今回は【ブラッククローバー】 第139話「黒の暴牛アジト」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回は黒のアジトが襲撃される!
そしてゴードンの人形がすごくかわいかった…
画像を載せているので、知らない方はぜひ前回のネタバレを読んでくださいね!
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第139話「黒の暴牛アジト」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第139話「黒の暴牛アジト」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、黒の暴牛VSサリー!
黒の暴牛のアジトから出て来たゴードンとゴーシュ。
ラデス「出て来たなァ~クソ魔法騎士がァ……!!」
ゴーシュはすぐに相手が百夜だと分かる。何をしに来たのかと聞くとラデスは探し物ついでに黒の暴牛のアジトを壊しに来たのだと言う。
「あ…?じゃあ死ネ」と言い、鏡魔法"リフレクト・レイ"で攻撃する。しかしサリーがゲル魔法"ベトベトサラマンダー"でゴーシュの魔法を相殺する。
サリーが言う。「安心してよ~。ゴーシュだっけ??僕は君にキョーミ無いんだけど君だけは殺さないよーに言われてるから~」
意味が分からない。とにかく団長も不在だし3人で迎え撃つしかない。
サリーがゾンビに注射する。裏魔道具"特製+α" 強化により強くなったゾンビが襲い掛かって来る。
ゴードンも戦闘態勢だ。「白夜の魔眼…みんなを傷つけた酷いヤツら…。僕達のアジトに近づくな…!」毒呪詛魔法"寝起きの穴熊"でゾンビに攻撃する。
ゴードン「生きていないんなら僕の魔法を存分に使えるよ…!」
サリー「キョーレツな毒だね~。けど毒なら僕のゲルで中和しちゃうよ~!」
そういって再びゲルのトカゲに乗って走り寄って来る。
グレイが言う。「ゴーシュくんっ!私、新しい魔法覚えたんです!」
その魔法はトカゲに向けられる。"マジックコンバート"トカゲの体が硬化する。ゴードンは驚く。ゲル魔法を結晶魔法に変身させるなんて聞いたことがない…
グレイがゴーシュに攻撃をするように言う。鏡魔法"リフレクト・リフレイン"でトカゲが粉々になる。
サリー「へぇ~魔法を変質させちゃうなんてなかなか面白いねぇ。君にちょっとキョーミ湧いたよ♪」
グレイはひたすらに恥ずかしがっている。ラデスが言う。「クックックッ…そうこねーと潰し甲斐ねーよなァ~ヴァルトス!!」
2、黒の暴牛VSナンバーゼロ
ヴァルトスの空間魔法からゾンビが現れる。
ラデス「出番だぜぇ…№0ミカエルカエサル。」
ゴーシュ「何だこの気持ちワリーのは…」
ゾンビは2つの異なる魔法属性の魔法を持ちながらゴーシュたちに襲い掛かる。威力はそうとうだ。
どうやらかなりの苦心の作品で、2体の元・魔法騎士団長をつなぎ合わせたゾンビらしい。
ゴーシュたちは吹き飛ばされる。
ラデス「テメーらの小賢しい一発芸みてーな魔法じゃオレ様のこの完璧な屍体にゃ勝てねぇよ…!!魔法騎士団アジトなんてくだらねー場所とっととブチ壊しちまえ!」
ゾンビがアジトに侵入。
ゴードン(呪術を生業とする一家に生まれ友達を作ることも許されずこんなコミュ症で悍ましい毒魔法で周りから忌み嫌われていた僕を…)
グレイ(自分に自信が持てず正体を明かさないことから誰からも信用されず不気味がられ一人だった私を…)
ゴードン&グレイ(こんな僕(私)を受け入れてくれた場所なんだ…!)
ゴーシュは焦る。「クソ…!こんなメチャクチャな化物…どうすりゃいいっつーんだよ…!!」
そのとき声がした。「諦めるなゴーシュ」
グレイ&ゴードン「「僕(私)達のアジトを護るんだ!!!」」
ゴーシュは笑って言う。「ハッキリとしたデケー声、出るんじゃねーかよ…!…クソッタレ…。マリー以外にも護りてぇもんが…出来ちまったじゃねぇか…!!」
ラデス「威勢だけじゃあどぉにもならねぇぜぇ~。テメーらは勝てねぇっていう現実はなぁ…!!」
ミカエルカエサルVSゴーシュ・ゴードン・グレイ。
3、この男は一体…?
突如、黒の暴牛のアジトからベルが鳴り響く。
「キンキュージタイ!!キンキュージタイ!!」
アジトの壁から突然部屋がひりだす。そして部屋の扉がギィ…と開く。中から人が出てきた。
「なーにーごーとー」
ブラッククローバー 第139話 黒の暴牛アジト
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まとめ:【ブラッククローバー】 第139話「黒の暴牛アジト」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第139話ネタバレを紹介しました。
一体最後の人物は!?
新キャラ!?
もしかして副団長?
まだ黒の暴牛は副団長がいないですよね!?
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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