今回は【アオのハコ】第14話「水族館」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この中では私の考察と感想を含みますのでご了承ください。
前回は勝利した大喜。
なんと千夏から水族館へお誘いが!!!
デートなの!?どうなの!?
そして雛もなんだかおもしろくなさそうな感じ。
恋心を自覚するのか!?
では【アオのハコ】第14話「水族館」ネタバレ感想についてみていきましょう。
【アオのハコ】第14話「水族館」ネタバレ感想
水族館に入る2人。「大喜くん、こっち!」と千夏は笑顔だ。可愛すぎる。大喜は(心なしかテンションが高い、初めて見る感じの先輩だ…)と胸を撃ち抜かれていた。
大喜(変な期待はするまいと思ってたけど、これはもしかしてデートと思っていいのでは!?)
魚を見る千夏。「かわいー!」 大喜の心の中(あなたがね!)
大喜は千夏がなぜ水族館に誘ってきたのかを考える。たまたま?まさか「奢りなさい」の意味?…後者は千夏が言わなさそうだと考える大喜。
すると千夏が声をかける。「大喜くんっ」
カシャッ
スマホで写真を撮っている。なぜ?と聞くが千夏は「記念記念」と言う。
千夏「ちゃんと記念に残しておかないと!」
大喜は(これでたまたま行きたかっただけ、は罪だろ!!!)と考えていた。2人で泳ぐペンギンを見る。千夏もペンギンがお気に入りのようだ。
隣にいる千夏を直視できない大喜。とそこへ…少年が千夏にぶつかる。その瞬間千夏の体は大喜のほうに傾き、2人の手が触れ合う。
少年の母親から謝られる千夏。「いえ、気を付けてね」と笑顔だ。隣で大喜は(次は付き合った状態で来たいな)と思っていた。
大喜(でも今はまだ気持ち伝えられない…IHだってまだまだだし。同居人から告白されたら先輩居心地悪くなっちゃうだろうし。)
大喜が「そろそろ帰りましょうか」と言う。千夏は「あ、待って」と言いながら大喜のカバンを掴む。
千夏「実は今日…大喜くんに話したいことがあって。」
大喜は驚く。(えっこのシチュエーション、このタイミングで…?まさか…まさか先輩も…)
何かと聞く大喜。千夏が答える。「大喜くん、ごめんね」
…ごめんとは?話が分からない大喜。
千夏「この前、来年も再来年もあるって言ったこと。大喜くんが頑張ってるの知ってたのに、無神経だったなっておもって。あれ以来話す機会もなくて。ちゃんと謝らないでこのままなぁなぁになってそのまま一緒に暮らしていくのも嫌だから…だから今日はちゃんと謝りたかったの」
思わず膝を折る大喜。「そういうことか~~こちらこそすみません、へんな態度取って」と返事をする。
心の中で大喜は(もしかしてデート!?とか思ってたのが恥ずかしい、ごめんねって一瞬フラれたのかと…じゃあこのお出かけは労いと謝るためだったってことか。謝るなんてむしろやる気もらったくらいなのに)と考えていた。
大喜「千夏先輩は気遣いすぎですよ、オレあんまりひきずらないというかむしろそういう考えもあるのかって思うし、むしろこんなもやもやをここ1週間抱えて生活してたんだって方がショックなくらいで」
とはいえ、一人で他人の家に住んでいたら気を遣うだろうと考える大喜。スマホを取り出し「ちょっと待ってください…たしか…あっ…これだ」と言う。
ケープくん、この水族館のスタンプだ。
大喜「もしうちに住んでて居心地悪かったりオレに言いたいことがあったらこのスタンプを送ってください。そしたらオレが話を聞きに行きます」
千夏が早速スタンプを送る。何回も何回も。何ですか、と聞く大喜。
少し頬が赤い千夏。
「何か言いたいことが?」と聞くと、千夏は「んーそうだなあ…大喜くんはいい同居人だね」と答える。
いい同居人…(今はそれでいっか)と大喜は思った。
※本記事で使用している画像の著作権および商標権、その他知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します。
コメント