今回は【アオのハコ】第8話「ダブルス」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この中では私の考察と感想を含みますのでご了承ください。
前回は千夏と仲良く(?)バドの練習をしていましたね。
ほほえましい上に千夏可愛すぎ!!!
今回からは県大会に向けた練習でしょうか。
では【アオのハコ】第8話「ダブルス」ネタバレ感想についてみていきましょう。
【アオのハコ】第8話「ダブルス」ネタバレ感想
ダブルスの発表。大喜のペアは…針生だ!打倒針生を目指していたが、まさかペアとは…大喜は「千夏先輩を好きっていうのを抜きにしてもおれは…」と匡に言う。すると背後には針生がいた。
「大喜、練習するぞ。しばらくはオレの考えたメニューをやってもらうから。それで…」
大喜はさっきの会話が聞かれていなかったと安堵する。針生は言う。
「お前、鹿野千夏のこと好きなの?へぇー」
最悪のスタート!しかも針生の教えはスパルタだ。もろもろのトレーニング後の打ち合い。さすがに大喜も息が切れる。
針生「さすがに疲れたか、しんどかったら言えよ。倒れられても困るし…けど、ちーが弱音はいてるところ、みた事ないよなあ。恋人になるやつもさぞかっこいいヤツなんだろうなあ」
大喜は「次は何をしましょう」と言う。ダブルスノック2分×5だと針生は答える。
1-Bの教室。大喜は干からびていた。雛は「きのこみたい」と言う。この1週間、しごきにしごかれて休まるところは教室のみだと大喜は言う。匡は「意外だったな」と言う。針生がこんなに世話を焼くなんて。人は人というイメージなのに。
雛は、針生が以前千夏と歩いていた人かと聞く。じゃあ「オレの好きな人に手を出すな」という牽制なのではと言う雛。雛は「格の違いを見せることで諦めさせようと?」と言う。
大喜「実際、核の違いは感じるよ。同じメニューやってるのにスピード落ちないしショットも正確でさ。あんだけ基礎力あってバドやったら楽しいんだろうな」
雛と匡は「バド馬鹿」「ドM」と大喜に言う。
部活中。針生は大喜がクロスを打ったことに不満そうだ。ストレートのほうがスピードが落ちないのだから、体勢がきつくてもストレートを打つべきだと指摘する。
針生「自分が楽だから、で打ってると一生そのままだぞ」
大喜は「はいっ」と返事する。確かに…と言われたことを反省する。
帰宅。「今日も生き延びた」と大喜。匡と一緒に下校だ。すると校門には、女バス2年と男バト2年がいる。つまり針生も千夏もいる。
針生が大喜を掴み、皆に言う。
針生「今度こいつとダブルス組むことになってさ。1ねんなんだけど全然だめでさ。打ち分けは下手だし焦って攻めにいっては自爆してさーけど大喜は強くなると思うよ。こいつオレがいくらいじめても全然めげねーの。これはむりかなーっていうちょい多めのメニューやらせても最後までやり切るし。」
2年は「ドエス~」「期待してる奴には厳しいのな~」「どうでもいい奴には基本ムシじゃん」と言っている。
千夏が大喜を見る。口をパクパクさせる千夏。「す、ごい、じゃん」
大喜は先輩たちに認めてもらえるのは悪くないな…と思った。
針生が急に「彼女からラインきてたわ」と言う。え!?彼女!?針生は彼女いるの!?
どうやら先週からのようだ。ずっと針生は彼女が好きだったのだが、向こうが芸能活動していたので諦めようと思っていたらしい。しかし向こうから告白されて付き合うことになった…と。
針生「かっこいいんだよな。小さいころから夢の為に一生懸命で。」
どうやら先日千夏と歩いていたのは彼女の為の化粧品を買いに行ったから。
つまり…針生は全てを知ったうえで……大喜は針生をにらむ。
針生「お前に彼女ができるのは、まだかかりそうだな」
大喜は(余計なお世話だ!)と思った。
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