【ワンピース学園】第1話ネタバレあらすじ感想!主人公は”コビー”!?

ワンピース学園

この記事では【ワンピース学園】第1話ネタバレあらすじ感想!を紹介する記事となっております。

この記事では私の考察を含めるのでご了承ください。

本誌ワンピースは国宝級ですが、あまり知られていないワンピース学園!

登場人物がとにかく可愛く描かれているように感じます。学生だからでしょうね!

では【ワンピース学園】第1話のネタバレあらすじ感想についてみていきましょう!

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【ワンピース学園】第1話ネタバレあらすじ

今回の主人公は”コビー”

 

転校生としてやってきたコビー

今回の物語の主人公です。

しかし広すぎる校舎で迷ってしまい、初日に遅刻なんてと不安がります。

教室は1年1組

なんとかたどり着いた教室。

第一印象が大切!!「おはようございます!転校生の…」

ドアを開けて爽やかに挨拶をするコビーですが

教室内は生徒全員が戦っているというカオスな状態でした。

(…なんだこのクラスは・・・!?)

呆気に取られているコビーの背後にぴゅるるると人影が・・・

ルフィがログインしました。

教室のみんなを巻き込み着地

「はァーーー!間に合った間に合った!」

と満面の笑みを浮かべるルフィ

「お前らなんで寝てんだ

授業始まるぞ」

ルフィは悪気はありません。ただ教室に入っただけですので。

そこにコビーが

「助けて頂きありがとうございます

偶然かもしれませんが…」

「助けた?誰だお前?」

「転校生のコビーです!!」

怖いけど挨拶をするコビー

「おーそうか

おれはモンキー・D・ルフィ

よろしくなコビー!」

と挨拶を返します。

返してくれたことにコビーは喜びます。

「ところで先生はどちらに?」

「先生?いるじゃねェか」

教卓には担任の「青キジ先生」が。

「朝から騒がしいじゃないの…

こっちは寝てたんだよ?」

注意する気なし。さすがダラけきった教師!

青キジ先生の自由度ハンパない

本編の”ダラけきった正義”をしっかり踏襲してダラけきっています。

「って…あららら〜教室がめちゃくちゃ…

こんなんにしてお前らァ…

どうなるかわかってんだろうな…」ゴオオ

雰囲気が変わります。

ビビりまくるコビー

「まァいいや…授業をはじめます。」

「適当ーーーーー!?」

コビーは驚きすぎて眼鏡から目玉が飛び出します。

「あららら〜〜〜?何だ君は」

「えっと…転校生のコビーです」

「転校生?…転校せっ…

よく来たコビーくん

先生待ってたよ」

改めて教室の前で自己紹介をするコビー。

「コビーです。よろしくお願いします」

「麦わらさっきはよくもー!!」

「やるかァ!!」

(全然聞いてないー!!)

その様子についに青キジ先生が動きます。

「仲良くするようにってのが…聞こえねェのか…?」

一瞬にして空気が凍り付きます。

「「はい」」

生徒達は席に座ります。

「コビーはルフィの隣の席に座るように…」

「おーーいコビー!」

ルフィは笑いながら隣に座るコビーに何でも聞けと言います。

教室のメンバーにはナミの姿も

「よろしくねコビーくん

私はナミ」

近くの席に座るナミがコビーに自己紹介をします。

「慣れるまで私が何でも教えてあげるわ!

遠慮しないで聞いてね!

情報の料金のリストがこれだから好きな情報を選んで…」

「お金取るんですか!?」

コビーは驚いた表情をします。

「当たり前でしょ?」

コビーは悪魔のような表情をするナミに恐怖心を覚えます。

授業開始

「…さて1時間目の授業は国語だ

言っとくが難しいぞ

第一問!

これは何と読むでしょうか!」

青キジ先生はプラカードに「牛」と書いたものを見せます。

ルフィはすかさず手を挙げて答えます。

「肉」

「…」

「正解」

「正解!?」

コビーはすかさず突っ込みます。

「まァ読みは「うし」だが…牛は肉でもあるからなー正解で…」

ついで問題を出します。

「森」、「夢」の問題もルフィが「にく」と答えます。

「まァ…よく考えれば正解だな」

「次はもう少し難しいの出すぞ…」

「何と読むでしょうか!」

プラカードには「熊猫」の文字が。

「急にすごい難しいーーー!!」

ニコ・ロビンちゃん

「パンダ」

みんなが頭を抱える中、ロビンが端的に答えます。

「ロビン正解!!」

うおおおお!と教室が湧きます。

「やめて 同じクラスにいるのが恥ずかしい」

少し迷惑そうな顔をします。

学校見学

「はい…今日の授業はここまで!」

「放課後だー!」

「すまないなァコビー…ここでの授業は少し不規則になりがちだが…

お前には学校見学に行ってほしいのよ…」

「よーしコビー!

おれと学校見学だー!」

「ルフィ あんた案内なんてできんの?」

結局、心配なのでナミも一緒に行く事に

各教室を案内して、学校の全体を説明します。

友達になれたかな

教室行くのにトロッコに乗ったり、振り子の斧があったりと色々ありすぎてコビーは息切れをおこしています。

「今日は…このへんにしておきます…」

そしてコビーは、「いつかお友達に・・・」と少し寂しそうに言いました。

しかし、当然のようにもう友達だろ?とルフィは言います。

過去のアルビタのような女生徒に罵声を浴びせられていた頃を思い出します。

「ぼくが友達でいいんでしょうか

僕みたいな…」

「コビーお前がどう思おうとな

おれが友達と思ったらそれは友達なんだ」

半ば強引に友達論を披露するルフィですが、コビーは友達だと思えばそれは友達なんだと衝撃を覚えます。

今までこき使われていた頃に友達を作るのが夢だった事を思い出し泣いてしまいます。

クリークくん登場

 

感動している中、シャムとブチがコビーを訪ねてきました。

どうやらコビーに会いたい人がいるみたいです。

「体育館の方に、さァ!」

「おーいおれたちも行っていいか?」

「おめェたちは来るんじゃねェ!」

「転校生を一人じめにするんじゃねェ シッ!シッ!」

体育館に到着するとクリークが待っていました。

「からあげパン」

「からあげ…パン…?」

「首領がからあげパンって言ったらからあげパン買ってくんだよ新入り!!」

「ぼくが…ですか?」

「買うかわねェは自分で決めろ

なァコビー?」

周りの威圧感で買うしか選択肢がないことを悟ります。

「オラァ!早く買ってこい!」

体育館前を歩いているルフィですが、コビーの姿を発見します。

ルフィ登場

 

「コビー?」

(僕はなんて無力なんだ…これでは前の学校と同じ…)

「ようコビー!」

「よう麦わら おれに用か?

おれとコビーは話があるんだ

友だち同士のな」

コビーはビビりまくりで泣いています。

「やめた方がいいぞ

そいつすげェ嫌な奴だから」

「コビーてめェは麦わらと友だちなのか

言え」

威圧感たっぷりでクリークは言います。

(ルフィさんの友達と言えばぼくもルフィさんもボコボコ…

もしクリークの友達と言えば…僕は助かりからあげパンを買いに行くことになりますが…

二人でやられるか…ぼく一人が助かるか)

「もう一度きくコビー

テメェは麦わらと友達か?」

「友達じゃありません

クリーク…!」

コビーはクリークと友達ではないとハッキリと言います。

そして力で脅し何かを無理やりするのは友達にすることではないと言います。

「ルフィさんはぼくの友達です!!

ルフィさんがどう思っても僕がそう思ったら…友達なんです!!!」

ルフィは笑います。

「殴りたいなら殴れよ クリーク

ぼくは悪い奴には屈しないぞ…!」

コビーは震えながら言います。

「てめェの望み通り…消えろ!!」

戦闘開始!

クリークは激怒しコビーに攻撃しますが、ルフィがコビーを引っ張り校舎の屋根の上に。

「よく言ったなー コビー」

「ルフィさん!」

クリークは体育館のボールを入れる大きなケースにキャノン砲を着けたものを準備します。

「スポーティボールキャノン!!」

ルフィたちの横に着地したボールが爆発します。

再びボールが飛んできますが、ルフィはそれを跳ね返します。

「か…体が膨らんだ…!!!」

コビーは驚きます。

「おれは”ゴムゴムの実”を食べたゴム人間だ」

「ゴム人間!?」

ルフィvsクリーク

ルフィがゴムゴムの実の能力で圧倒します。

しかし、煙に紛れてクリークがルフィをドカッ!と殴りました。

「おれはいずれこの学校の頂点に立つ男だ」

「頂点?」

「ここは強ェ奴が勝ち そして生き残る!

友達だ何だとくだらねェ事言ってる奴が来る場所じゃねェ!!」

「くだらない…」

「コビーの夢はくだらなくねェし

おれはお前には負けねェ」

「”ゴムゴムの”!」

ボールの砲撃を喰らいながらもクリークに攻撃をします。

「”銃弾”(ブレッドォ)!!!」

クリークは吹き飛びますが、棘の生えたベンチプレスでルフィに反撃します。

援護をするクリークの仲間達ですがコビーが体をはってサポートを阻止します。

「これで終わりだクリーク!!」

『首領・クリークくん職員室まで来るように』

放送が流れます。

「誰だ先生にチクった奴はァ!!」

陰で「フフ」とナミが笑います。

新世界中学校にはすげー奴らがたくさんいる

悪魔の実の能力者

実はこの新世界中学校にはたくさんの能力者がいるとの事。

「”悪魔の実”それは海の秘宝と呼ばれる実のことよ

一口食べれば海に嫌われ一生カナヅチ 

でもその代わりにとんでもない力が身につくと言われているわ」

顔を拭くようにタオルを渡すナミですが

しっかりと使用料5000円の値札が。

核心をつくコビー

「学校は見学できたようじゃないの……コビー」

突然現れた青キジ先生に新世界中学校が溶け込んでいるグラウンド市全体に何か秘密があるのではと問います。

少し確信をついた様子のコビーに通知表は「オール5」と評価するのでした。

青キジ先生が登場する

 

 

「ともあれクリークの事はすまなかった…

3人ともありがとう…!」

青キジ先生はルフィ、ナミ、コビーにお礼を言います。

「ぼくこの学校に来てよかったです!

ルフィさんやナミさんに出会えました

また誰かに出会って楽しいことが起こると思うんです!

そして誰かと過ごして何を学ぶのか…

きっとぼくの自由なんです!なんて…」

照れ臭そうにするコビーですが、ルフィは「にっ!」と笑います。

青キジ先生の言葉

「自分の”やりたい事”や”信念”…そして自由を見つけてみなさいよ!

そして生き延びろ!!」

「生き延びろって何ーーーーー!?」

「そんじゃメシ食い行くぞー!!」

終わり

まとめ【ワンピース学園】第1話ネタバレあらすじ感想!

学園で登場するコビーは友達を作るのが夢のようです

今回出会ったルフィやナミをはじめ麦わら海賊団にも出会っていくのでしょう!

新世界中学校にも本編のワンピースのような隠された物語がありそうですね!

(C)尾田栄一郎
※本記事で使用している画像の著作権および商標権、その他知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します。

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まとめ

今回は【ワンピース学園】第1話ネタバレあらすじ感想!!について紹介してみました。

新しい情報が入り次第追記していますので、楽しみにしてて下さい!!

最後まで御愛読ありがとうございました。

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