しました。
戦闘は終わり少しほのぼのムードで城下町に向かったアスタ、ノエル、バネッサの3人。
何とそこでまさかのセッカとの再会!
相変わらずの咬ませ犬感でしたね・・・
ですが助けた老婆がまさか魔法帝だったのには驚き!
ついに物語は大きな展開へと動き出しそうです!
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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