今回は、【終末のワルキューレ】アニメ第1話「ラグナロク」 ネタバレ感想 について紹介したいと思います。
こちらの作品は、人類vs神の戦いを描いたものです。
神と戦うなんてスケールが大きいですね。
圧倒的に神の方が有利な気もしますが・・・。
人類の存続をかけて、人間はどのようにして最強である神と戦っていくのでしょうか。
では、さっそく【終末のワルキューレ】アニメ第1話「ラグナロク」ネタバレ感想 をご覧ください。
【終末のワルキューレ】アニメ第1話 ネタバレあらすじ
700万年続く人類の歴史が、いま閉じようとしている。
その原因は、核戦争でも地球外生命体の侵略でも惑星の衝突でもない。
人類は不可ならぬ人類の創造主、神の意思によって滅亡、週末を迎えようとしていました。
1000年に1度開かれる人類存亡会議では、神々によって人類を存続させるのか、終末を与えるのかが話し合われます。
進歩する気配のない人類をみて、神々の満場一致で人類滅亡が決まろうとしていました。
しかし、戦乙女(ワルキューレ)の長姉、ブリュンヒルデは採決に異議を唱えます。
彼女の提案は、超特別条項である「神vs人類の最終闘争(ラグナロク)」で人類の行く末を決めるというものでした。
ラグナロクとは、神と人類の代表者、13対13で戦われます。
先に7勝した方が勝利。
人類が7敗した瞬間、終末が決定されます。
逆に人類が勝利すれば、今後1000年の存続が許可されます。
だが、この超特別条項は、人類が始まって以来1度も適応されたことがありません。
なぜなら、”人間が神に勝つなど絶対不可能である”からです。
これは、神々の戯れとして制定されただけのものでした。
始めは彼女の意見を相手にしていなかった神々ですが、ブリュンヒルデは、神々が人類と戦うのが嫌なのか、戦わずして人間を滅ぼしたい、同じリングに立ちたくないのか。
つまり、
「ビビッてるんですかぁ??」
と神々を挑発します。
その言葉に神々は笑い出します。
ブリュンヒルデの後ろに隠れていた妹のゲルは、怒っていない神々の姿を不思議に思います。
しかし、実際はブリュンヒルデの挑発に神々は怒りを抑えられず、歯ぎしりをしていたのです。
ここでブリュンヒルデは確信します。
やはり、神は人間よりもはるかにキレやすい。
短気であるということを知っていたからこそ神々を挑発していたのです。
今まで何も言わずに聞いていた審判のゼウスは、面白い、と言い笑います。
「皆の者、我ら神々と人類で勝負しようではないか!」
その言葉に神々は沸き立ち、異議を唱える者は、誰一人いませんでした。
こうして、ラグナロク勃発が決定したのでした。
ゼウスは、半分神であり、半分人間である悲劇のワルキューレ、ブリュンヒルデに人類代表を選ぶように指示します。
「人類700万年の歴史の中から最強の13人を選んでお見せいたしましょう。」
とブリュンヒルデは、堂々と言い、立ち去ります。
いよいよ始まったラグナロク。
ヴァルハラ闘技場にて客席では、神々と人間たちの歓声が飛びます。
終末の番人は、ヘイムダルです。
「準備はいいかー!」
ヘイムダルのかけ声に観客は沸き立ちます。
神々の代表1人目は、瞬間移動で現れた雷神、雷のバーサーカー”トール”です。
筋肉隆々で大きなハンマーを片手に持ち、北欧の神で最強と言われています。
対する人類の代表1人目は、馬に乗って堂々と現れた三国志、中華最強の英雄、”呂布奉先”。
会場に太鼓の音や兵士のかけ声が響きわたります。
呂布は、黒テープで体全体をぐるぐる巻きにされており、異様な雰囲気を出しています。
黒テープが破れると中からは、上半身裸で筋肉隆々の長髪の男性が現れました。
これぞまさに最強対最強。
両者の登場にスタンドのゲージも最高潮です。
終末の番人ヘイムダルの吹く角笛の音で神と人とのタイマンが始まりました。
しかし。
武器を下げ、ノーガードで両者ともに構えを取らず、そのまま間合い詰めていきます。
相手の出方に興味なし、様子をみるつもりなど全くないようです。
トールと呂布、種さえも違う男たちに共通項がただ1つ。
一撃のもとに敵を葬ってきた。
両者武器を振り上げ、お互いにぶつけます。
2人はどのような戦いを見せてくれるのか。
ここで【終末のワルキューレ】アニメ第1話目は終わりました。
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まとめ:【終末のワルキューレ】アニメ第1話 ネタバレ感想
神vs人類ということで一見、人類が神に勝つなど不可能に思えます。
しかし、ブリュンヒルデはそれをわかってこのラグナロクを開催することを提案しました。
ということは、何か人間にも勝利の手があるのでしょうか。
お互いに武器をぶつけ、一見互角で戦いが始まりましたが、このあといったいどうなるのでしょうか。
今後の戦いが気になるところです。
【終末のワルキューレ】アニメ第2話では、ラグナロク第1回戦、中華最強の武人・呂布奉先vs北欧神話最強のトールの戦いの続きが楽しめます。
次回もお楽しみに♪
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